「アジャイル」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アジャイル」に関連する技術ブログの一覧です。

探索的テストとは?スクリプトテストなどの他のテストとの違いやメリット・デメリットについて解説

探索的テストとは 探索的テストとはテスト担当者のスキルやテスト経験をもとにテストを行う経験ベースのテスト技法の一つです。 JSTQBの用語集 (Japan Software Testing Qualifications Board:ソフトウェアテスト技術者資格認定の運営組織)では「テスト担当者がテストアイテムや以前のテストの結果の知識や調査情報を使用して、テストを動的に設計、および実行するテストア

新卒エンジニアがリファクタを突貫したClean Architectureプロジェクトの舞台裏

プロダクトエンジニアリング部の小林です。 2022年4月に新卒として入社し、アプリケーションエンジニアとしてバックエンドからフロントエンドまで幅広く開発を行っています。 この記事では、配属されたチームで取り組んだリファクタリングをどのように行ったか、その舞台裏について紹介します。 プロジェクトの技術選定と背景 技術選定 Clean Architecture x Next.js x TypeSc

SES企業出身者が競技プログラミングで転職して頑張ってる話

はじめまして。ビジネス向けのSaaS比較サイト『 BOXIL SaaS 』のエンジニアをしていますJinJin(三浦)です。昨年12月にSESをメインで行っている企業からスマートキャンプに転職しました。 この度、テックブログの執筆を担当させていただけることになりましたので、競技プログラミングの成績をアピールポイントにして転職活動を行なった経験や、スマートキャンプに入社

品質を揺らがせないためのデータ活用

こんにちは。スタンバイでQuality Assurance(以下QA)を担当している樽井です。 我々QAグループはプロダクトの品質を守り高める存在として、日々の品質業務を改善するためにデータを活用しています。 ここではデータの概要と実際の活用事例をご紹介していきます。 スタンバイのプロダクト開発とQA体制 スタンバイでは、求人検索エンジン「スタンバイ」のWeb・Native Appの

ZOZOFITにおけるADRを利用した意思決定を残す文化作り

はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部バックエンドチームの佐次田です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。去年の夏に、ZOZOFITというサービスを北米向けにローンチしました。 本記事では、ZOZOFITのローンチまでに遭遇した意思決定における課題と、ADRというドキュメンテーション手法を用いた解決まで

KINTO Global Innovation Days (イベントレポート)

概要 グローバル開発G業務エンハンスチームの森、榊原、Floです。グローバル開発G主催のKINTO Global Innovation Daysの連載記事2本目となります。 前回の記事はこちら 👈 本記事では、12/14~12/19の4日間で行ったプレイベント3本と、Innovation Days当日の様子をお届けします。一連のスケジュールは以下の日程で行いました。 Design Dash Workshop 組織が拡大するにつれ、メンバーのタス

スクラムの赤点対策

株式会社スタンバイでプロダクトオーナーを務めている上野です。 「スクラム導入したけど、開発が上手く回らない」「これで良いのかわからない」。スクラム開発でお困りの方も多いのではないでしょうか。僕の所属するチームもスクラムが上手 くいかずに苦しんだ時期がありました。 スクラムガイド って守るべきことが書いてあるだけで、運用方法までは書いてな

スクラムの赤点対策

株式会社スタンバイでプロダクトオーナーを務めている上野です。 「スクラム導入したけど、開発が上手く回らない」「これで良いのかわからない」。スクラム開発でお困りの方も多いのではないでしょうか。僕の所属するチームもスクラムが上手 くいかずに苦しんだ時期がありました。 スクラムガイド って守るべきことが書いてあるだけで、運用方法までは書いてな

社会課題に取り組みたいRuby大好きエンジニアがセカンドキャリアにエス・エム・エスを選んだ理由

こんにちは。2022年10月にエス・エム・エスに入社した塩井です。 現在はプロダクト開発部介護キャリア開発グループにて、介護職向け求人情報サイト「カイゴジョブ」の開発を行なっています。 この記事では、私が前職からの転職先にエス・エム・エスを選んだ理由、そして実際にエス・エム・エスで働いてみて感じていることなどをご紹介したいと思います。 誰? 改

dodaの技術負債を解消する守りのリファクタリングと攻めのリアーキテクティング / パーソルキャリア

この記事は、イベント 【 PERSOL(パーソル)グループ Tech Talk #3 - 技術負債との向き合い方 - 】を開催しました。 の発表内容です。 dodaの技術負債を解消する守りのリファクタリングと攻めのリアーキテクティングというタイトルで発表させていただきます。 まず、自己紹介です。私は斎藤悠太と申します。略歴としましては、Sirや事業会社での開発を経験して、2020年に

『システム運用アンチパターン』で輪読会を通して知見共有ができた話

プロダクトエンジニアリング部の二宮です。 我々のプロダクトエンジニアリング部では「強い個人・最高のチームになることで価値創造を加速させ続ける」というビジョンを掲げています。そして、その「強い個人」を目指して、週に数時間程度、普段できないチャレンジングな技術の探索など、ある程度自由に時間を使うことが推奨されています。 その一つのやり方と

社内 LT Vol. 3

みなさま,こんにちは! めもりー です。 2023/2/3 に,弊社の社内で LT を実施しました。 トーク 内容 個人開発で年収イッセンマン!! 目指して脱サラしよう! 登壇者: u_yas さん アプリ開発 には市場のニーズを理解した上で,競合と差別化した開発が必要という,ビジネス寄りの視点をもった トーク 内容になっておりました。 Web サーバの性能を比較してみた 登壇者: サン

RSGT2023に参加してきました

2023年1月11日(水)〜1月13日(金)に開催された、スクラムの国内最大のイベントであるRegional Scrum Gathering Tokyo 2023(以下: RSGT)にスポンサーとして参加してきたのでその報告です。 2023.scrumgatheringtokyo.org 今回はCTO+エンジニア兼スクラムマスター×3人の4人で参加してきました。 会場の雰囲気 会場に入るとスポンサーブースが出展しているエリアがあるのですが、ブースの周りや

認定スクラムプロダクトオーナーの研修に参加しました

X イノベーション 本部デジタルエンゲージメントセンターの橋詰です。普段は Salesforce (Financial Services Cloud)を利用した システム開発 を金融機関のお客様向けに行っています。2022年12月に業務の一環でScrum Allienceの認定 スクラム プロダクトオーナー研修を受講してきたので簡単なレポートをお届けします。 受講の動機 何を受講したの? 印象的だったのはプロダクトオ

大規模スクラム LeSS の各スクラムチームに「チームPO制」を導入してみた

こんにちは!株式会社スタメン/TUNAG事業部プロダクト開発部の手嶋/西川/若園です。 弊社のプロダクト部では2022年から 大規模スクラム LeSS (以下: LeSS)を導入しています。 その中で私たち3人は、 チームプロダクトオーナー (以下:チームPOと呼ぶ)という通常ではLeSSに定義されていない役割を担って様々なことにチャレンジしてきました。 今回のブログでは、実際にチーム
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