「OSS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OSS」に関連する技術ブログの一覧です。

国際ロボット展 (iREX 2023) 出展レポート

この記事は アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクト 山本 直志、渡邉 聡と アイレット株式会社 土井田篤氏、吉盛浩司氏による共著です。 2023 年 11 月 29日から12月 2 日までの 4 日間、東京ビッグサイトで「2023 国際ロボット展」が開催されました。国際ロボット展は iREX (International Robot Exhibition )とも呼ばれ、東京ビックサイトにて毎年開

Amazon OpenSearch Serviceのバックプレッシャーとアドミッションコントロールによる回復力の向上

このブログは、 Improved resiliency with backpressure and admission control for Amazon OpenSearch Service を翻訳したものです。 Amazon OpenSearch Service は、AWS クラウドで OpenSearch クラスターを大規模に安全にデプロイし運用するのを簡単にするマネージドサービスです。昨年、 Shard indexing backpressure と アドミッションコントロール を導入しました。これはクラスターリソースと入力トラフィック
AWS, API, OSS

データ転送を簡素化: Amazon AppFlow を利用した Google BigQuery から Amazon S3 への転送

昨今のデータドリブンな世界では、様々なプラットフォーム間でデータを簡単に移動して分析できることが不可欠です。フルマネージド型のデータ統合サービスである Amazon AppFlow は AWS サービスと SaaS アプリケーション間のデータ転送を効率化する最前線に立ってきており、現在は Google BigQuery にも対応しています。このブログ記事では、Amazon AppFlowの Google BigQuery コネク

グループ内でGrafana勉強会を開いてみた話

こんにちは! 株式会社ココナラプロダクト開発部バックエンド開発グループ(以降、「バックエンドG」と表記)でエンジニアをしております ぽったー です。 初めてのテックブログ投稿です。 最近のマイブームは麻雀と休日のアプリ開発です。 今回は今年の5月に入社してすぐにグループ内でGrafana勉強会を開いてみた話をしたいと思います。 Grafanaって? Grafanaは公式ペ

物体検出もセグメンテーションもテキストでやりたい!

アドベントカレンダー22日目を担当します!モデル開発チームの塩塚です。 本日は金曜日で、このままクリスマス突入ですね。そしてそのまま年末年始を迎えるこの時期は少しだけ楽をしたいですよね。 そんな我々にピッタリの機械学習リポジトリがあります。それがこちら Language Segment-Anything です。 公式リポジトリより引用 こちらのオープンソースプロジェクトは、

検索エンジンをVespaへ移行しています

検索エンジンをVespaへ移行しています こんにちは、スタンバイで検索周りの開発を担当している鷹取です。 今回はスタンバイで利用している検索エンジンをVespaへ移行している話を紹介します。 検索エンジン移行の背景 Stanby Tech Blogの スタンバイ2+1年の軌跡 の記事で説明されている通り、 スタンバイでは、主に求人検索機能を提供していますが、その中でもオーガニッ

TerraformでZabbix監視設定

こんにちは、SCSK株式会社の大石です。 Terraformには様々なプロバイダが存在していますが、その中にZabbixのプロバイダがあることをご存じでしょうか? 今回は、Terraformを使用して、Zabbixの監視設定をしてみたいと思います。 監視内容は以下を想定します。 ホスト: test ホストグループ: testHostgroup テンプレート: testTemplate アイテム: CPU5分間のロードアベレージ トリガー: 最

自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう

2023年10月27日(木)-28日(金)に開催されたPyCon APAC 2023にて「自作パケット処理系の性能測定と可視化&改善のPDCAを回して最強のパケット処理系の作り方を学ぼう」と題して発表しました。 […]

ボトムアップで始める事例紹介と悩み相談【 InnerSource Commons #11に登壇】

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 16日目の記事です。 InnerSource Commons #11 にて、ニフティでのインナーソースを導入期の事例紹介し、ディスカッションパートでは、全社展開に向けての悩んでいることについて話しました。 12/11 InnerSource Commons #11にて当社エンジニアが登壇いたします 本記事の内容 InnerSource Commons Japanのイベント ニフティの事例紹介 事例紹介

自動運転開発におけるシミュレータ活用

Turingの機械学習モデル開発チームの@hidetatzです。Turingアドベントカレンダー14日目の記事です。 TuringはAIによる完全自動運転車を開発するスタートアップです。 この記事では、自動運転車というプロダクトを開発するために重要なシミュレータについて、Turingがどう活用しているかを書きます。 シミュレータとは? 自動運転の文脈において、シミュレータは車を運転する

AWS での 5G コアネットワークディザスタリカバリ

本記事は、「 Disaster Recovery 5G Core Network on AWS 」(2023年6月26日公開)を翻訳したものです。 通信サービスプロバイダ(CSP)は、テレコム業界においてさらなる活用事例を見つけようとしています。AWS 上の 5G コアネットワークデプロイは、企業向けのプライベートネットワークや新たな 5G ネットワークの作成などの実用的なユースケースが挙げられて、ますます注目されて

Trivyを使用して脆弱性検知とSBOM出力をやってみる

本記事はサーバーワークス Advent Calendar 2023 の8日目の記事です。 qiita.com こんにちは。アプリケーションサービス部の兼安です。 今回はセキュリティのお話です。 日々ソフトウェアの改善を行う中で、スピードとセキュリティの両立にお悩みの方も多いのではないでしょうか。 今回は、脆弱性を管理するSBOMという仕組みを、OSSのTrivyというツールを使ってご紹介します。

Androidアプリで歩数機能をリリースするためにCASA Tier2セキュリティ評価 をおこないました

🐰はじめに クラシルリワードのAndroidアプリエンジニアをしているnozakingです、こんにちは! 先日、クラシルリワードのAndroid版でも歩数機能が遂にリリースされました(2023年12月現在はまだ一部のユーザーにのみ提供中です)。機能実現のためにGoogleのFitness APIを利用しているのですが、API利用申請の過程で CASAセキュリティ評価 を受ける必要がありました。 今回の記事

AWS IoT を使った再生可能エネルギーシステムの保護

モノのインターネット (IoT) は、様々な業界でますます普及しています。また、接続されるデバイスの増加や送信される機密情報の量に伴い、IoT セキュリティは最重要課題となっています。世界人口の増加が続く中、エネルギー需要はかつてない水準に急増しています。この差し迫った課題に対応するため、再生可能エネルギー源は、IoT 技術の力を活用し、この変革的な
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