「Kubernetes」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Kubernetes」に関連する技術ブログの一覧です。

アドベントカレンダー 記事125本公開 - 年末恒例アウトプット強化月間

こんにちは、ZOZO CTOブロックの池田( @ikenyal )です。 エンジニアが12月に思い浮かべるキーワードは何でしょう。「アドベントカレンダー」ですね。 弊社も毎年アドベントカレンダーに参加しており、今年は合計125本の記事公開を完走しましたので、概要をお伝えします。 ZOZO Advent Calendar 2021 今年は合計5個のカレンダーを実施したため、12/1-25の期間に合計125本の記事を

GAされたAmazon Managed Service for Prometheus + GrafanaでEKSにホストしたマイクロサービスを可視化してみた

メリークリスマス✨ISID 金融ソリューション事業部 市場系 イノベーション 部の寺山です! 新型コロナ禍の日々ですが、クリスマスイブはちょうど金曜日でしたし、皆さま楽しく過ごせましたかね?? さて、本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の最終日のポストとなります。前回は、浦本さんの「フロントエンド依存ライブラリのバージョンアップ戦略」で

GAされたAmazon Managed Service for Prometheus + GrafanaでEKSにホストしたマイクロサービスを可視化してみた

メリークリスマス✨ISID 金融ソリューション事業部 市場系 イノベーション 部の寺山です! 新型コロナ禍の日々ですが、クリスマスイブはちょうど金曜日でしたし、皆さま楽しく過ごせましたかね?? さて、本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の最終日のポストとなります。前回は、浦本さんの「フロントエンド依存ライブラリのバージョンアップ戦略」で

KEELでURI毎のサクセスレートを可視化してみた話

LIFULL札幌開発拠点で働くエンジニアの村田です。 本エントリーは LIFULL Advent Calendar2021 、12月20日の記事になります。 私が働く札幌では、この時期雪が積もり始め寒さも厳しくなってきます。 東京本社から札幌に職場を移してから早3年が経ちましたが、ようやく札幌の寒さにも慣れてきた今日この頃です。 私が所属する部署は東京本社と札幌支社のエンジニアで構成され

Ltech#20 Kubernetesを用いたアプリケーション実行基盤の取り組み 開催レポート

こんにちは!Ltech運営チームの井上です。今回は2021年12月15日(水)に開催した「Kubernetesを用いたアプリケーション実行基盤の取り組み」についてレポートします。 lifull.connpass.com Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定です。 LIFULLの全社アプリケーション実行基盤 KE

Amazon EKSのクラスター認証・認可を理解する

こんにちは、 電通国際情報サービス デジタル イノベーション 部の加世です。 昨今は、コンテナアプリケーション開発が主流であり、コンテナ オーケストレーション を理解することは非常に重要であると考えています。 そこで、コンテナ オーケストレーション ツールである「 Kubernetes 」をマネージド・サービス化した「 Amazon EKS」を題材として、 Amazon EKSの クラスタ

Amazon EKSのクラスター認証・認可を理解する

こんにちは、 電通国際情報サービス デジタル イノベーション 部の加世です。 昨今は、コンテナアプリケーション開発が主流であり、コンテナ オーケストレーション を理解することは非常に重要であると考えています。 そこで、コンテナ オーケストレーション ツールである「 Kubernetes 」をマネージド・サービス化した「 Amazon EKS」を題材として、 Amazon EKSの クラスタ

仮想化について主観的に考えてみた

こんにちは。 ラク スインフラ部門にて従事しているas119119です。 ユーザ名に119という数値を2回使用しておりますが、特段意味はございません。 アルファベット順でaが1番目、sが19番目だったので、便宜的に使用しているだけとなります。 裏を返せば、asasasというユーザ名となるわけです。早速主題から脱線してしまいました。 今回、こちらのブログでは、 「仮想化に

MLOpsはじめました

この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の15日目の記事です。 はじめに 寒さが身にしみる今日この頃、みなさん如何お過ごしでしょうか。 最近、○○エンジニアという肩書きがよく分からなくなってきたエンジニアの伊藤です。 アドベントカレンダー の時期になると年末になったんだなという実感が湧きますね。 今回は今年一番注力してやってきたMLOpsについて書いていこう

Policy as Codeを実現する Open Policy Agent / Rego の紹介

こんにちは、X イノベーション 本部の柴田です。 このポストは 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の5日目のポストです。 4日目のポストは加納さんの「リアルタイムレンダラーP3Dのご紹介」でした。 さて、このポストではOpen Policy Agentとポリシー言語Regoの紹介をしたいと思います。 前半ではRegoの文法を簡単に説明します。 後半では私がOpen Policy AgentとRegoを実際に使

動作検証しながら理解する「Kubernetes Gateway API」と「GKE Gateway Controller」

はじめに こんにちは、技術本部 データサイエンス部 MLOpsブロックの鹿山( @Ash_Kayamin )です。 みなさんは2021年4月にGCPから「GKE Gateway コントローラによる Kubernetes ネットワーキングの進化」という記事が投稿されたのを覚えていますでしょうか。 cloud.google.com この記事は、Kubernetesコミュニティが発表したKubernetes Gateway APIに対し、そのGKE(Google Kubernetes Engine)版実装であ

SHEはコミュニティテックで夢の実現を10倍に加速する − 僕たちの技術戦略を語ろう   −

人が突然、驚くような速度で変わり始める瞬間がある。才能がないと馬鹿にしていた友人が、努力によって大きな成功を勝ち取った時。尊敬している先輩が、かつては自分と同じように苦しんでいたと聞いた時。きっかけは人それぞれだけど、その瞬間、何かが不連続な変化を起こす。それまで不可能だと思っていたことが可能だと思え、エネルギーが湧いてくるように

スタートアップのプロダクト成長の舞台裏とコンテナ化までの道のり

こんにちは。スタメンCTOの 松谷 です。 最近、弊社が提供している 「エンゲージメント経営プラットフォーム TUNAG」 と 「オンラインサロンプラットフォーム FANTS」 のアプリケーション環境をECS上のDockerコンテナへ移行しました。約5年間、EC2で本番運用してきたRailsアプリケーションをコンテナ化することはとても困難でリスクの高い大変な作業でしたが、今後、開発組

Kubeflow PipelinesからVertex Pipelinesへの移行による運用コスト削減

こんにちは、技術本部 データシステム部 MLOpsブロックの平田( @TrsNium )です。約2年半ぶりの執筆となる今回の記事では、MLOps向け基盤を「Kubeflow Pipelines」から「Vertex Pieplines」へ移行して運用コストを削減した取り組みを紹介します。 目次 目次 はじめに Vertex Pipelinesとは Vertex Pipelinesへの移行 Vertex Pipelinesへ移行するワークフロー 1. ワークフローのKubeflow Pipelines SDK V2への

ZOZOTOWNにおける段階的なIstioサービスメッシュ化戦略

はじめに こんにちは、SRE部 ECプラットフォーム基盤SREブロックの亀井です。 ZOZOTOWNのマイクロサービスプラットフォーム基盤(以下、プラットフォーム基盤)ではサービス間通信におけるトラフィック制御・カナリアリリース実装のため、 Istio によるサービスメッシュを導入しました。現在は初期段階としてBFF機能を司るZOZO Aggregation APIとその通信先サービス間へ部分的
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