「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Certificate ManagerでSSLをお手軽に!

こんにちは。技術1課の高橋です。最近日比谷公園の鉄棒やつり輪でトレーニングをしています。Street Workoutってやつですな。さて今回は AWS Certificate Manager を利用して、簡単にSSLを利用する方法をご紹介します。 AWS Certificate Manager とは AWS Certificate Manager(以下、ACM)とは、AWS上でお手軽にSSLを利用することのできるサービスです。 通常SSLを利用するには、CSRファイルを作
AWS

【Code3兄弟シリーズ】CodeCommit

こんにちは、技術1課の多田です。 4月に入り、弊社に3人の新卒のメンバーがジョイン、中途の方も2名ジョインされました。 新しいメンバーとともにますますパワーアップしていくサーバーワークスにご期待ください! さて、今回は、通称Code3兄弟について触ってみた結果をシリーズで投稿してみる初回となります。 そもそも、Code3兄弟とは以下3つのサービスのこ
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AWS Directory ServiceとOneLoginを組み合わせて、Amazon WorkSpacesのシングル・サインオン環境とMFA認証を実現してみた

こんにちは、クラウドインテグレーション部 ソリューションスペシャリストの薄井です。 さて、今回はAWS Directory ServiceとOneLoginを組み合わせて、Amazon WorkSpacesのシングル・サインオン環境とMFA認証を実現してみました。 シングル・サインオン環境とMFA認証を構成した環境構成は、このような形になります。 ​ OneLogin とは? さまざまなクラウド・サービスのアイデンティ

API関連ビジネスについて

APIの作り出すエコシステムは単にAPIを使う側、提供する側に限られていると思っていませんか。実際には周辺サービスが拡充していきます。今回はそんな周辺サービスの例を紹介します。そこから自社の新しいビジネスが思いつくかも知れません。 API解析 すでにAPIを提供している場合、その利用動向を知ることでさらに強化すべき領域であったり、逆に提供を停止すべき

AWS CodeDeployのデプロイ結果をSlackに流す

こんにちは、メディアシステム開発部の竹谷です。 私のチームではAWS CodeDeployを使っているのですが、デプロイ結果をSlackに流せないかなと思って調べてみました。 CodeDeployは、デプロイのステータスをAWS SNSに流すことができるので、CodeDeploy→SNS→Lambda→Slackといった流れで実現してみました。 SNSの設定 まずは、CodeDeployのステータスを流すSNS topicを新規作成します。 CodeD

JAWS DAYS 2016

こんにちは、CTOをしている山田です。 JAWS DAYS2016参加してきました。何と参加者が1100名以上だったようで、すごい盛り上がりでした。 改めてコミュニティの凄さとそれを惹きつけるAWSの魅力を実感しております。また、隅々まで気配りが行き届いた本当に素晴らしいイベントでした。 運営者の皆様お疲れ様でした。 私はユーザートラックの「 ユーザの本音、AWS入れてど

Parallel image processing for fluid mechanics with AWS Lambda

日本語の記事はこちら In this article, I'll construct a system with AWS Lambda to enable parallel image processing. The processing algorithm is based on Particle image velocimetry (PIV) which is one of the measurement technique utilized in the field of fluid mechanics. Introduction Before I started my job in S…
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プライベートサブネット内のLinuxでオンラインパッケージアップデートする方法を考えてみた

こんにちは。福岡オフィスのtakadaです。 今回は、 「AWS上で従量制料金で利用しているRedHat Linuxのパッケージアップデートは、AWSのインターネットゲートウェイ経由でしかアップデートができない」 ということをネタに書こうと思っていましたが、 実はインターネットに抜けることができれば、オンプレミス側のネットワーク側からでもアップデートができるようになっ

AWS の DNS フェイルオーバーで、サーバレス&高可用性 Sorry ページを構築する

こんにちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 AWS の DNS フェイルオーバーの設定についての記事はたくさん出回っていますが、今回は Sorry ページに特化した設定をご紹介します。 以前、社内で AWS 上にシステム構築していた際に、例えば「急激なアクセス増で AutoScaling が間に合わないなどでユーザのリクエストに対して正常に応答できない状態に陥ってしまった

ディープラーニングを活用したマイクロサービスを構築し、画像から商品カテゴリの分類をしてみる

こんにちは、VASILYのバックエンドエンジニアの塩崎です。 iQONの中ではクローラーと検索サーバーを担当しています。 iQONのクローラーには提携ECサイトさんからクロールした商品を商品カテゴリー(Tシャツ、ワンピース、etc.)に自動的に分類する機能があり、商品タイトルや商品説明文などのテキスト情報を元に分類を行っています。 しかし、一部のカテゴリー(セーター

見直すなら今!AWSアカウント セキュリティの基本を総点検

これから新規で構築する際は、IAMベストプラクティスに準じた設計を行いますよね。当然ですよね。 でも、こんなAWSアカウントありませんか? 短納期を実現するためにスピード優先で構築したAWSアカウント 他の会社が構築したAWSアカウントを引き継いで運用中 AWSに理解のない担当者が初期設定をしたAWSアカウントを利用中 定期的なセキュリティの見直しをしていない2

Auroraの技術や機能ついてまとめてみる

こんにちは、技術1課の多田です。 今日で2月も終わり春も目前に迫ってきているので、お花見が楽しみになってきました。 弊社の目の前の通りにも桜の木があるので、キレイな桜並木になると思います。是非近くにお越しの際はご覧頂ければと思います。 さて、今回は、「Amazon Aurora」(以下、Aurora)について書いていきます。 ご存知の方も多いかと思いますが、AuroraはAWS

VPC内でのPrivate IPの扱いについて考えてみた

こんにちは。福岡オフィスのtakadaです。 幼少期、目玉焼きにはソースをかけるのが当然と思っていました。 だって、ダディーもマミーもそうしてたから。。。 小5のときに、友達が醤油かけて食べてると聞いたときにカルチャーショックとともに世の多様性を学んだのでした。さて、今回は、 VPC内のEC2に割り当てるPrivete IPアドレスの取り扱いについて考えてみました。
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CLUSTERPRO Dを使ってEC2でHAクラスタを組んでみる

こんにちは、技術2課の紅林です。人生の全ては手品に学びました。 突然ですが、手品の世界にサーストンの三原則というものがあるのをご存知でしょうか。ハワード・サーストンというマジシャンが、手品をする上で「やってはいけない」ことを原則として示したとされる三つの法則です。一つ目は、種明かしをしてはならない。二つ目は、同じ手品を二度繰り返しては
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AWSとCDNの話。 - CloudFrontを使ってアクセス元の国ごとにコンテンツを振り分ける構成を組む -

こんにちは。2016年1月より、法人営業課で修行中の橋本です。 昨年担当した案件で、掲題の要件を検証する機会に恵まれましたので、その内容を記事にしてみました。 結論としては、国ごとでコンテンツを振り分ける実装は、ELBオリジンを活用することで条件付きで実現が可能です。 はじめに この記事ではCloudFrontとS3を使ったWebサイトの構築を題材にしています。 CloudFr
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