「IoT」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「IoT」に関連する技術ブログの一覧です。

2023 年 7 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2023 年 7 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 Amazon Personalize 基礎編 レコメン

AWS IoT モノのタイプの 50 個の属性を活用してデバイスの検索性を向上する方法

はじめに AWS IoT Core を使ってモノのインターネット (IoT) デバイスのフリートを管理する際に、特定のデバイスやデバイスのセットを ID や能力に基づいて検索し発見する方法として、AWS IoT のモノのタイプの属性を使うことはデバイスの発見を容易にするために推奨される方法の一つです。 「モノ」とは、AWS IoT Core の IoT 対応デバイスのようなエンティティの論理的な名前

M5Stack Core2 for AWS を使って AWS IoT Coreへ接続してみる

こんにちは。島村です。 M5Stack Core2 for AWS が発売されてすぐに 購入したものの、手をつけていませんでした。 先日、物を整理していたときに見かけたので触ってみました。 M5StackをAWS IoT Coreに登録するところまで、試します。 私自身、AWSのIoT分野のサービスはあまり触れる機会がないのと、IoT分野の知識は疎いので 備忘録として調べたことを本ブログでまとめられたらと
AWS, IoT

AWSとSAP Business Technology PlatformのジョイントレファレンスアーキテクチャでSAPへの投資価値を拡大

この投稿は、AWS と SAP の以下のメンバーによって共同執筆しました。 Ferry Mulyadi, Partner Solution Architect SAP Alliance APJ, AWS Manjunath Chandrashekhar, Director SAP Business Technology Platform CoE APJ, SAP はじめに 多くの SAP のお客様は、SAP への投資をより有効活用できるために、コア SAP ERP または SAP S/4HANA 内にカスタムコードの導入を検討しています。 アメリカ SAP ユーザーグループ ( ASUG 2021 )

IoT関連のログをDatadogのLog Pipelineを利用して可視化してみた

こんにちは、Luup SREチームのにわです。 経緯 LuupではAWS IoT CoreのログをDatadogに入れて分析をしようと取り組んでいます。その中で、AWS IoT CoreのログはAWSIotLogsV2として送信されます。Luupでは、このAWSIotLogsV2に含まれるログには、 イベントごとにPublish-In, RuleExecution, Publish-Out, Disconnectなどのログが含まれています。 現時点では公式のLog PipelineはPipeline Libraryにないため、Datadog

Interop Tokyo 2023 〜​マルチベンダL5G x IoTサービス連携の取り組み〜

はじめに こんにちは、イノベーションセンターの内藤です。NTTコミュニケーションズ株式会社 (以下、NTT Com) は、世界最大級のネットワーク展示会である 「Interop Tokyo 2023(会場:幕張メッセ、会期:2023年6月14日〜16日)」 において構築されるShowNet 1 に対しコントリビューターとしてローカル5G(以下、L5G)システムを提供し、実機運用することに成功しました。 昨年 2

製造業に求められる「しなやかさ」。AI活用のスマートファクトリーで実現へ

製造業に求められる「しなやかさ」。AI活用のスマートファクトリーで実現へ 2023.5.17 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 製造業において「スマートファクトリー」化を進めることは、国家レベルの方針でも示されていることもあり、今後変わらないであろう流れであり、推進している企業は少なくありません。生産性を高めるだけでなく、人材不足の

IoT Connect Gateway x Azure Arcを用いた​イベント駆動型アーキテクチャ​

はじめに こんにちは、イノベーションセンターの野山です。 今回、NTTコミュニケーションズの IoT Connect Gateway (以降ICGW)を用いて、IoT/Edgeのアーキテクチャ検証をしました。 NTTコミュニケーションズの以下メンバーとともに行った結果を共有させていただこうと思います。 角田 佳史 (PS本部 5G&IoT部/IoTサービス部門) 鈴ヶ嶺 聡哲 (イノベーションセンタ

Raspberry Piで航空機のADS-Bを受信する

こんにちは、IoTチームに業務委託で参画している山口(@volcaos)です。 本Tech Blogでは、前回、前々回に続き3度目の投稿になります。よろしくお願いいたします。 LUUPの車両は内蔵のIoTモジュールから、車両の位置情報や動作状況などのデータを送信していますが、航空機の管制システムにも、これと似たADS-B[1]という仕組みがあります。 本記事では、ご家庭で余りがちな古め

Raspberry Piで航空機のADS-Bを受信する

こんにちは、IoTチームに業務委託で参画している山口(@volcaos)です。 本Tech Blogでは、前回、前々回に続き3度目の投稿になります。よろしくお願いいたします。 LUUPの車両は内蔵のIoTモジュールから、車両の位置情報や動作状況などのデータを送信していますが、航空機の管制システムにも、これと似たADS-B[1]という仕組みがあります。 本記事では、ご家庭で余りがちな古め

KINTO Global Innovation Days

概要 グローバル開発G業務エンハンスチームの森、榊原、Floです。グローバル開発Gでは12/14 21の6日間にわたり、「KINTO Global Innovation Days」と称した社内Hackathonのようなイベントを開催しました。12/14 19までの4日間でセミナーを3本と、実際の開発は2日間の構成です。このようなイベントを開催するのはKINTOテクノロジーズ内でも初めてのことでした。本記事では本イベントに

2022年の Luup 技術組織を振り返る

※この記事は、Luup Advent Calendar の25日目(最終日)の記事です。 こんにちは、株式会社Luup CTO の岡田(@7omich)です。 弊社では今年が初の試みとして始まったアドベントカレンダーですが、1日目の記事を書いてから早いものでもう4週間近くが経過し、今年も終わりに差し掛かっています。 私は2記事目の執筆として最終日の枠を任されたわけですが、これまで公開された記事を

オペレーション用インナーアプリ開発の話

※ この記事はLuup Advent Calendarの20日目の記事です。 こんにちは、Luupの小笠原です。 今日は、Luupのサービス運営を裏で支えているオペレーション用アプリ開発の紹介をします。インナーアプリは当然ユーザーの皆様の目に触れる機会はなく、インナーアプリ開発について公開されている情報も少ないと思いますので、ご参考になれば幸いです。 自己紹介 Product部とService Ope

オペレーション用インナーアプリ開発の話

※ この記事はLuup Advent Calendarの20日目の記事です。 こんにちは、Luupの小笠原です。 今日は、Luupのサービス運営を裏で支えているオペレーション用アプリ開発の紹介をします。インナーアプリは当然ユーザーの皆様の目に触れる機会はなく、インナーアプリ開発について公開されている情報も少ないと思いますので、ご参考になれば幸いです。 自己紹介 Product部とService Ope

IoTデバイスの機能テストに音声合成を使った話

※この記事はLuup Advent Calendarの14日目の記事です。 本記事では、IoTデバイスの機能テストに音声合成 (TTS: Text-to-Speech) を用いた事例をご紹介します。 IoTデバイス周りは結構複雑にできている LUUPの車両に搭載されているIoTデバイスは、内蔵の通信モジュールを介して車両の動作状況をサーバへ送信しています。サービス品質向上の取り組みとして、これらの情報はオペレー
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