「人工知能」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「人工知能」に関連する技術ブログの一覧です。

はてな、スマートエデュケーション、AI系ベンチャーを経て、エス・エム・エスに入社しました

はじめまして。エス・エム・エスでアーキテクトをしている三浦です。2020年10月にエス・エム・エスに入社しました。 以前は、複数のベンチャー企業でエンジニアやプロダクトマネージャーなどを兼任してきました。 まだ入社してわずかな期間ではありますが、なぜエス・エム・エスに入社したのか。入ってみて何を感じているかを書いてみようと思います。 「技術」

EDGEPLANT T1 + Dockerでかんたん!ディープラーニング

こんにちは。製品開発グループに所属しております、きしだです。 前回の記事 でもご紹介の通り、弊社でついにハードウェアブランドが立ち上がり、その第一弾として EDGEPLANT T1 がリリースされました! 🎉 個人的にはデザインがとてもイケててずっと見つめていたくなる製品ですが、もちろん素敵な点はそこだけではありません。 EDGEPLANT T1 (以降、T1とよびます)は、NVID

試合、トレーニング、観戦まで。進むスポーツ業界のAI活用

試合、トレーニング、観戦まで。進むスポーツ業界のAI活用 2021.4.15 概 要 選手のパフォーマンスを上げる、試合の正確性を高める、観客の楽しみ方を拡張する、スポーツ業界でのAI活用は非常に多岐に渡って行われています。このコラムでは、スポーツにおけるAIの実際の活用事例をご紹介していきます。 目 次 ・ スポーツとAIの親和性 ・ スポーツ×AI 実際の活用例  

LIFULL秘書のウィズコロナ

LIFULL秘書の新垣です。この記事は LIFULLアドベントカレンダー2 の24日目です。 担当させていただいているお二人(取締役、CTO)の管掌がいずれも主にエンジニア組織のため、今年も参加させていただくことになりました。 昨年の記事はこちら↓ www.lifull.blog 「秘書って在宅勤務できるの?」と聞かれることが多かった2020年。 LIFULLでは 新しい働き方として在宅勤務とオフ

AIとIoT、その密接な関係を知る

AIとIoT、その密接な関係を知る 2020.12.22 概 要 「AI」「IoT」といった言葉もよく聞かれるようになりました。すでにAIやIoTを用いたさまざまなサービスが登場していますが、改めてAIとIoTにはどのような関係があるのでしょうか。このコラムでは、AIやIoTの概要やその関係性、実際の活用事例についてご紹介します。 目 次 ・ AIとは  ・ AIの定義  ・ 機械学習 ・ IoTとは

AI開発ってなんだろう

FORCIAアドベントカレンダー2020 18日目の記事です。 検索プラットフォーム部 エンジニアの石川です。 2019年にキャリア入社し、それ以前はカーナビゲーションのアルゴリズム開発や自動運転技術の開発に従事していました。 ここ数年、AI(人工知能)を搭載した製品やサービスがとても増えており、エンジニアでなくともAIに興味を持つ方が増えているように感じています

間取り図をディープラーニングで解析して3Dモデルをつくる

AI戦略室の椎橋です。弊社で取り組んでいるディープラーニングの活用事例を紹介します。 空飛ぶホームズくん 空飛ぶホームズくんとは、平面の間取り図から3Dの部屋を生成する技術を用い(※特許取得済み)、バーチャル内見できるVRサービスです。詳細は以下のリンクに書いてあります。 lifull.com 平面の間取り図から3Dの部屋を生成する技術では主にディープラーニ

AI開発の基礎。概要から開発の流れ、必要なものを解説

AI開発の基礎。概要から開発の流れ、必要なものを解説 2020.11.11 概 要 将来的にAIを導入したいと考えていても、具体的な知識がない中で一から企画を立ち上げるのはかなり難しいことです。具体的に何から手をつけていいか分からない方も多いかもしれませんが、まずはAIとは何かについて理解し、開発に必要な事柄を整理することも重要なプロセスです。 このコラムで

バンディットアルゴリズムを用いた推薦システムの構成について

はじめに ZOZO研究所ディレクターの松谷です。 ZOZO研究所では、イェール大学の成田悠輔氏、東京工業大学の齋藤優太氏らとの共同プロジェクトとして機械学習に基づいて作られた意思決定の性能をオフライン評価するためのOff-Policy Evaluation(OPE)に関する共同研究とバンディットアルゴリズムの社会実装に取り組んでいます( 共同研究に関するプレスリリース )。また

Ltech#11 不動産領域のAI活用最前線 〜初完全リモート開催〜 開催レポート

お久しぶりです、Ltech運営チームの秀野です! 今回は、2020年10月29日(木)に開催した『 Ltech#11 不動産領域のAI活用最前線 〜初完全リモート開催〜 』についてレポートします! Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定です。 今回はなんと、Ltech初のリモート開催です!

社内でAI成果展示会を開催しました

みなさま、はじめまして。AI戦略室の嶋村です。 我々AI戦略室では、機械学習・深層学習・数理最適化・時系列解析・画像処理・自然言語処理などの技術を活用した様々な研究開発プロジェクトを推進しています。私はそれらのプロジェクトを統括する研究開発マネージャの立場にいます。 今回、LIFULL全社に対して研究開発成果を大々的に公開する『AI成果展示会』を開催

広告宣伝費最適化に向けた最適化問題の活用

AI戦略室の椎橋です。LIFULLで取り組んでいる広告費配分のポートフォリオ最適化を紹介します。 LIFULLは広告宣伝費に年間100億近く使っており、決算説明会の質疑応答でも頻出なテーマで削減することが求めらています。広告にはTVCMや電車のつり革広告、リスティング広告や、リターゲティング広告など広告配信する場所やターゲットユーザー層もさまざまな種類がありま

トマト画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開

トマト画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開 2020.7.15 CTO 藤原 弘将 機械学習エンジニア ロマン・トリグベンコ 概 要 Laboro.AIはこの度、トマトの画像物体検出データセット『Laboro Tomato』を公開いたしました。以下では、開発・公開に至った背景や内容、期待される用途などについてご紹介いたします。 目 次 ・ 農業の現状とAI活用 ・ Laboro Tomatoについて  ・

AIを活用したテスト自動化ツールを使ってみました

こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 皆さんはAIを活用したテスト自動化ツール(以下、AIテスト自動化ツール)のことを知っていますか? 先日、 Autify と TestCraft というツールを試させて頂く機会がありました。 その結果想像以上に良いツールだということが分かりました。 ここではそのAIテスト自動化ツールを検証し

失敗しない機械学習プロジェクトの進め方入門

こんにちは、株式会社 ラク スで横断的にITエンジニアの育成や、技術推進、採用促進などを行っている開発管理課に所属している鈴木( @moomooya )です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手をうつプ
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