「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

「Laravel Meetup Tokyo Vol.13」に参加しました!

株式会社 ラクス のrakusMoritaです。 2021年2月22日にオンラインで開催された Laravel Meetup Tokyo Vol.13 に参加したので、内容のポイントをまとめてみました。 どの話も興味深く、そして実践しやすい内容だったので共有させていただきます。 laravel-meetup-tokyo.connpass.com Laravelと継続的デプロイ スピードと質を求められている状況下での基本構成 注意点等 継続的なデリバリのため

AWS DataSyncでS3のデータをEFSに転送する

クラウドインテグレーション部の村上です。 今回はAWSのデータ移行サービスであるAWS DataSyncを紹介します。 データ移行のOverView データ移行の手法はAWS DataSync以外にもあります。一番に思いつくのはAWS Snow Familiyではないでしょうか。 こちらにデータ移行サービスが網羅的に掲載されています。 aws.amazon.com 上記でも紹介されていますが、AWS DataSyncとAWS Snow Familiyにはオンラ
AWS

納得度の高いプロダクト開発とは何だったのか。前編

こんにちは。武田( @tkdn )です。今日は「納得度の高いプロダクト開発とは何だったのか」というお題で開発チームが現場でどう変わろうとしているかという話をします。 簡潔に申し上げれば、技術的な取り組みを推進するものの直接事業目標にコミットできていなかった開発チームが、プロダクトマネージャー・プロダクトオーナーの役割を部分的に剥がして目標とな

AWS Fargateでバッチシステムを構築しよう(上)

技術4課の古川です。 AWS FargateでAmazon RDS for PostgreSQLのテーブルダンプをするバッチ処理を作成しました。 今回はその手順について2部構成で紹介したいと思います。 本記事はAWS Fargateでバッチシステムを構築しよう(上)ということで、Amazon ECRの構築とDockerイメージのPush手順について紹介します。 1) Amazon ECSコンソール画面へ遷移 1-1) AWS Management Console画面からAmazon ECSを検

AWS Network FirewallのSuricata互換を検証してみる

クラウドインテグレーション部の村上です。 今回はAWSのマネージドなネットワーク保護サービスであるAWS Network Firewallについて検証してみました。 AWS Network Firewallのルールグループは5-tuple形式やDomain list形式を使って作成することが多いかと思いますが、今回はSuricata rulesを記載して設定してみたいと思います。 AWS Network Firewallとは Suricataとは まずはSuricataを使ってみる AW

Amazon S3 の PrivateLink が他のサービスと異なるたった1つの点

SRE部 佐竹です。 本ブログでは S3 の PrivateLink (Interface 型 VPC Endpoint) が他のサービスの PrivateLink と異なるたった1つの点について SSM を比較対象として記載しました。たった1つしか異なる点はないのですが、これにより他のサービスと異なり使い勝手がかなり変わってきます。
AWS, SRE

AWS Audit Managerで監査の準備をしよう

こんにちは、技術5課 長崎です。 re:Invent 2020で発表されたサービスAWS Audit Manager(以下、Audit Manager)が継続的な監査準備を支援できるという事でご紹介したいと思います。 どんなサービスか AWS の使用状況を継続的に監査して、リスクの評価方法と規制や業界標準への準拠を簡素化する際に役立つサービスとなっています。 具体的には、一般データ保護規則 (GDPR)、医療保険

New Relic One の Terraform CI/CD Pipeline by GitHub Actions

こんにちは。BASE BANK 株式会社 Dev Division にて、 Software Developer をしている東口( @hgsgtk )です。 BASE 株式会社では、New Relic 株式会社のプレスリリースで発表されている通りオブザーバビリティプラットフォーム「New Relic One」を導入しています。 newrelic.com 私が所属している BASE BANK 株式会社のプロダクトチームでも New Relic One を活用しています。当チームでは AWS や GCP な

短サイクルで何度も振り返りを - iOSアプリチームの輪読会

輪読会のテーマと題材 なぜ輪読会か 学習効率を高める工夫 3つのパート 1枚プレゼンテーション 振り返り(気付きと疑問点) 簡単なクイズ まとめ iOSアプリ開発チームの池田です。 iOSアプリチームでは週1回1時間という時間をとって定期的に輪読会を開催しています。こちらの輪読会の内容と、学びの効率を高めるために工夫していることについてご紹介できればと思いま

AWS Systems Manager Patch Managerを使ってみた。

はじめに こんにちは、CSM課の設樂です。 Systems Managerのノード管理機能の1つであるPatch Manager使ってインスタンスをアップデートしてみました。 パッチ適用 Basic Configuration 「今すぐパッチ適用」をクリックし、適用時の動作を選択します。 パッチ適用操作 不足しているパッチをスキャンするか、スキャンした上でインストールするかを選択できます。 今回は「スキャン
AWS

Amazon Elasticsearch ServiceでWEBサイトへのアクセス数を分析してみた

こんにちは、技術5課の長崎です。 Amazon Elasticsearch Service(以下、ES)で、WEBサイト内の各リンクに対してどれくらいアクセス数があるのかを分析して、最終的にkibanaで可視化したいなーと思ったのでやってみます。 ESとは AWSのマネージドサービスとして、オープンソースソフトウェアであるElasticsearchを利用する事ができます。 Elasticsearchは、投入されたデータの分析及びkibana

CloudFrontのOriginをAWS CLIを使って切り替えてみた

はじめに こんにちは、CSM課の設樂です。 CloudFrontのOriginをAWS CLIを使って切り替えてみました。 AWS CLIで試してみたきっかけ 平時に利用しているリージョンに災害が起きた場合に平時に利用しているリージョンから別のリージョンに切り替えが必要になるケースがあると思います。 災害時の切り替えに時間的な制限がある場合、CloudFrontの切り替え操作に慣れている人が必
AWS

旧世代インスタンスでも gp3 EBS ボリュームが利用可能になりました

SRE部 佐竹です。 本日は地味に嬉しい修正を確認できましたので共有します。 はじめに 2月23日に検証を実施 AWS に確認を実施 まとめ はじめに blog.serverworks.co.jp 上記ブログでご紹介した通り、EBS ボリュームを gp2 から gp3 に変更することでコストが最大20%削減できると記載しました。 しかし、登場直後に判明した仕様として、旧世代(Previous generation instances)のインスタン
AWS, SRE

Amazon SQSのロングポーリング設定でコストを99%削減した話

こんにちは。 NewsPicksエンジニアの美濃部です。 NewsPicksではAWSをインフラ基盤として利用しているのですが、この記事では実際に行ったSQSのコスト削減の話をしたいと思います。 結論から話すとタイトルにもありますが「SQSでメッセージを受信する時にはショートポーリングではなくロングポーリングにした方が大体においてコストが下がります」という内容です。 この

PrivateSubnetのインスタンスにSSH接続したい

こんにちは! 新卒1年目、クラウドインテグレーション(CI)部5課でOJT中の加藤ゆです。 サーバーワークスでは、OJTで取り組む技術研修課題なるものがあります。 その課題の中で、私が本気でつまずいたポイントをご紹介します!こけすぎて心折れたのでブログにしてみました! 構築済み環境 やりたいこと ここが分からない 接続の仕方案 用途を考える EIP ELBを経由する
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