この記事は「 MEDLEY Summer Tech Blog Relay 」11 日目の記事です。 はじめに こんにちは、メドレーでAI推進している人材プラットフォーム本部 VPoE の倉林( @terukura )です。 前回の記事「 AI for All - 全社でAI活用を推進する取り組み 」でお伝えした通り、メドレーでは「AI for All」を合言葉に、全社的なAI活用を推進しています。あれから約4ヶ月が経過し、プロダクト開発チームにおけるAI活用は大きく前進しました。 本記事では、メドレーのプ
はじめに Google Cloud Partner Top Engineer で\textcolor{red}{赤髪}がトレードマークの Shanks です。 2年前に Professional Cloud Network Engineer 試験が日本語化された初日に取得し、先日更新を迎えました。 その際に学習ポイントをまとめた情報を社内向けに作成したところ、ありがたいことに社内から数多くの参考情報として利用されたため、合格体験記+攻略記事を投稿します。 Google Cloud の資格取得を目指す人に有
目次 はじめに 参加レポート Amazon の事例から学ぶ生成 AI の実践的な活用と実装アプローチ AI Agent時代のソフトウェア開発の型 〜Everything as Codeで叡智を伝える〜 AI によってシステム障害が増える!?〜AI エージェント時代だからこそ必要な、インシデントとの向き合い方〜 生成AI活用で見えてきた3つの課題~精度・セキュリティ・推進体制~ まとめ 最後に はじめに 2025年6月25日(水)、26日(木)の2日間に渡り、幕張メッセにて AWS Summit Japan
はじめに こんにちは、クラウドエースの高牟礼です。 皆さんは「こんな AI アプリがあったら便利なのに…」と、ふとアイデアが浮かんだことはありませんか? 最近の AI は非常に賢く、面白い応答を簡単に得られます。ですが、それを自分だけで楽しむのではなく、誰もが使える Web アプリとして形にし、世界に公開するまでには、 API を呼び出すコードを書き、 UI(見た目)を作り、 サーバー(インフラ)を準備し、 公開(デプロイ)する といった、意外と多くの手間と時間がかかりますよね。アイデアを思いついても「い
Part 1 では、生成 AI がスマート製品にもたらす価値と、顧客体験を向上する事例について、 AWS Summit Japan 2025 で展示する e-Bike デモのユースケースを元にご紹介しました。このブログ Part 2 ではソフトウェア開発ライフサイクル (SDLC) の複数フェーズに生成 AI を活用し得た洞察をお伝えします。 Part 1 で紹介したデモの開発に当たり、私たちは調査・設計・開発等に生成 AI をフル活用し、 Amazon Q Developer や Amazon Bedr