「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

小規模のIoTのデータを圧倒的に安く可視化する

みなさんこんにちは!サーバーワークス IoT担当の中村です。 最近自宅のスマートハウス活動が疎かになっている上、スマートハウスの要になっているMac miniをSierraにしてみたら色々と動かなくなり、OSのUpdateをしたことを後悔しています。でも、macOSからSiriが使えるようになったのは大きいですよね。Siriは音声認識も発音もとてもレベルが高いのでうまくスマートハウス

AWS CloudTrail ログを1つのAWSアカウントに集約する

こんにちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 複数の AWS アカウントを運用していると、それぞれのアカウントの S3 バケットに CloudTrail のログが溜まっていきますが、そのログ、1箇所に集約して監視や可視化をしたくはありませんか? そこで今回は、複数の AWS アカウント上にそれぞれ保存されている CloudTrail ログを集約・可視化する仕組みについてです。 構成

EC2のリザーブドインスタンスがアップデートされました(Region単位/Convertible RI)

どうも、サーバーワークス佐竹です。最近梅雨のように雨が続いていて少ししょんぼりです。「秋晴れ」というくらい、秋は晴れてほしいですね。さて、リザーブドインスタンスが本日(2016年9月30日)アップデートされましたのでお知らせします。 Availability Zoneの概念がないRegional RIが登場しました Convertible RI まとめ Availability Zoneの概念がないRegional RIが登場しました 今ま
AWS

copy-aws-accountという妄想

こんにちは、マツシタです。 いつもはサポート窓口としてお仕事しているのでメンテナンスニュースをこの技術ブログを通してお知らせしたことはありますが、それ以外のネタを書くのは初めてでした。そう考えるとちょっと新鮮な気分です(汗 さて、今回は昨日(9月27日)開催されたOps JAWS Meetup#8のレポートをしたいと思います。 Ops JAWSとは? このイベントが何かとい
AWS

Adapt or Die その2 in サンフランシスコ

9月27日、サンフランシスコにてAdapt or Dieが開催されました。昨年は、I Love APIで3日コースでしたが、今年は1日に圧縮で、5都市で実施とのこと。先日、Googleが買収を発表したApigee主催のイベントでいろいろ興味深いところです。こちらはそのレポートになります。その1に続いて、クラウドとマイクロサービスセッションをレポート。 Adapt or Die Microservices with Node.js and Docker:

【30分で動かすシリーズ】まだCloudFormationで消耗してるの?TerraformでAWS環境を構築してみる(その1:TerraformでAWS環境を構築する準備)

前置き AWS CloudFormationはAWS環境を効率よく自動化して構築するに良いツールです。ただ、できることが多い分、とっつきにくいです。この記事を書いている間にCloudFormationでYAMLがサポートされたようですが、みんな大好きHashiCorp Terraformを使ってAWS環境の構築をしてみます。Terraformは下記のようなことをお考えの方にいかがでしょうか。(個人差があります。個人の感想です

ShadowがRuleから取れるようになった!最近実装されたAWS IoTのすごい機能を使ってみる

こんにちは! サーバーワークス IoT担当の中村です。 去年のre:InventでAWS IoTが発表されて早くも1年が経とうとしています。みなさん、AWS IoT使っていますか?AWS IoTはRuleを使って色々なAWSサービスと連携できたり、QueryのFunctionを使って動的にペイロードを加工できたりと、とても高機能です。とくに私はAWS IoTのSQL Functionが好きです。さて、今日はAWS IoTのSQL Functionのひとつを
AWS, SQL

RESTful成熟度の3レベルモデルについて知る

RESTfulなAPIを作ろうと思った時の参考になるのが RESTful成熟度の3レベルモデル です。自分たちのAPIがどの立ち位置にあるのかが分かれば、どう改善することでよりRESTfulとして成熟するかが分かるようになるでしょう。 レベル0 まず最初の状態ですが、これは XML-PRC や SOAP が該当するそうです。すなわち、一つのURLと一つのHTTPメソッドで後は送信されるデータで処理内容や

新卒入社1年目が技術基盤部に留学してみた

こんにちは、新卒入社1年目の椎橋です。普段の業務ではデータを予測したり、広告費を最適化したりと、データサイエンス業務を行っています。 今回は社内留学制度を利用して技術基盤部に留学してきました。社内留学制度とは、他部署に一定期間所属して業務をこなしながらスキルを磨いたり、新たな挑戦をしたりできる制度です。私は計算用サーバを使って大規模

SlackとAPI GatewayとLambdaで日本語を扱う

技術1課から技術2課に移動になった寺田です。 やっている仕事の内容は特に変わりません。 サーバーレスということで、 SlackのSlash Commands(スラッシュコマンド)を、 API Gateway, Lambda, Dynamo DBのトリオを with Pythonで動かそうと頑張っています。 今回は、API GatewayからLambdaへ日本語を渡す際に、 かなりハマったので、解決方法を簡単に記載します。 はじめに Lambdaには、Blueprint

ブログ開設1年を振り返って

こんにちは。制作部の西野です。 このmediba Creator × Engineer ブログの立ち上げ担当をしておりました。 9月でブログの開設から1年になりますので、少し早いですが振り返りをしようと思います。 ブログ立ち上げの背景 このブログは、medibaのエンジニア、デザイナーが最近経験したこと、興味があって調べたこと、学んだことを投稿しているブログです。 medibaの開発のこと

Swagger定義の記述場所について

Swagger定義の管理場所について、 コード上に定義する方法 定義ファイルを直接管理する方法 API管理サービスを利用する方法 と、それぞれまとめました。 1. コード上にコメントとして記述する JavaDocのように、コード上のコメントとしてannotationで記述していく方法です。Swaggerを利用するにあたり、真っ先に思い浮かべるお馴染みの記述方法ではありますが、やはり一長一
AWS, API

AWSの学び方(2) 公式ドキュメントの見方

サーバーワークス、技術1課の井澤です。夏休みの宿題は、2学期になってからやる派。各科目の、学期最初の授業の日までに仕上げるスタイルでした。 「仕事で使う知識」を習得する場合は、そんなやり方では危なくっていけません。泥縄にならないように、なるべく早めに勉強をはじめて、スムーズに知識・ノウハウを身につけたいものです。 今回は、「AWSの学び方
AWS

プログラム初心者がAWS Lambda(Python)でハマった7個のこと

私の所属している、"クラウドインテグレーション部技術1課"では、毎日5分程度の朝会というのをやっているのですが、ファシリテータをみんな忘れるので、適当に選出するbotを作成しました。SlackのIncoming Webhookを用いて、メンバーをシャッフルしメンションする簡単なbotです。 朝の10時にしか動かないため、サーバーを起動させ続けているのは非常にもったいないので、P

ElasticBeanstalk w/ multi-container docker 最新事情

こんにちは、神崎( @tknzk ) です。先日公開した ブログ からアップデートがありましたので、まとめておきます。 変更点としては、EBのBase Platformの変更と mackerel-agentの alpineベース化、ECRのセカンダリDocker Registryとしてのセットアップになります。 EB Base platformの変更 Elastic Beanstalkのbase platformを最新の 64bit Amazon Linux 2016.03 v2.1.3 running Multi-container Docker 1.11.1 へ移行
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