「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

なぜAmazon RDSの自動バックアップの保持期間設定の内容と実際のスナップショット数が一致していないのか

RDSのスナップショット数が自動バックアップの保持期間よりも多く作成されていたことはありませんか?今回はそれを記事にしました。
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Modern Data Stack への一歩としての Data Discovery Platform

テクノロジー本部のyoshikawaです。 最近のLIFULLでは、自社が所有するデータの活用を目的に数多くの取り組みが実施されています。 今回はデータの発見可能性(Data Discovery)を向上させるための基盤構築を目指して実施したPoC(Proof of Concept)とそのOSSの選定について紹介します。 当初は「自社データの再利用性を高めたい」という広い意味を持った要件で開始したプロジェクト

空ファイルをブラウザ側でダウンロードしてしまう原因となる、S3のフォルダオブジェクトを削除する

CI部 平野です。 本記事執筆時は3月ですが花粉で苦しむ方が多いですね。 私は春の花粉はほぼ感じないですが、秋の花粉症が酷くてあまり共感されません。。。 今回はS3を利用してWebサイトをホストしていた時に発生した事象について記載します。 どういう現象? S3に静的Webページをホスティングしている際に、<https://ドメイン名/ディレクトリ/>というパスへアクセス
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【先輩社員紹介】エンジニアとして前線に立つために、最新技術を吸収し続ける-開発エンジニア職

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。 早いもので、明日から4月ですね。当社でも新入社員を迎え、入社式を行います! さて、連載でお届けしております先輩社員紹介。第2弾は、入社後に Amazon Web Services(AWS)の認定資格を7つ取得した新卒2年目開発エンジニアの紹介です。 【開発エンジニア職】 大谷 優多(おおたに ゆうた) 基盤本部 マーケティングプラットフ

CloudFrontディストリビューションの代替ドメイン名を付け替える

はじめに CI部 平野です。 既存のCloudFrontディストリビューションから、新規に作成したディストリビューションへ代替ドメインを切り替えることがAPIで簡単にできるようになったようだったので試してみました。 背景 案件で使用中のCloudFrontディストリビューションのオリジンを「ELB+EC2」構成から「S3」構成へ変更する必要があり、ファーストステップとして新規S3オリジ
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AWS CLIでAMI・スナップショット一覧を取得する

コーヒーが好きな木谷映見です。今日はスタバのホワイトモカを飲みました。 EC2を利用していると、定期バックアップ等でAMIやスナップショットが溜まります。 これらをAWS CLIで一覧にして取得します。 スナップショットのSnapshotIdの取得 対象AWSアカウント内のSnapshotIdの一覧 SnapshotIdと時間の一覧 特定日次より前に作成されたsnapshotのSnapshotIdと時間の一覧 おまけ:CloudShel
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【AWS CLI】【Route 53】委任セットを使って、サブドメインを委任してみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 利用するコマンド,サブコマンド やること 手順 アカウントBに対する操作実施 ①委任セットの作成 ②委任セットの確認 ③委任セットを使ったホストゾーンの作成 アカウントAに対する操作 ④NSレコードの登録の準備 ⑤NSレコードの登録 ⑥動作確認 終わりに はじめに 今回はRoute 53の委任セットを使い、サブドメインを委任
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ルートボリュームをEBSスナップショットから復元したボリュームに設定する

AWS CLIが好きなテクニカルサポート課の市野です。 ふと、AMIからの起動ではなく、既存のEBSスナップショットをルートボリュームにしてEC2インスタンスを設定することができたよな?と気になったので、構築・設定手順の確認と整理をしてみました。 手順概要 大まかな手順は以下のようになります。 スナップショットからボリュームを作成 復元用インスタンスの作成 復
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【Route 53】ドメインを委任する際に便利な委任セットについて

はじめに 委任セットとは 委任セットを使うメリット 例えば 委任セットを使わない場合 委任セットを使う場合 補足 終わりに はじめに こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 今回は、ドメインを委任する際に便利な委任セットについて、ブログに記載いたします。 委任セットとは まず前提として、Route 53でホストゾーンを作成すると、NSレコードに4つのネームサーバー(
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IoT Connect Gatewayを使ってみた 番外編 第2回 ~インターンシップでStorage転送機能を使って開発してみた~

目次 はじめに インターンシップ参加にあたって 体験内容 IoT Connect GatewayとStorage転送機能についての理解 新サービスの提案 開発環境 カメラの開発 IoT Connect Gatewayの設定 Amazon Web Services上での画像認識 画像認識結果の可視化 インターンシップを終えた感想 トレーナーからのコメント はじめに こんにちは。この度、NTTコミュニケーションズの職業体験型インターンシップ

【CloudWatch Logs Insights】VPCピアリングのトラフィック量を調査してみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 前提 ログ形式 traffic-path 補足 クエリ一覧 ⓪クエリ実行前の準備 ①リージョン内のVPCピアリングのトラフィック量の出力 ②リージョン内のVPCピアリングのトラフィック量をENI単位で出力 ③時間単位でリージョン内のVPCピアリングのトラフィック量を出力 終わりに はじめに 今回は、VPCピアリングからTGWに移行する際の事前
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Dockerコンテナで Windows IIS を動かす

こんにちは、クラウドインテグレーション2部 技術1課 宮形 です。 私はサーバーワークスへは昨年2021年12月に中途入社しまして、はや4か月がたとうとしています。 実務では主に VPC、EC2、RDS、WorkSpaces といったインフラ部分の構築を担当してきましたが、そろそろ新しい領域チャレンジということで、Dockerコンテナ技術 にトライしてみようと思います。 アプリケーション

CDKインポートの実力はどうなのか? 〜我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かった〜

こんにちは、子供の寝かしつけ後の歩き方がほぼASIMOになる志水です。 手動で構築したAWSリソースをIaCで利用したいケースは、IaCを導入するタイミングや導入後急ぎの運用で手動追加したタイミングなどで出てきます。 そのとき真っ先に浮かぶIaCツールはTerraformかと思われます。 Terraformだと terraform import でインポートでき、 terraform plan で差分確認をして対象のリソース

ZOZOMATのマルチテナントEKSクラスタへの移行

はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部SREブロックの西郷です。普段はZOZOSUITやZOZOMAT、ZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。先日私達のチームでは、シングルクラスタ・マルチテナントを前提として構築したEKSクラスタにZOZOMATシステムを移行しました。本記事では移行ステップや作業時に工夫した点について紹介したいと

【Amazon Route 53】サブドメインの権限を委譲する方法

こんにちは!技術4課のイーゴリです。 本件の記事では、サブドメインを別のホストゾーンに権限委譲する方法をご紹介させて頂きます。 なお、今回の記事の例としてAmazon Route 53を使用しますが、Amazon Route 53でなくても、方法は変わりません。但し、対象DNSサービスの操作画面が変わります。 本件の記事の目標 変更前 変更後 権限委譲方法 作業前のAWSアカウント1の状態 A
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