「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

jest-previewとTesting Playgroundを活用してJestのDOMテストを簡単に書けるようにしてみた

こんにちは!プロダクト開発チームのフロントエンドエンジニアの @uyas_t です! トラーナでは現在 ユニットテスト にJestとReact Testing Libraryを利用してReactの コンポーネント テストを行っております。 Testing Libraryには Guiding Principles というTesting Libraryによるテストの指針があり、そこには The more your tests resemble the way your software is used, the more confidence they can give you. (テストが

Rubyを用いてGoogle Sheetsからリリースノートを取得しGoogle Play Consoleに自動アップロードする取り組み

はじめに こんにちは、ブランドソリューション開発本部 フロントエンド部 WEAR Androidブロックの武永です。普段はファッションコーディネートアプリWEARのAndroidアプリを開発しています。 リリースノートを手動で毎回入力するのが面倒 WEARは多言語対応をしています。Google Play Consoleへアップロード後、Google Sheetsからテキストを4言語分コピーしたのち、申請画面でテキスト

GKE Gateway controller に HTTP(S) ロードバランサの Gateway class が追加されたので検証してみた

こんにちは。クラウドエースの阿部です。 こちらの記事では、2022年12月16日に GKE Gateway controllerに追加された新しい HTTP(S) ロードバランサの Gateway class について検証してみます。 はじめに Kubernetes Gateway API と GKE Gateway controller の概要や基本構成については、下記の記事にて説明しておりますので、よろしければご一読ください。 https://zenn.dev/cloud_ace/articles/255ccf620f7707 追加

JUnit5: テストを仕様書にする方法

普段は楽楽精算開発に関わっているrsrksです。 前回投稿の JUnit ネタ tech-blog.rakus.co.jp に続き 今回はテストを簡易的な仕様書にする方法として JUnit の階層化を紹介します。 階層化 開発の中で 「このメソッドの仕様ってどうなってたっけ?」 と思ったら、まず実装を確認することが多いのではないかと思います。 しかし、実装から仕様を読み取るのはなかなか大変です。

改善の小さい歩みをチームで続けるために

介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしている伊藤です。2019年4月に入社し、一貫してプロダクト開発部の介護レセチームでエンジニアとして活動しています。 本稿では私の所属する介護レセチームで実施している、システムの改善活動について気をつけていることや気がついたことをまとめます。 介護レセチームとは 介護レセチームは、介護事業者向

【自動運転】信号機認識に挑む / 走行画像15,000枚のアノテーションとYOLOXモデルによる深層学習実践

こんにちは。TURING株式会社でインターンをしている、東京大学学部3年の三輪と九州大学修士1年の岩政です。 TURINGは完全自動運転EVの開発・販売を目指すスタートアップです。私たちの所属する自動運転MLチームでは完全自動運転の実現のため、AIモデルの開発や走行データパイプラインの整備を行っています。 完全自動運転を目指すうえで避けて通れない課題の一つに信

GitLab で AWS Lambda を自動デプロイしてみる

こんにちは、uemura_rks です。 個人的な勉強目的で GitLab 上で AWS Lambda のデプロイを自動化 してみました。 GitLab での CICD や AWS SAM、あとは Docker に興味を持っている方に向けて、その構築履歴を紹介したいと思います。 基本的には各ツールのドキュメントを参照しつつ、追記した設定などを共有していきます。 作りたいもの 1.GitLab 構築 2.GitLab Runner 構築 GitLab Runner の

「強いAI」と「弱いAI」。AIが人間を超えるかが分かる分類

「強いAI」と「弱いAI」。AIが人間を超えるかが分かる分類 2022.12.28 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 AIに関する話題の中で、AIが人の心を持つかどうかで分類する「強いAI」「弱いAI」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。AIが自身よりも賢いAIを作り出して人間がはるかに及ばない知性が誕生する「シンギュラリティー(技術的特異点)」が訪れ

JUnit4からJUnit5への移行メモ、変更箇所をまとめてみた

先日、JUnit4からJUnit5への移行作業を実施しました。 移行する際に色々とコードの変更が必要なのですが、作業しながら「パッケージと名前の変更点が一括でまとまってる記事があったらな~」と思ったのでこの記事でまとめることにしました。 アノテーション 変更されたもの 削除されたもの アサート 変更されたもの 削除されたもの おわりに 執筆 & 移行の際の参考

もし「リーダブルコード」を弁護士が読んだら?

こんにちは。「リーダブルコード」を先月読破して、感銘を受けた弁護士の人です。 なにに感銘を受けたかというと、「エンジニアが 高級言語 を効率的にコーディングするための工夫」は、契約という言語をコーディングするために援用できることがとても多いということです。 例えば、リーダブルコードは 「関数には空虚な名前(tmpとかretvalとか)でなく、エンティ

Salesforce認定アドミニストレーター試験体験記

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 電通国際情報サービス 、X(クロス) イノベーション 本部 デジタルエンゲージメントセンターの根本康平です。 先日、 Salesforce 資格の 1 つ「 Salesforce 認定 アドミニストレーター 」を受験し合格しました。どのような対策をしたのか・試験がどのような感じで行われたのかを共有します。 他のブログで書かれていた情報

Salesforce認定アドミニストレーター試験体験記

おはようございます!こんにちは!こんばんは! 電通国際情報サービス 、X(クロス) イノベーション 本部 デジタルエンゲージメントセンターの根本康平です。 先日、 Salesforce 資格の 1 つ「 Salesforce 認定 アドミニストレーター 」を受験し合格しました。どのような対策をしたのか・試験がどのような感じで行われたのかを共有します。 他のブログで書かれていた情報

エンジニア出身ではない CEO にシステムを説明する方法

この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 25 日目の記事です。 はじめに  株式会社 RevComm 執行役員 CTO の平村 健勝 (@hiratake55) です。2022 年は、AI 搭載 IP 電話 MiiTel の機能改善から大規模なシステム移行、セキュリティ面での改善、さらにインドネシアをはじめとする海外事業の拡大、AI 搭載オンライン商談解析ツール MiiTel for Zoom の正式リリースなど、社会やビジネスにおける

iOSアプリ開発を爆速で内製化した話

はじめに モバイル開発グループでiOSエンジニアをしている日野森です。 10年以上iOSアプリ開発をしてきた経歴を活かしてシニアエンジニアとして日々業務をこなしています。 今回はそんな日々の業務をやってたらいつの間にか内製化できた話をしたいと思います。 当時の状況 当時の開発の状況は、リリース2ヶ月前。開発はほぼ外部ベンダーさんが請け負っていて、進捗

時系列データ分析コンテンツ「ごちきか」を公開します

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2022 24日目の記事です。 はじめに イノベーションセンターの木村と申します。初めてのアドベントカレンダー&Engineers’blog投稿です。普段の業務は、機械学習をもちいた時系列データ分析の研究開発やお客様データ分析案件支援を主として行っています。プライベートでは自転車にお熱でZwiftでバーチャルライドをしたり、最近で
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