「メタバース」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「メタバース」に関連する技術ブログの一覧です。

UE5のPCGを使ってフォトリアルな森を生成する

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はUE5.2の新機能であるプロシージャルコンテンツ生成 フレームワーク (PCG:Procedural Content Generation Framework)の紹介を行います。 はじめに PCGとはコンテンツ生成に関するルールを作成し、そのルールに沿って植物や岩などのアセットを大量に配置できる機能です。 アセットの種類や位置、大きさなどを指示す

VR空間で学ぶ「DE&I」:Meta社のCREATE FORWARD Immersive Mentoring Program体験記

こんにちは、メタバースプロダクション事業部XRエンジニアのイワケンこと岩﨑謙汰 (@iwaken71 ...

回転台とグリーンバックによる本格フォトグラメトリ撮影(Adobe Photoshop × RealityCapture)

みなさんこんにちは! ISID 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回 の記事では、「フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(後編)」と題し、 フォトグラメトリで使用する写真撮影後の現像や加工手法、RealityCaptureを使ってのモデル作成方法について紹介しました。 まだご覧になっていない方は、是非読んでいただけると嬉しいです! 今回は、回転台と

回転台とグリーンバックによる本格フォトグラメトリ撮影(Adobe Photoshop × RealityCapture)

みなさんこんにちは! ISID 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回 の記事では、「フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(後編)」と題し、 フォトグラメトリで使用する写真撮影後の現像や加工手法、RealityCaptureを使ってのモデル作成方法について紹介しました。 まだご覧になっていない方は、是非読んでいただけると嬉しいです! 今回は、回転台と

フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(後編)

みなさんこんにちは! ISID 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回 の記事では「フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(前編)」と題し、フォトグラメトリを行う上で必要となる機材や、写真撮影前・撮影時の注意ポイントを紹介しました。 まだご覧になっていない方は、是非前編から読んでいただけると嬉しいです! 今回は後編になります。 撮影

フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(後編)

みなさんこんにちは! ISID 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回 の記事では「フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(前編)」と題し、フォトグラメトリを行う上で必要となる機材や、写真撮影前・撮影時の注意ポイントを紹介しました。 まだご覧になっていない方は、是非前編から読んでいただけると嬉しいです! 今回は後編になります。 撮影

フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(前編)

みなさんこんにちは! ISID 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回 の記事では、フォトグラメトリを用いた3Dモデル作成手法を紹介しました。まだご覧になっていない方は、是非読んでいただけると嬉しいです! 今回からは、2回に分けて フォトグラメトリを用いた3Dモデル作成のワークフロー を紹介していきます。 この記事は前編です。 はじめに まず初めに、

フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(前編)

みなさんこんにちは! ISID 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回 の記事では、フォトグラメトリを用いた3Dモデル作成手法を紹介しました。まだご覧になっていない方は、是非読んでいただけると嬉しいです! 今回からは、2回に分けて フォトグラメトリを用いた3Dモデル作成のワークフロー を紹介していきます。 この記事は前編です。 はじめに まず初めに、

UE5でプロファイリングを行う 〜CPU編〜

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回は前回に引き続き、 UE5でパフォーマンスを担保するために必要な、プロファイリングのワークフローCPU編の説明を行います。 UEでは、制作したプロジェクトの性能を測るためにプロファイリングという作業を行います。 プロファイリングは、主にパフォーマンス改善を目的として実施します。例えばコマンド

UE5でプロファイリングを行う 〜GPU編〜

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。 ゲームや動画などを作成する際に、ユーザーが違和感なくコンテンツを使用するためには、 フレームごとの描画速度(フレームレート)を意識し、パフォーマンスを担保し続ける必要があります。 今回はUE5でパフォーマンスを担保するために必要な、プロファイリングのワークフローの説明を行います。 はじめ

UE5上のオブジェクト情報をChatGPTに問い合わせる方法

こんにちは、金融ソリューション事業部の岡崎、若本です。 3DCG空間では、オブジェクトに関する情報を過度に表示し過ぎることはユーザー体験を阻害する要因になります。その一方で、あまりに情報が少ないと世界観の欠如に繋がります。そのため、質問応答などのユーザーが求める情報を必要なだけ表示する仕組みが求められることがあります。 そこで今回は、 Unreal

UE5 同期処理(レプリケーション)のC++実装

こんにちは、ISID金融ソリューション事業部の孫です。 この記事は、私が Unreal Engine (以下UE)のネットワーク同期(以下 レプリケーション )に関する知識を学んだ知見です。 UEの レプリケーション 機能は、 マルチプレイヤー ゲームの開発において非常に重要なコアな機能です。 Web上に公開されているUEの レプリケーション プログラミングは、現在BluePrintを用いたビ

UE5でワープ機能を作成する

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はUE5でワープ機能(キャ ラク ターの移動とワープ時のカメラワーク)を作成します。 はじめに UEでは、ロードを挟まないひとつづきのマップのことを「レベル」と呼びます。 今回はそのような、同一のレベル内でプレイヤーが操作するキャ ラク ターを任意の場所へ移動させるワープの機能を紹介します。

UE5でワープ機能を作成する

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の岡崎です。 今回はUE5でワープ機能(キャ ラク ターの移動とワープ時のカメラワーク)を作成します。 はじめに UEでは、ロードを挟まないひとつづきのマップのことを「レベル」と呼びます。 今回はそのような、同一のレベル内でプレイヤーが操作するキャ ラク ターを任意の場所へ移動させるワープの機能を紹介します。

【イベントレポート】Extended Tokyo - WWDC 2023を開催しました!

はじめに こんにちは。ZOZO DevRelブロックの @wiroha です。6月5日の深夜から6月6日にかけて Extended Tokyo - WWDC 2023 を開催しました。 Extended Tokyoは、WWDCのメインセッション(Keynote)をさらに楽しむためのイベントです。今年もLINE株式会社、株式会社ZOZO、ヤフー株式会社の3社で主催しました。オフライン会場は2019年以来のヤフー紀尾井町オフィスにあるLODGEです。またオンライ
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