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TDD」に関連する技術ブログ

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こんにちは。まーくー&くまねこです。 懲りずにまた二人で出てきました! 今回はソフトウェアテストの学び直しとして、まーくーがアジャイルソフトウェア開発技術者検定試験を受けてきました!まーくーがやった学習内容の紹介や感じたことを会話形式でお話させて頂ければと思います。 最後まで楽しんで読んで頂ければ幸いです! 自己紹介 まーくー QA業界経験2x年のベテラン(おじさん)エンジニア。 前回のブログ( ゆるっと♪ファームウェアテストよもやま話 )でJSTQB ALTM試験を受けると匂わせましたが、もう少し準備期
みなさん、こんにちは! QA事業本部のゆーすけです。 連載形式でJSTQB FLの解説をしており、第6回連載ではテスト技法の途中まで書かせていただきました。 今回テスト技法の続き、、と見せかけて、2023年4月にISTQB FLシラバスのメジャーバージョンが4.0にあがったので、こちらについてちょっと触れていきたいと思います。 ISTQB CTFL Syllabus v4.0 Certified Tester Foundation Level (CTFL) v4.0 [NEW!] こちらはまだJSTQBに
はじめに こんにちは、2022年新卒の河原です。 突然ですが、皆さんは今までどのような開発体験をされてきましたか? 学生時代からゴリゴリに開発していた人もいれば、全く違う職種から独学やプログラミングスクールで学んでエンジニアリングに携わっている人など、人によってキャリアは多種多様だと思います。 私の場合はこれまで、学生・インターン・正社員としてシステムの開発に携わってきました。まだ社会人になってから1年と少ししか経っておらず、学生時代の経験もある程度は新鮮に覚えています。 この記事では、そんな私が学生・イ
テスト駆動開発のスタイルを取り入れているもののテストのことはあまりよくわかっていないプログラマーと、テストへの熱い情熱をもちつつプログラマーの事情はわかっていないテスターとが、小さな障害の発見をきっかけとして出会い、役割の壁を崩しながら少しずつ協調するようになっていく、小さなお話です。 登場人物 プロ之 … プログラマー テス緒 … テスター 前回、プロ之さんとテス緒さんは協力して、問題の原因が古いIE対応サービスにあることを突き止めました。しかし、IE対応サービスはすでにサポート外でサービスも停止済みで
テスト駆動開発のスタイルを取り入れているもののテストのことはあまりよくわかっていないプログラマーと、テストへの熱い情熱をもちつつプログラマーの事情はわかっていないテスターとが、小さな障害の発見をきっかけとして出会い、役割の壁を崩しながら少しずつ協調するようになっていく、小さなお話です。 登場人物 プロ之 … プログラマー テス緒 … テスター 前回、テス緒さんとプロ之さんはそれぞれのリーダーから指摘を受け、プロダクトにとって大事なこと、チームにとって大事なことが何なのか考え直しました。そしていま調べている
はじめに レバレジーズ株式会社でフロントエンドエンジニアとして勤めている森山です。 今回は振る舞い駆動開発(Behavior Driven Development、通称BDD)をご紹介します。 ここでの振る舞い駆動開発とはDan North氏が提唱しているBDDの要点を掴み、自チーム流に昇華させたものです。 振る舞い駆動開発を導入して最も良かったことは、アジャイルにおいても開発スピードを保ちつつ一定の品質を担保できたことです。 一定の品質というのは機能適合性が担保されているということです。 また振る舞い駆
はじめに ChatGPTの登場により、AIアシストを上手く使えるのとそうでないのとでは大きく生産性に差が生まれるようになってきました。 既存の業務・開発プロセスにいかにChatGPTなどのAIアシストを組み込めるかあるいは変革できるか、今は様々な領域で試行錯誤されている状況かなと思います。 私は現在Androidアプリを開発しているので、Androidアプリ開発にChatGPTを組み込みたいなと思っているのですが、そもそもAndroidアプリの開発環境であるAndroid Studioのプラグインを開発す
はじめに こんにちは。レバレジーズ株式会社の松本です。普段はHRテック事業部で主にフロントエンドの開発を担当しております。 今回の記事では、入社2ヶ月の私がテックフェス全体のレポートと、弊社フロントエンジニアの小林がReact18について発表した「Parce que j’aime la React.」を受けて、追加で調べたり試したりしたことをご紹介したいと思います! テックフェスとは? レバレジーズグループに所属するエンジニアを対象に社内で半年に一度行われている技術の祭典です。エンジニアが新しい技術に興味
Vue 2 でコンポーネントテストを書くために こんにちは。プログラミングをするパンダ( @Panda_Program )です。本記事は BASE アドベントカレンダー 2022 の4日目の記事です。 本記事では Vue 2 + TypeScript 環境に Testing Library を導入する方法をご紹介します。なお、Testing Library の使い方については本記事では触れていません。当該ツールの具体的な利用方法を知りたい方は 公式ドキュメント をご覧ください。 Testing Libra
2022/10/16(日)に開催される Vue Fes Japan Online 2022 で BASE に所属する2名のエンジニアが登壇します。 vuefes.jp BASE では 2018年頃から Vue.js を使ったプロダクト開発を行ってきており、これまでいくつか Vue.js に関連するテックブログ記事やイベントへの参加を行ってきました。 そして今回は Vue Fes Japan Online 2022 のスポンサーとなり、またひとつ Vue.js コミュニティへの貢献ができて大変嬉しく思います
PHPカンファレンス2022 BASEスポンサーブースでの集合写真 こんにちは!さて、この度は、2022/09/24(土)~2022/09/25(日)にオンラインで開催された PHP カンファレンス 2022 にゴールドスポンサーとして協賛し、5名のメンバーが登壇しました。 今回は、登壇者 5 名からコメントと、会場でのスポンサーブースの様子をお届けします! PHP カンファレンス 2022 とは 2022/09/24(土)~2022/09/25(日)の 2 日間にわたって PHP カンファレンス 202
2022/09/24(土) 〜 2022/09/25(日)の日程で開催される PHP Conference Japan 2022 で BASE に所属する4名のエンジニアが登壇します。 phpcon.php.gr.jp BASE はこれまでも PHP カンファレンスへの登壇並びに協賛をしています。 PHPカンファレンス2021に5名のメンバーが登壇・プラチナスポンサーとして協賛しました - BASEプロダクトチームブログ PHP Conference Japan 2020に4名のメンバーが登壇!プラチナス
導入編 テストは大きく分けて3種類 ユニットテスト ⇐本メモで触れます 結合テスト ステージングテスト(非機能要件テスト) コードレビューの関心ごと ロジックに問題がないか 実行時制約など非機能要件の満足に影響がないか コードの可読性 このうち、1.のロジックの正当性は、フローを目で追っていかないといけないので負荷が高いですよね。 しかも、一度正常に動いていても、少し変えただけでまたロジックの正当性を確認しないといけません。 また、レビューする側も人間ですから、失敗する可能性もあり多少の不安は残るでしょう
はじめに こんにちは。 株式会社ペライチのソフトウェアエンジニアの松元です。 所属は予約チームで、主にサーバーサイドのエンジニアとして予約機能の機能追加や改修を日々行なっています。 この記事は予約機能のカバレッジを上げるために、約半年間取り組んできたことのまとめた記事になります。 どなたかの参考になれば幸いです。 前提 簡単に予約機能についての概要をまとめると、 バックエンドにRuby on Rails、フロントエンドにはNuxt.jsといった構成になっています。 リリースされたのは2019年12月でかれ
はじめに ZOZOMO部プロダクト開発ブロックの木目沢です。 ZOZOMO で提供しているZOZOTOWN上での「ブランド実店舗の在庫確認・在庫取り置き」APIの開発に携わっています。 今回は、開発当初から現在に至るまでのユニットテスト戦略についてお話しします。 意識してテストを書いていたのにカバレッジが低い問題 2021年11月にリリースされたブランド実店舗の在庫確認・在庫取り置きの機能ですが、開発当初のユニットテスト方針は以下のようなものでした。 モデルのユニットテストは必ず書く モデル以外の箇所は可