「CDN」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「CDN」に関連する技術ブログの一覧です。

キャッシュさせない!!という設定の話

こんばんは。 今日も簡単なセキュリティ関連の記事を作成してみようと思います。 今日は、「キャッシュをさせない!!」という要件を求められた時にやる事 というテーマです。 あまり「脆弱性とかどうでも良い!!キャッシュさせるのだ!!」 という要件は聞いた事はありませんが、一応そういう要件があったと仮定します。 キャッシュをしていると何が悪いのか

Next.js Web アプリケーションにおける SSG とSSR の比較: 正しいレンダリングアプローチの選択

人気の React フレームワークである Next.js は、開発者がモダンな Web アプリケーションを構築する方法を変えました。Next.js は、Static Site Generation (SSG) や Server Side Rendering (SSR) といった強力な機能を提供し、アプリケーションのパフォーマンスとユーザー体験を最適化します。本記事では、SSG と SSR の主な違い、利点、いつどちらかを選択するか、それぞれのアプローチで AWS

さくらのVPSを使ってシステム開発に必要な知識を学ぶ 〜第7回〜

はじめに 本連載は、システム開発に必要な知識を得るために、一通りの流れを学ぶことを目指しています。 今回からは新たに、実際の業務を想定したメモアプリの開発を解説します。 開発計画の策定 はじめに開発の計画を立案し、Git […]

AWSのパブリックIPv4の料金体系の変更とサイバーエージェントのIPv6活用推進事例

CTO統括室の黒崎(@kuro_m88)です。 つい最近AWSからIPv4の料金体系の変更が発表され ...

良好URLを1%から99%に爆増させたパフォーマンス改善の話

こんにちは。 株式会社ココナラ フロントエンド開発グループの加藤です。 1年前、ココナラのフロントエンドは表示速度に課題があり、Google Search Consoleのページエクスペリエンスではモバイルの良好URLはたった1%しかありませんでした。 しかしその後パフォーマンス改善に取り組み、良好URL99%まで大幅に改善することができました。(記事の最後に実際のスクリーンショ

ChatGPTを題材に学ぶ、Cloud Functionsで作る社内向けAPI開発の勘所

当記事は みずほリサーチ&テクノロジーズ × G-gen エンジニアコラボレーション企画 で執筆されたものです。 はじめまして、みずほリサーチ&テクノロジーズの小野寺と申します。 本記事では、ChatGPTの事例を題材に、Cloud FunctionsでWeb APIを作る際の要点についてまとめていきます。 当ブログは G-gen × みずほRT によるコラボ記事です はじめに 概要 背景・前提 アーキテ

軽量で軽快!LIFULL HOME’SにおけるUX改善のためのWebP導入

こんにちは。エンジニアの渡邉です。普段はLIFULL HOME'Sの売買領域のエンジニアチームにて開発を担当しています。好きなGCPのサービスはCloudRunです。 今回は、LIFULL HOME'Sの物件画像を次世代画像フォーマット「WebP」形式に動的変換して配信できるようにした取り組みについて紹介します。 WebPとは WebP導入の背景 画像変換サーバの基盤刷新 主要なブラウザのWebPサポート 実

レンサバのサービス企画業務という松花堂弁当

この記事は、2023年4月24日(月)に行われた「さくらのテックランチ vol.3 ~レンサバサービス企画の松花堂弁当と新規事業3分クッキング~」における発表を編集部にて記事化したものです。 谷口と申します。本日は「レン […]

Hayabusa移行に伴う画像合成処理の検証と実装【インターンシップ@ABEMA】

はじめに はじめまして!2023年3月に ABEMA で1ヶ月間「CA Tech JOB」というイン ...

WINTICKET Web の GKE 脱却と Cloud Run の採用

WINTICKET の Web 版(以降 WINTICKET Web)のテックリードを担当している ...

ZOZOTOWNのWebホーム画面をNext.jsでリプレイスして得た知見

はじめに ZOZOTOWN開発本部の武井と申します。ZOZOTOWNのフロントエンドリプレイスプロジェクトを主に担当しております。 ZOZO DEVELOPERS BLOG でも「 ZOZOのリプレイスプロジェクトで得られる唯一無二の経験。大規模サービスを進化させるやりがいとは 」というインタビュー記事を掲載しておりますので、もしよろしければこちらも併せてご覧ください。 さて、本題です。現在Z

CDNにおけるIPv6対応とコンテンツ配信 〜 IPv6 Summit TOKYO2022 講演レポート〜

インターネットトラフィックが増大していく中で、通信環境の維持・向上に向けてIPv6の利用が広がりを見せています。IPoE接続でIPv4もサポートする技術をはじめとしたIPv4aaS(IPv4 as a Service)の普及もあり、IPv6は多くの環境で一般的に利用されるようになってきています。この状況を踏まえ、2022年12月に「 IPv6 Summit in TOKYO 2022 」が開催されました。   Jストリームからは、

2022年、サイバーエージェントのアクセシビリティを振り返る

こんにちは、@kubosho_です。普段はABEMA開発本部Webチームで活動しつつ、アクセシビリテ ...
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