Amazon Wow Careersのご紹介

AWS の技術ブログ

【開催報告】Girls Meet STEM in AWS を開催しました

こんにちは!Girls Meet STEM in AWS 運営メンバーの守田と嶋田です! 私たちは普段、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 (以下、AWS) でソリューションアーキテクトとして働いています。 イベント概要 2025 年 8 月 8 日、AWS は「Girls Meet STEM」に参加し、東京都品川区の目黒オフィスにてイベントを開催しました。 「Girls Meet STEM」は、公益財団法人山田進太郎 D&I 財団

EDA on the Cloud – Tokyo (2025年9月16日開催)

イベント概要 半導体業界をリードする企業の皆様をお迎えし、「EDA on the Cloud – Tokyo」を開催します。オンプレミスからクラウドへの移行に悩むお客様に対し、AIとHPCが融合したEDAワークロードの未来、EDAに最適化されたAWSサービスやロードマップ、そして革新的な生成AIの活用など、EDA領域におけるクラウド活用のすべてをご紹介します。 本イベントはアメリカ、ロンド

週刊生成AI with AWS – 2025/8/18 週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの野間です。既に夏休みを取られた方もいらっしゃるのではないかと思います。アウトドアでアクティブに過ごした方も、涼しい部屋でゆっくりリフレッシュできた方も、それぞれの“最高の休暇の使い方”があったのではないでしょうか。実はこの「自分に合った活用法を見つける」感覚、生成AIにピッタリ重な

Amazon VPC Latticeを使った Oracle Database@AWS ネットワーク接続

本投稿は、 Tom AdamskiとAditya Santhanamによる記事「 Oracle Database@AWS network connectivity using Amazon VPC Lattice 」を翻訳したものです。 Oracle Database(ODB)@AWS が北米リージョンで 一般利用可能 になり、Amazon Web Services(AWS)データセンター内のOracle Exadataインフラストラクチャ(OCIが管理)とユーザーのAWSおよびオンプレミス・ネットワークとの間の接続を合理化する 新しいネットワーク

新しい Billing and Cost Management カスタムダッシュボードで AWS コスト分析を効率化

本日、 AWS Billing and Cost Management において、複数の請求およびコストデータのビューを 1 ページ内で表示できる新機能「Billing and Cost Management ダッシュボード」が一般提供となったことをお知らせします。この新機能により、 AWS Cost Explorer のデータと、Savings Plans やリザーブドインスタンスに関する使用率・カバレッジを組み合わせて表示できるカスタマイズ可能なビューを

週刊生成AI with AWS – 2025/9/1週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 9月に入り秋を少し感じられるようになってきました。 9月の builders.flash 記事が出ていますので生成AI関連のものをピックアップしてみます。 カメラ画像を Amazon Bedrock で解析 ! ~ SORACOM Flux における安全な AI 呼び出しと効果的なプロンプトの探求(株式会社ソラコム様) 少数精鋭・高創造性への転換:Am

Oracle ExadataをAWS Cloudに簡単に移行 – Oracle Database@AWS のご紹介

本投稿は、 Channy Yunによる記事 「Introducing Oracle Database@AWS for simplified Oracle Exadata migrations to the AWS Cloud」 を翻訳したものです。 2025年7月8日、AWS 内の Oracle Real Application Clusters (RAC) を含む Oracle Exadata ワークロード向けの新製品である Oracle Database @AWS の一般提供について発表しました。 過去14年間、お客様は、 Amazon Elastic Compute Cloud(Amazon EC2) を使用してクラウドでOracle Databas

[資料公開 & 開催報告] Amazon Q Developer Meetup #2 を開催しました

2025 年 8 月 28 日に AWS Startup Loft Tokyo (目黒) で開催された「 Amazon Q Developer Meetup #2 – Amazon Q Developer を業務で活用した成果共有と最新情報 Update – 」のイベントの様子をレポートします。 このイベントは、AWS が提供する生成 AI アシスタント、 Amazon Q Developer をテーマに実施しました。まずソリューションアーキテクトの小西から、Amazon Q Developer と、 AI IDE である “Kiro” の

週刊AWS – 2025/9/1週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 残暑が厳しいですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?早く涼しくなると良いですね・・・ アップデートの前に一つ宣伝をさせてください。 今月、9月25日にデータベースパフォーマンスの最適化をテーマに、MariaDBとAWSの専門家によるイベントを予定しています!Mari

Amazon Connect アップデート まとめ – 2025年8月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの清水です。8月も終わりましたが、まだまだ厳しい気候が続きますね。皆様くれぐれもご自愛ください。さて、2025年7月のアップデートまとめ はご覧いただけましたか?今月も新しいバッジやアップデート情報を中心に以下の内容をお届けします。皆さんのお役に立つ内容があれば幸いです! 注目のアップデートにつ

新たな可能性を解き放つ: AWS Mainframe Modernization でアセンブラプログラムを COBOL に変換する

AWS によるメインフレームアプリケーションのモダナイゼーションでは、ワークロードの移行スコープの一部に、アセンブラで実装されたビジネス機能が含まれる場合があります。 AWS Mainframe Modernization Code Conversion with mLogica は、アセンブラプログラムとマクロを COBOL プログラムとコピーブックに変換する AWS のクラウドネイティブサービスです。このブログ記事では、変換

Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) バージョン 3.6 の延長サポートの発表

本記事は 2025 年 8 月 13 日に公開された “ Announcing Extended Support for Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) version 3.6 ” を翻訳したものです。 2025 年 8 月 13 日、 Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) は、Amazon DocumentDB バージョン 3.6 のサポート終了日が 2026 年 3 月 30 日になると発表しました。 2026 年 3 月 31 日以降は、Amazon DocumentDB バージョン 3.6 を延長サポートで実行できます。

Amazon DocumentDB 3.6 を 5.0 にニアゼロダウンタイムでアップグレードする

本記事は 2024 年 4 月 5 日に公開された “ Upgrade Amazon DocumentDB 3.6 to 5.0 with near-zero downtime ” を翻訳したものです。 Amazon DocumentDB (with MongoDB compatibility) は、エンタープライズワークロードのスケーリングのために設計された、フルマネージド型のネイティブ JSON データベースです。MongoDB API 3.6、4.0、および 5.0 の同じアプリケーションコード、ドライバー、ツールを使用して

新規立ち上げ – AWS アジアパシフィック (ニュージーランド) リージョン

Kia ora!  9 月 1 日、3 つのアベイラビリティゾーンと API 名 ap-southeast-6 を持つ AWS アジアパシフィック (ニュージーランド) リージョン の一般提供の開始をお知らせします。この新しいリージョンを利用することで、お客様は、ニュージーランドでワークロードを実行し、データを安全に保管しながら、エンドユーザーにさらに低レイテンシーでサービスを提供できるよう

AWSは DocumentDB プロジェクトに参画し、相互運用可能なオープンソースドキュメントデータベース技術を開発します

本記事は 2025 年 8 月 24 日に公開された “ AWS joins the DocumentDB project to build interoperable, open source document database technology ” を翻訳したものです。 AWS では、お客様のニーズに最適な技術を自由に選択できるようにクラウドサービスを設計しています。オープンスタンダードとオープンソーステクノロジーとの相互運用性に対する私たちのコミットメントは、お客様が AWS を選ぶ