「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

IAM ユーザーの作成手順

こんにちは、技術2課の加藤ゆです 今回は、IAM ユーザーの作成手順についてまとめていこうと思います。 本記事では、IAMユーザを1ユーザ作成し、グループに所属させます。 IAMユーザとは どう使うのが良い? 前提 IAM ユーザーの作成手順 IAMサービス画面に画面遷移 ユーザー詳細の設定 許可を設定 アクセス許可の境界(Permissions boundary)とは? 例えばどう使う? タグの追
AWS

新規開発時の技術選定の指針について

初めに こんにちは。エンジニアの野崎です。最近は現場でプロダクトの開発を行いつつ、 兼務としてCTO準備室に所属しテックリードというロールを持ち、複数のプロダクトにまたがるテクノロジーセンターの課題を 技術的な点を軸にしながら解決に向けて取り組んでいます。 ※参考記事: 2020年度エンジニア組織について | mediba Creator × Engineer Blog 本記事では、テックリ

AWS Systems Manager Parameter Store の値を systemd の環境変数に設定する

変数展開がされないやんけ・・・! TL;DR 値をローテしない場合は Parameter Store がシンプルで使いやすい。 systemd の EnvironmentFile は変数やコマンドは展開されない。 事前に systemctl set-environment で値を設定することが可能。 はじめに あけましておめでとうございます。 新年一本目の執筆権をいただきました Bell です。 今回は AWS Systems Manager の Parameter Store という機能を利用

オンプレからクラウドへの移行の2年半の軌跡

技術推進グループの窪です。 SMSでは主にインフラ全般を見ていますが、主な領域はユーザーサービス側のインフラを担当しています。 入社したのは2017年で、当時と比べるとSMSのインフラは大きく変化してきました。 入社当時はオンプレでしたが約2年半でクラウドに移行し、開発者それぞれがクラウド環境を利用でき、シームレスにログインできるようになりました。

本番データを使った検証を手軽にできる仕組みの構築

ロジクラでエンジニアをしている高梨です! 前回のstagingDev環境構築に引き続き、DevOps周りの改善を紹介します! 普段開発を進めていると、本番のデータを利用したいと思うことがよくあったりしますよね? 例えばロジクラでは 顧客からの不具合問い合わせの検証 新機能の仕様検証 新機能のパフォーマンス検証 ...etc などなど、色々なタイミングで本番データを利用し

【Azure AD】WorkSpacesでハイブリッドSSO環境を構築してみた

こんにちは、クラウドインテグレーション部 技術1課 宮形 です。 今年の冬は、自宅の作業部屋が寒すぎて困っております。 みなさんは AWS といえば何を思いつかれるでしょうか?EC2、RDS、Lambda 人それぞれだと思いますが、 私の場合は、なんといっても Amazon WorkSpaces !です。(以下 WorkSpaces と記) オンプレミスで実現しようとすると、仮想デスクトップ環境(VDI)の構築が

歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Systems Manager編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・SSM入門-

小西秀和です。 前回は「歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon S3編) -単なるストレージではない機能・役割と料金の変遷-」の記事でAmazon S3の歴史や料金の変遷などを紹介しました。 今回は数年の間に名称変更や様々な機能が統合されてきたAWS Systems Manager(SSM)について歴史年表を作成してみました。 ただ、前回とは異なり、今回は料金の変遷や細かいアップデートは省略
AWS

AWS Cost Explorerで「EC2 その他」と表示される部分の内訳を確認する方法

クラウドインテグレーション部 技術2課の山下です。 今回は、AWS Cost Explorer でサービス名が「EC2 その他」と表示される部分の内訳を確認する方法をご紹介します。 ※2023/4/14追記 AWS Cost Explorer のUIが変更されましたので、新UIでの確認方法を別途ブログに書きました。 今後はこちらをご参照いただければ幸いです。 blog.serverworks.co.jp EC2インスタンスは削除したのに「EC2 そ
AWS

OSS「Coppe」の公開 〜 BigQuery基盤のデータ監視ツールによるデータ品質担保

はじめに こんにちは、データシステム部データ基盤ブロックの纐纈です。9月から22卒内定者として、チームにジョインしました。 本記事では、弊社のデータ基盤チームが抱えていた課題と、その解決のために公開したOSSツール「Coppe」を紹介します。Coppeは、以下のような方にお勧めできるツールです。 BigQueryを使用したデータ基盤の監視に興味がある BigQueryの監視ツー

【用途別】S3ログを集計する方法 〜その③ 集計し、可視化したい〜

こんにちは、屋根裏エンジニアこと 技術1課の折戸です。 前々回、前回に引き続きS3ログを集計する方法について、 今回は 、 その③ 集計し、可視化したい 場合の方法についてご紹介します。 集計条件 その③ 集計し、可視化したい QuickSight アカウントの作成設定 QuickSight データセット作成 QuickSight S3のマニフェストファイルの作成 データセットの作成 新規 S3 データソ
AWS

AWS Resource Access Managerを使用して、複数アカウントでAWS Transit Gatewayを共有して通信する方法

クラウドインテグレーション部 技術2課の山下です。 今回は、AWS Resource Access Manager(以下AWS RAM)を使用して、 複数アカウントでAWS Transit Gateway(以下TGW)を共有して通信する方法をご紹介します。 複数のアカウントで作業が必要になり少々ややこしいため、出来るだけ分かりやすくお伝えできればと思います。 今回の前提 作業概要 ①(アカウントA)RAMでTGWをアカウントBに共
AWS

バックアップソフトからダイレクトにAmazon S3へバックアップ

みなさんこんにちは。 前回は個人向けNASから直接AWSのS3にバックアップをしてみました。 企業向けのバックアップソフトでも同様にAWSなどのクラウド環境にバックアップを保存できますので、今回はそちらを試してみたいと思います。 前回の記事 blog.serverworks.co.jp Veritas BackupExecを使用したバックアップ インストール バックアップ設定 IAMユーザーの設定 バケットの設定
AWS

Amazon ECS on FargateのBlue/GreenデプロイをCloudFormaitionでIaC化できるのか-Part1

こんにちは。最近神奈川県藤沢市に引っ越してQOLが上がりつつある、DS課の古川です。 はじめに 結論 テンプレート TransformとHooks Resources まずはリソースをデプロイしてみる Greenをデプロイする 最後に はじめに Infrastructure as Code(以下IaC)が当たり前の世の中になってきました。 この流れでAmazon ECS (以下ECS)もAWS CloudFormaition(以下CFn)でIaC化して構築する機会が増えま
AWS, IaC

Amazon S3を使ったオンプレミスNASのDR対策

みなさんこんにちは。 そろそろ年の瀬ですが、年の瀬といえば今年1年でたまったもののお掃除が気になるところです。毎年この時期になると、たまりにたまったデータのお掃除をしたいなーと思いながら、ため込んだデータ多さになかなか整理しようと手につきません(汗 ということで毎年先延ばしにしているデータは少しずつ蓄積してしまい、それらのバックアップ

レバレジーズの急拡大を支える内製化SFAとは

はじめに こんにちは! エンジニアの室井です。 近年、レバレジーズは事業の急拡大を続けていますが、その中核となっている「 Dataforce(データフォース) 」と呼ばれる自社プロダクトをご紹介します。 Dataforce(データフォース)とは? Dataforce(データフォース)はレバレジーズが内製化しているSFA ※1 です。 ※1 営業業務の効率化を図り、売上や利益の向上を実現する
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?