「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

EC2 キーペアのアップデート

コーヒーが好きな木谷映見です。 2022/4/29に、EC2 キーペア用に新しい管理機能が追加されたアナウンスがありました。 aws.amazon.com アップデートは大まかに以下3点です。 1. キーペア作成日が閲覧可能になった 2. API経由でキーペアの公開鍵が閲覧可能になった 3. CloudFormationでキーペアの作成/削除が可能になった キーペア作成日が閲覧可能になった マネジメントコンソール A
API

開発環境のAurora Serverless費用節約術(CDKサンプルコード付き)

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの耿です。 Amazon Aurora Serverlessは、コンピューティングとメモリのキャパシティ(Aurora 容量ユニット = ACU)をリク エス ト数に応じて自動で変化させることができるデータベースサービスです。事前のスケーリング計画が不要になるほか、実際のワークロードに合わせてキャパシティを増減させ

簡単にできる! データベースアプライアンスのバージョンアップ

はじめに さくらのクラウドには、データベースのインストールやセットアップ作業が不要で即座に利用を開始できる 「データベースアプライアンス」 があります。この記事では、データベースアプライアンスで使用しているデータベースのバージョンアップ方法をご紹介します。 作業の概要 最新バージョンより古いバージョンのデータベースアプライアンスを作成して

簡単にできる! データベースアプライアンスのバージョンアップ

はじめに さくらのクラウドには、データベースのインストールやセットアップ作業が不要で即座に利用を開始できる「データベースアプライアンス」があります。この記事では、データベースアプライアンスで使用しているデータベースのバー […]

New Relic One のCircleCI Integrationでデプロイ頻度やジョブの状態を計測する

こんにちは。BASE株式会社 BASE BANKチームの前川、清水( @budougumi0617 )です。 3月上旬にNew RelicからCircleCI integrationが公開されました。 BASE BANKチームで使用してみたので、設定方法などをまとめてお送りいたします。 TL;DR 3月上旬にNew RelicのCircleCI Integrationが公開され、New Relic上でjobやワークフローの実行時間、ジョブヘルス、実行数などが取得できるようになった New Relic OneとC

EKSのCoreDNSを安定させるための取り組み

EKSのCoreDNSを安定させるための取り組み こんにちは。StanbyのProductPlatformグループでSREをやっている小林です。 今回はEKS環境のCoreDNSを安定稼働させるために取り組んだことを紹介します。 何が起きたのか まず前提として、当社サービスの多くはECS/Fargateで運用しており、現在EKS/FargateへFrontから段階的に移行しています。 移行についての経緯や方法については、 CloudNative Day

ReactにおけるGlobal stateの管理法4選

この投稿は、弊社が提供する WESEEK TECH通信 の一環です。 WESEEK TECH通信とは、WESEEKのエンジニアがキャッチアップした技術に関する情報を、techブログを通じて定期的に発信していくものです。 はじめに 今回の記事では React における Global state の管理法についてさまざまな方法を、それぞれのメリットデメリットとともに解説します。 React で大規模な開発を行う際に Global s

Combineの非同期処理をSwift Concurrencyのasync/awaitで書き換えてみた

こんにちは、FAANS部の中島 ( @burita083 ) です。2021年10月に中途入社し、FAANSのiOSアプリの開発を行なっています。 FAANSの由来は「Fashion Advisors are Neighbors」で、「ショップスタッフの効率的な販売をサポートするショップスタッフ専用ツール」です。現在正式リリースに向けて、 WEAR と連携したコーディネート投稿機能やその成果を確認できる機能など開発中です。 はじめに F

PHPerKaigi 2022【参加レポート】

配配メール開発課Jazumaです。 2022/04/09(土) ~ 04/11(月)の3日間に渡ってPHPerKaigi2022が開催されました。 今回は初のハイブリッド開催となり、現地・配信ともに大盛況でした。 このイベントは 日本PHPユーザ会 主催のイベントで、 ラク スはスポンサーとして協賛させていただいています。 phperkaigi.jp ラク スからは3人が登壇した他、多くのメンバーが参加しました。 そこで今回

FAANSにおけるCloud RunからGKE Autopilotへのリプレイス事例

はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部 WEAR部 SREの笹沢( @sasamuku )です。 FAANS はショップスタッフの効率的な販売をサポートするスタッフ専用ツールです。FAANSの一部機能は既にリリースされており全国の店舗で利用いただいております。正式リリースに向け、 WEAR と連携したコーディネート投稿機能やその成果をチェックできる機能などを開発中です

WorkManagerを使ったバックグラウンドでのAPI呼び出し

はじめに こんにちは。WEAR部Androidチームの半澤です。普段は、 「ファッションコーディネートアプリ WEAR」 のAndroidアプリ開発を担当しております。 今回は、WorkManagerを使ったバックグラウンドでのAPI呼び出しについて紹介いたします。WorkManagerは時間がかかる処理や永続的な処理などをバックグラウンドで実行するために推奨されるソリューションです。例えばサイズの

モバイルアプリ開発におけるメトリクスを改善することで、SLO違反の予兆や改善の傾向を認知しやすくした話

はじめに はじめまして、 Android エンジニアのmurata( @orerus )です。 アイラ系 ウイスキー を愛していますが、肝臓が弱まってきた為最近は専ら0.5% ハイボール を愛飲しています。 本記事では、タイミーのモバイル アプリ開発 におけるSLO(サービスレベル目標)を設けているメトリクスのちょっとした改善事例について紹介します。 SLOとは何かといった話やタイミーで運用

express-openapiを試してみた

こんにちは。エンジニアの籏野です。 フォルシアでは OpenAPI でAPI定義を書いてから、APIを実装するのが一般的になってきました。 APIの実装についてはTypeScriptとexpressを利用することが増えてきている状況です。 今回はexpressとOpenAPIをより強固に結びつけるためのモジュールとして express-openapi を見つけたので試してみました。 ざっくりまとめ エンドポイントをOpenAPI定義

RSpecの技術的負債をチームで解消した話

こんにちは、プロダクトエンジニアリング部の鈴木です。 私達のチームでは、 リファクタDays の取り組みとして、APIサーバのテストコード(RSpec)のリファクタリングを行いました。 このリファクタリングにより、テストコードの記述量が大幅に削減され、数年間利用してきたAPIコントローラのテストコードを作業時間にして2週間程度で移行できました。 この記事では

OpenAPI Generatorのコード生成とSpring Frameworkのカスタムデータバインディングを共存させる

はじめに こんにちは。マイグレーションブロックの藤本です。 ZOZOのマイクロサービスの開発では、以前の「 OpenAPI3を使ってみよう!Go言語でクライアントとスタブの自動生成まで! 」や「 Go言語におけるOpenAPIを使ったレスポンス検証 」の記事にもあるように、OpenAPI(Swagger)を使ってAPIの仕様を管理しています。そして私たちのチームでは、OpenAPIのYAMLからControllerのInterfac
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