「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

週刊AWS – 2023/8/21週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの根本です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 先週から AWS デジタル社会実現ツアー 2023 が開始されました。「地域創生を“さらに”一歩進めるには?」をテーマに全国13都市で開催されるリアルイベントです。10月4日まで各地域で開催されるので、ご興味のある方は是非チェックしてみてください。 それでは、先週

AWS Wavelength で臨場感あふれるゴルフ体験を実現

2021年には、全国の16,000以上のコースで 2,500万人 以上がゴルフラウンドをプレーしました。これらの各ラウンドにおいて、ゴルフカートはプレイヤー体験において引き続き大きな役割を果たしています。ヤーデージやコースGPS、レザーバックシート、そして最も重要なゴルフクラブを運ぶための十分な収納スペースまで、ゴルフカートはプレイヤー体験の重要な要素です。

Lambda 関数 URL を使った Provisioned Concurrency の有効化と 、API Gateway との違いを調べてみる

こんにちは、夏の高校野球を見ながら(執筆期間中)高校は6、7年前か、年をとったなと感じてきました末廣です。 本ブログは、Lambda 関数を HTTP リクエストから呼び出せる 関数 URL を作成し、同機能を持つAPI Gateway と比較してみたり、こちらのブログで 調査してある Provisioned Concurrency を有効化してみたりしたものになります。 関数 URL の概要 やってみる 関数 URL の作成
AWS

dbtvault改めautomate_dvで実装するDataVaultモデリング

​データ分析基盤グループでデータエンジニアをしている平川です。 DataVaultに関する記事の第2回目となります。(第1回の記事は こちら です) 第2回の記事は、DataVaultモデリングの中心となるHub/Link/Satelliteをdbtのパッケージを利用して作っていくという内容です。 2,3回目の内容が当初と少し変わっていますので、再掲いたします。 第1回: DataVaultってなに?どんな特徴がある

Amazon Neptuneでレジャー活動の提案をリアルタイムで生成

DoGet App は、友人と直接会って時間を共有するためのモバイルアプリケーションです。 この投稿では、DoGet Appが彼らのユースケースに対応し、リアルタイムのアクティビティ提案とマッチメイキングを可能にする Amazon Neptune に支えられたグラフデータモデルをどのように採用したかについて紹介します。 この目的のために構築されたデータベースに対するアプローチによ

Amazon S3 の API オペレーションを分析してストレージコストを最適化する

このブログは Manish Singh(シニアテクニカルアカウントマネージャー)によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 急速に変化するデータ環境(例:大規模なデータが頻繁に作成、共有、複製される状況)により、データストレージの需要が高まっています。多くのお客様は、費用対効果の高いデータの保存方法や、費用をかけ

ChatGPTに自社の情報を組み込みたい①

はじめに こんにちは、一休.comデータサイエンス部の平田です。 みなさんChatGPT活用してますか? 一エンジニアとして便利に使ってはいるものの、自社サービスにどのように組み込もうか模索しているところも多いかもしれません。 一番の利用先として思いつくのが、自社の情報をもとに質問に答えるチャットボットではないでしょうか。 その中では、ハイコンテキスト

Amazon Cognitoを、CloudFormationで作って簡単に使ってみる

みなさんこんにちは、荒堀と申します。 AWSには、サインアップやサインイン機能を提供してくれる、Amazon Cognitoというサービスがあります。 aws.amazon.com Webサイト作成の際にサインアップ・サインイン機能を作っていた方にとっては、大変便利なサービスと思います。 ですがAWSのマネジメントコンソールで一から作成しようとすると設定項目が多く、「試しに触ってみたい
AWS

Amazon CloudWatch Synthetics で自己署名証明書を使用して認証を検証する方法

今日のデジタルランドスケープでは、最適なアプリケーションパフォーマンスを確保することが非常に重要であり、Amazon CloudWatch Synthetics はウェブアプリケーションと API のプロアクティブなテストを可能にします。このブログでは、自己署名証明書を利用して監視機能を強化したい場合、エンドポイントの自己署名証明書をサポートするように Canary のソースコードを変

AWS CLI初期設定手順(Linux)

AWS CLIを利用するための初期設定方法を記載します。 公式のAWSドキュメントは以下参照 docs.aws.amazon.com はじめに AWS CLI のインストール インストーラをダウンロード インストーラを解凍 インストールプログラムを実行 インストールを確認 IAMユーザーのアクセスキーを取得 初期設定 設定ファイルの確認 おまけ はじめに AWSにおけるアクセスキーのベストプラクティスは以

BytePlus Effects と Amazon IVS を使ったリアルタイム AR 効果でユーザーエンゲージメントを向上させる方法

このブログ記事は Chen Xiaoyu (BytePlus社 MLソリューションディレクター)と Hao Chen(Customer Success Engineer on the Amazon IVS team) および Tian Shi(Senior Solutions Architect at AWS)の共著によるものです。 Sandvine’s Global Internet Phenomena Report によると、2022 年の全インターネットトラフィックの 65 %以上が動画コンテンツでした。この数字は 2021 年から 24 %増加しており、クリエーターた

メール送信制限はECS on Fargateにも適用されます!

結論 事象について メール送信制限とは 制限はECS on Fargateにも適用されるのか? 動作検証 パターンAについて メール送信サーバAの設定について パターンBについて メール送信サーバBの設定について パターンAの結果 パターンBの結果 結論(再掲) 感想 技術4課の前田です。 お客様環境で稼働しているECS on Fargateにおいて、メール送信ができない事象に遭遇しました。 事
AWS

デバイスから AWS IoT Core や Amazon Kinesis にデータを取り込む際のベストプラクティス

モノのインターネット (IoT) のデバイスは、クラウド上でトレンドの特定や意思決定に利用できるデータを生み出します。 スケーラブルなデータ取り込み機構を設計するのは複雑な作業であり、最初のステップはデバイスの期待動作を把握することです。つまりデバイスが、どうやってデータを送信しているか、どれくらいのデータ量か、データーフローのパターンは何か
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