「OSS」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「OSS」に関連する技術ブログの一覧です。
全988件中 511 - 525件目
Fintech Tech Talk at Office Week を開催したよ!
2023/12/05
ブックマーク
こんにちは。メルペイ Engineering Engagement チームの mikichin です。 この記事は、 Merpay Advent Calendar 2023 の5日目の記事です。 11月のOffice Weekで「Fintech Tech Talk at Office Week」を開催したので、その様子をお届けします。 Fintech Tech Talk at Office Week について Office Week とは? メルカリグループでは、「YOUR CHOICE」という制度があり、約90%以上のメンバーがリモートワークで働いていま
Amazon CodeWhisperer による生成 AI を活用した Amazon CloudWatch カスタムダッシュボードおよびカスタムウィジェットの作成
2023/11/29
ブックマーク
オブザーバビリティ(可観測性)とは、システムで何が起こっているかをどれだけ把握できるかを表します。多くの場合、メトリクス、ログ、トレースを収集するために計装することで実現します。運用体験の向上や、業務目標の達成を実現するには、システムがどのように動作しているかを理解する必要があります。これを実現するために、多くのお客様がリアルタイ
AWS ArtifactのISMAP Customer Packageが2023年版に更新されました。
2023/11/17
ブックマーク
セキュリティはAWS にとって、また多くのお客様にとって最優先事項となります。 AWS では、2021年3月に 日本の政府調達におけるクラウドサービスの評価制度である「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度(Information system Security Management and Assessment Program: ISMAP(以下、ISMAPと表記)」に登録されました。本制度において最初から登録されたクラウドサービス事業者
BuildKit クライアント用の Amazon ECR でのリモートキャッシュサポートの発表
2023/11/16
ブックマーク
この記事は Announcing remote cache support in Amazon ECR for BuildKit clients (記事公開日 : 2023 年 10 月 24 日) の翻訳です。 この機能は、 バージョン 25.0 のリリース 時に Docker によってプリインストールされ、サポートされる予定です。この機能は、Buildkit バージョン 0.12 以降ですでにリリースされており、現在は Finch バージョン 0.8 以降で利用可能です。 導入 Amazon Elastic Container Registry
新規 – AWS Health で計画されたライフサイクルイベントを管理
2023/11/16
ブックマーク
AWS Health の新機能を発表し、AWS リソースの計画されたライフサイクルイベントを管理し、チームがリソースレベルで実行する完了アクションを動的に追跡して、アプリケーションの円滑な運用を継続できるようにします。計画されているライフサイクルイベントの例としては、 Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) の Kubernetes バージョンの標準サポート終了、 Amazon Relational D
ecspressoとTerraformを連携させて複数環境にECSデプロイしてみた
2023/11/15
ブックマーク
本記事は 【コンテナウィーク】 3日目の記事です。 💻 2日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 4日目 📱 はじめまして、2021年キャリア入社の加藤です。 Amazon ECSのデプロイツールであるecspressoを用いて複数環境にECSデプロイを実施してみようと思います。 業務でTerraformを使用する機会が多いので、ecspressoと連携させ、より実践的な使い方を試します。 ecspresso とは ecspressoはfujiwara氏が公
データプレーンに起きたバグにパッチを当ててみた(インターンシップ体験記)
2023/11/09
ブックマーク
はじめに こんにちは、SDPFクラウドでSDN開発を担当している梶浦( @ykajiaaaaa )です。 今回の記事は今夏のインターンシップで私のチームに来ていただいた伊藤さんによるものです。 このインターンシップでは我々が実際に昔出会った問題をベースにトラブルシューティングを行い、その体験記を執筆いただきました。 それではどうぞよろしくお願いします。 目次 はじめに
Amazon SageMaker JumpStart を使って OSS の日本語大規模言語モデル (LLM) がどこまでできるか試してみた
2023/11/07
ブックマーク
最近次々と OSS (Open Source Software) の日本語 LLM が発表されています。 Amazon Bedrock から利用できる Anthropic 社の Claude のような有償の LLM に比べてどれくらい性能が違うのか試してみたい、という方も多いのではないでしょうか。いざ、自分で試そうとするとモデルをダウンロードして生成のスクリプト書いて、とちょっと試したいのに作業が多くて大変ですよね。そこで、本
【書き起こし】SwiftUIでビットコインの価格チャートを改善・再実装した話 – andooown【Merpay & Mercoin Tech Fest 2023】
2023/10/23
ブックマーク
Merpay & Mercoin Tech Fest 2023 は、事業との関わりから技術への興味を深め、プロダクトやサービスを支えるエンジニアリングを知ることができるお祭りで、2023年8月22日(火)からの3日間、開催しました。セッションでは、事業を支える組織・技術・課題などへの試行錯誤やアプローチを紹介していきました。 この記事は、「 SwiftUIでビットコインの価格チャートを改善・再
僕の考えた最強の信号機認識モデルを作る
2023/10/18
ブックマーク
Turing株式会社の自動運転MLチームでインターンをしている東京大学学部4年の中村です。 Turingでは完全自動運転EV実現のために、End-to-End(E2E)な自動運転モデルの開発を行っています。E2Eモデルを実現するためには、特定のタスクに特化したモデルを利用したオートラベリングを活用するなど、従来のタスク特化型モデルが必要になることがあります。 今回は、タスク特化な
Prometheusを超える? VictoriaMetricsの魅力とは
2023/10/13
ブックマーク
顔の濃さが唯一の アイデンティティ のインフラエンジニア、m_yamaです。15カ月ぶり2度目の登場です。 去年、 ラク スで先行技術検証を行っている「技術推進プロジェクト」で取り組んだ「スケーラブルな監視システム」について、1年たっぷり寝かせた熟成リリースとなります。お目汚し失礼いたします。 VictoriaMetricsとは? VictoriaMetricsのメリット・デメリット VictoriaMetric
自動運転AI開発:学習からシミュレーション、実車テストまで
2023/10/12
ブックマーク
Turingの自動運転・AIモデル開発チームの塩塚です。Turingは2030年までに完全自動運転の達成を目指しています。その未来のためにTuringでは2つの機械学習チームで研究開発を進めています。一つはBrain Researchチームで、マルチモーダル学習ライブラリ「Heron」を公開したりと2030年の完全自動運転に向けて研究を行っています。もう一つは自動運転・AIモデル開発チームで、こち
IETF117 参加報告とおもしろワーキンググループ紹介
2023/10/10
ブックマーク
イノベーションセンターの三島と深川です。 普段の業務では、Segment Routing を始めとする経路制御技術や、IPFIX や Streaming Telemetry などの監視技術の検証・運用、高速ソフトウェアルーター「Kamuee」の開発をしています。 今回、我々は 2023/07/22-28 に行われた、IETF 117 に参加しました。 この記事では、IETF 117 の参加を通じて得た経験や現地の様子、各 WG の動向などをご紹介し
【CSIRT向け】FutureVulsを活用した脆弱性対応模擬訓練をやってみた!
2023/10/10
ブックマーク
こんにちは、X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 今回は、弊社CSIRTチームの一機能として活動している「 脆弱性 管理チーム」の活動に関する内容となります。 昨今では、Log4shellやSpring4shellなど、影響範囲の広い 脆弱性 が後を絶ちません。 これらの緊急度の高い 脆弱性 情報が公開された場合を想定した、情報収集
【CSIRT向け】FutureVulsを活用した脆弱性対応模擬訓練をやってみた!
2023/10/10
ブックマーク
こんにちは、X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 今回は、弊社CSIRTチームの一機能として活動している「 脆弱性 管理チーム」の活動に関する内容となります。 昨今では、Log4shellやSpring4shellなど、影響範囲の広い 脆弱性 が後を絶ちません。 これらの緊急度の高い 脆弱性 情報が公開された場合を想定した、情報収集