「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWSのSession ManagerとFargateを用いた踏み台サーバー構築のTips

こんにちは。カケハシの Musubi AI在庫管理 チームで業務委託のエンジニアとして開発を行っております山田です。こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2021 の17日目の記事になります。 本記事では、AWS Systems Manager Session ManagerとAWS FargateでプライベートネットワークのRDSにアクセスするための踏み台サーバーを構築した際に、AI在庫チームが遭遇した問題の解決策や便利な設
AWS

AWS re:Invent 2021 AWS SDK Developer Previewの発表

今回の re:Invent 2021 ではDeveloper PreviewとしていくつかのSDK発表がありました。概要は以下の通りです。 AWS SDK for Swift (Developer Preview) AWS SDK for Kotlin (Developer Preview) AWS SDK for Rust (Developer Preview) AWS SDK for Swift (Developer Preview) aws.amazon.com AWS SDK for Shift を使用すると、デベロッパーは AWS のサービスを使用して Shift 言語でさまざまなア…

AWS re:Invent 2021 Open 3D Engine 初の安定版リリースを発表

AWS と Open 3D Foundation (O3DF) は、Open 3D Engine (O3DE) の安定版の初リリースを発表しましたね。 Open 3D Engine ってどんなものか見ていきましょう AWS と Open 3D Foundation のパートナーが Open 3D Engine 初の安定版リリースを発表 AWS と Open 3D Foundation のパートナーが Open 3D Engine 初の安定版リリースを発表 まず、AWSがAWS re:Invent 2021 で発表した内容がこちらです。 aws.amazon.com もともとAmazon Lum
AWS, 3D

ラクスにおける「システムを腐敗させない組織だった技術刷新」を行う取り組み

こんにちは。 株式会社 ラク スで先行技術検証をしたり、ビジネス部門向けに技術情報を提供する取り組みを行っている「技術推進課」という部署に所属している鈴木( @moomooya )です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「技術推進プロジェクト」

AWS Lake Formationでのデータレイク登録からデータアクセスまで

AWS Lake Formationでのデータレイク登録からデータアクセスまで この記事は NTTコミュニケーションズ Advent Calendar 2021 の16日目の記事です。 はじめに はじめまして!BS本部SS部の荒井です。データマネジメントに関するプリセールスを担当しています。 今回はアドベントカレンダー企画ということで、 AWS Lake Formation に関する記事を投稿をさせていただきます。 データレイク

Amazon EKSのクラスター認証・認可を理解する

こんにちは、 電通国際情報サービス デジタル イノベーション 部の加世です。 昨今は、コンテナアプリケーション開発が主流であり、コンテナ オーケストレーション を理解することは非常に重要であると考えています。 そこで、コンテナ オーケストレーション ツールである「 Kubernetes 」をマネージド・サービス化した「 Amazon EKS」を題材として、 Amazon EKSの クラスタ

Amazon EKSのクラスター認証・認可を理解する

こんにちは、 電通国際情報サービス デジタル イノベーション 部の加世です。 昨今は、コンテナアプリケーション開発が主流であり、コンテナ オーケストレーション を理解することは非常に重要であると考えています。 そこで、コンテナ オーケストレーション ツールである「 Kubernetes 」をマネージド・サービス化した「 Amazon EKS」を題材として、 Amazon EKSの クラスタ

CloudFront + API Gatewayの構成でCloudFront-Is-Mobile-Viewerなどのヘッダーを参照する時の注意点

はじめに CloudFrontからオリジンへのリクエスト時に特定のHTTPヘッダーを含めるには、オリジンリクエストポリシーの設定が必要です。 docs.aws.amazon.com CloudFrontを使用すると一部HTTPヘッダーが書き換えられ、特に User-Agentヘッダー は Amazon CloudFront になってしまい、オリジンサーバーでUser-Agentを利用してデバイスの判定ができなくなります。 ただし、オリジンリクエストポリ

(翻訳) 続報版 - Apache Log4j2 の脆弱性 "CVE-2021-44228" に関する AWS からのアナウンス

Log4j2 の CVE-2021-44228 について、AWS から続報のアナウンスが出ましたので、翻訳版をご案内します。

仮想化について主観的に考えてみた

こんにちは。 ラク スインフラ部門にて従事しているas119119です。 ユーザ名に119という数値を2回使用しておりますが、特段意味はございません。 アルファベット順でaが1番目、sが19番目だったので、便宜的に使用しているだけとなります。 裏を返せば、asasasというユーザ名となるわけです。早速主題から脱線してしまいました。 今回、こちらのブログでは、 「仮想化に

【Cloud Automator】EC2: インスタンスを起動アクションでインスタンスのステータスチェックを利用することが出来るようになります

EC2: インスタンスを起動アクションでインスタンスのステータスチェックを利用することが出来るようになります これまでCloud Automatorでは、「EC2: インスタンスを起動」アクションで「リソースの終了ステータスをチェックする」オプションを有効にすることで、インスタンスの起動状態をCloud Automatorのジョブの成否とする設定を提供してきました。 今回リリースする「
AWS

ビジュアルリグレッションテストのツールを導入するまでの意思決定プロセス

はじめに この記事はBASE Advent Calendar 2021の15日目の記事です。 BASE株式会社 Owners Experience Frontend チームのパンダ( @Panda_Program )です。 2021年の5月に入社してから、アサインされるプロジェクトの仕事以外に社内 UI コンポーネントライブラリ「BBQ」のメンテナンスに取り組んでいました。 その中でも特に Storybook 周りの整理をする過程、Storybook の v5 から v6 へのバージョン

テスト用にtsconfig.jsonを分けてみた

「株式会社カケハシ x TypeScript Advent Calendar 2021」18日目の記事です。 https://qiita.com/advent-calendar/2021/kkhs-ts プラットフォームチームのエンジニアさだです。 私たちの環境ではテストコードもTypeScriptで書いていて、jest + ts-jestを利用しています。 色々な事情があって、プロダクトコード用のtsconfigとは別にテスト用のtsconfigを作らなきゃいけない場合ってありますよね。 そんな

AWS ユーザーのための基本的セキュリティ情報源

IT システムを運用していると、脆弱性情報などのセキュリティを気に掛ける必要が常にあります。 AWS の EC2 インスタンス上の OS の設定やユーザーがデプロイしたアプリケーションをセキュアに保つのは、主にユーザー側の役割です。 また、 AWS の基盤部分でセキュリティ問題が起きた場合、その改修は AWS 側の責任ではありますが、実際にはユーザー側でもシステム変更

API Gateway(HTTP API)のHTTPプロキシ統合とGoを利用したLambda Functionの実装方法

みなさん、こんにちは。サービス開発課でCloud Automatorの開発・運用を担当している尾崎です。 今日はCloud Automatorの内部ツールの開発で採用した、API Gateway(HTTP API)とGoを利用したLambda Functionの実装方法を紹介したいと思います。 この内容は2021/12/01現時点の内容となっており、AWSのアップデートや紹介するライブラリの更新で変わる可能性があります。 => aws-lambda-go-api-proxyの
AWS, Go
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