「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

クラウドにおけるコスト管理のためのリソースラベル監視ツールの開発

はじめまして! 2023年7月に CA Tech JOB 生としてインターンシップに参加させていただ ...

社内で実践したインフラコスト削減施策について

こんにちは!小林と申します。この間、九州縦断旅をしたのですがどこに行っても温泉があって毎日のように温泉に入れて幸せでした。 つい先日、社内のAWS・GCPのインフラコストの削減施策を担当いたしました。この経験を通じて、コストがどこで発生し、どのようにそれを削減できるかについて深く理解する機会を得ました。 そこで、これらの知見を共有し皆さんが同

店舗システムのクラウド化に向けた考察2 – クラウド移行後アーキテクチャと進め方

前回の記事 では、ストアコンピュータや、POS といった店舗に配置されているワークロードを AWS で稼働させるにあたってのメリットや構成について可用性と応答性能に焦点をあてて考察しました。本記事では、AWS クラウドに移行後のアーキテクチャと、実現に向けたアプローチについて考察します。 アーキテクチャとして検討すべき対象範囲 店舗システムをクラウド化

Well-Architected な組織文化でクラウド導入の利点を最大化する

しばしば組織の「個性」と表現される組織文化は、人々の働き方、相互作用、変化や課題への対応を決定します。組織の文化が変革の成功を左右する強力な要因であるという認識は、 エビデンス にも裏付けられています。文化の影響は、クラウドの変革においてさらに大きくなります。というのも、クラウドの機能がいかに有用だとしても、その実際の有用性は人々がど

Public IPv4 アドレスが関連づいているリソースをスクリプトで一括特定する(マルチアカウントかつマルチリージョン)

こんにちは! エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 2023年7月末に発表された AWS における Public IPv4 アドレスの有料化に伴い、事前に影響を確認する方が多いと思います。 その調査方法の1つとして、Public IPv4 アドレスが関連づいているリソースを一括特定するスクリプトを作成しました。 ※ENIの情報を元に取得するので、ENIに紐づいていないPublic IPv4 の情報
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【Amplify Studio 中級編】Collections Component をマスターしよう

こんにちは。アプリケーションサービス部の河野です。 今回は、UI Library の機能の一つである、Collections Component について紹介します。 Figma to Code (React) - Working with collections - AWS Amplify Docs 以下のような一覧画面を実装しながら、Collections Component の使い方をマスターしていきます。 Amplify Studio 初めての方は初級編の記事も合わせてご参照ください。 blog.serverworks.co.jp blog.server
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FORCIAの監視についてご紹介します

こんにちは。旅行プラットフォーム部エンジニアの高嶋です。 突然ですが、皆さんアプリの品質や安定運用を担保するためには何が必要だと思われますか?テストや定期的なアップデート、保守性の高いコードなど様々ありますが、それらの他にも重要なものがあります。 そう、監視ですね。アプリも人間と同じで定期的な健康診断が必要です。また、FORCIA で提供して

Athena API「GetQueryExecution」のコール数クォータはなぜ高めに設定されているのか?

結論 Athena APIコール数のクォータとは? GetQueryExecutionのクォータがやたら高い…なぜ? 調査結果 まとめ 熱中症を防ぐため塩水を飲むようになった前田(青)です。 お客様からAmazon Athena APIのコール数の制限(クォータ)についてお問い合わせがあり、調査過程で表題のような疑問を持ったため記事にしました。 結論 クエリ実行の際に複数回呼び出されるため。 Athena APIコー
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2023 年 7 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2023 年 7 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 Amazon Personalize 基礎編 レコメン

AWS、北九州市のバックアップ首都構想実現を支援するデジタル人材育成、スタートアップ支援、宇宙産業推進を支援

デジタルの力で地域活性化を目指すデジタル田園都市国家構想に基づき、それぞれの地域の社会課題の解決や、その地域の強みや特色を活かしたデジタルトランスフォーメーション(DX)が加速しています。また2021年9月のデジタル庁発足後、ガバメントクラウドの導入が各自治体で本格的に進み始めています。一方でそれを推進すべきデジタル人材の不足は大きな課題で

新着情報 – 第 4 世代 Gen AMD EPYC プロセッサを搭載した Amazon EC2 M7a 汎用インスタンス

2021 年 11 月、最高 3.6 GHz の周波数で動作する第 3 世代 AMD EPYC (Milan) プロセッサを搭載した Amazon EC2 M6a インスタンスがリリース されました。これにより、M5a インスタンスに比べてコストパフォーマンスが最大 35% 向上します。SAP など、x86 命令に依存するワークロードを実行する 多くのお客様 は、クラウドの利用を最適化する方法を模索しています。これらのお客様は、EC

SvelteKitをAWSにデプロイ - Svelte不定期連載-06

こんにちは(こんばんは)、Svelte不定期連載その6です。 過去の記事はこちら SvelteKit + Svelte を1年間くらい使ってみた知見など※SvelteKit メジャーリリース対応済み Svelteと他JSフレームワークとの比較 SvelteでStorybookを使ってみる AstroでSvelte使ってみた SvelteTips 今回はSvelteKitのSSRデプロイについて書いていこうと思います。 モジュールはこちらです。 @sveltejs/adapter-node SSRのデプ

AWS Weekly Roundup – Amazon MWAA、EMR Studio、生成系 AI など – 2023 年 8 月 14 日

夏を満喫するためにカリフォルニアで数日を過ごしている間に AWS では多くのことが起こりました。一緒に見ていきましょう! 8月7日週のリリース 私が注目したリリースを以下に記載しました。 Amazon MWAA での Apache Airflow バージョン 2.6 のサポート – Amazon Managed Workflows for Apache Airflow (Amazon MWAA) は エンドツーエンドのデータパイプラインをクラウドでセットアップして運用
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