「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon API Gateway での相互 TLS 認証をちゃんとやる

aptpod Advent Calendar 2021 の 6 日目を担当する、SRE チームの柏崎です。 弊社では、intdash を組み合わせたプロジェクトが多くあります。 とあるプロジェクトでは、車両に設置するエッジコンピュータが Amazon API Gateway を利用した API と通信する、というカスタマイズ部分があります。 先日このプロジェクトで、エッジコンピュータと Amazon API Gateway の通信に、セキュリティ強化

Policy as Codeを実現する Open Policy Agent / Rego の紹介

こんにちは、X イノベーション 本部の柴田です。 このポストは 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の5日目のポストです。 4日目のポストは加納さんの「リアルタイムレンダラーP3Dのご紹介」でした。 さて、このポストではOpen Policy Agentとポリシー言語Regoの紹介をしたいと思います。 前半ではRegoの文法を簡単に説明します。 後半では私がOpen Policy AgentとRegoを実際に使

Policy as Codeを実現する Open Policy Agent / Rego の紹介

こんにちは、X イノベーション 本部の柴田です。 このポストは 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 の5日目のポストです。 4日目のポストは加納さんの「リアルタイムレンダラーP3Dのご紹介」でした。 さて、このポストではOpen Policy Agentとポリシー言語Regoの紹介をしたいと思います。 前半ではRegoの文法を簡単に説明します。 後半では私がOpen Policy AgentとRegoを実際に使

カケハシSREの現在と今後

この記事は、 カケハシアドベントカレンダー2021 の5日目の記事です。 SREチームとCorporate Engineeringチームのディレクター兼スクラムマスターをやっています、尾形です。今回はカケハシのSREチームが、今どのようなことに取り組んでいるのか、そして今後どうしていこうと考えているのかについて書いていこうと思います。 そもそもSREとは Site Reliability Engineeringの略で、も
AWS, SRE

GitHub ActionsがAWSのクレデンシャルなしでAWSと連携できるようになったおかげでCIが改善した話

自己紹介 こんにちは、松岡です。 私はコマース事業部でインフラ兼バックエンドエンジニアをやっています。 器用貧乏に幅広くいろいろなことができることを売りにしてきましたが、本格派の方々が続々と加入しているため居場所がなくなりつつあります笑。 この記事はdelyアドベントカレンダー4日目の投稿です。 昨日は偉大なEMのtakaoさんの「delyで働くパパエンジニ

BASEにおけるIT全般統制とCSEグループが取り組んだ内容

BASEにおけるIT全般統制とCSEグループが取り組んだ内容 はじめに この記事はBASE Advent Calendar 2021の3日目の記事です。 devblog.thebase.in BASE Corporate Engineering CSEグループ マネージャーの小林 ( @sharakova ) です。 タイトルに記載のとおり、BASEにおけるIT全般統制とCSEグループが取り組んだ内容を説明させていただきます。 BASE株式会社は、2019年10月25日に東証マザーズに上場しました

採用したTerraformのディレクトリ構成について

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2021 の3日目の記事になります。 こんにちは。 この秋リリースした Musubi AI在庫管理 の開発を担当している平松です。 上記プロダクトのインフラ構成管理にTerraformを用いています。 今回は採用しているTerraformのディレクトリ構成について紹介したいと思います。 背景 カケハシではインフラ構成管理ツールとして何を採用するかは、各

AWS Systems Manager マネージドインスタンスにタグ設定する

AWS Systems Manager ハイブリッドアクティベーションで登録した外部サーバについてもタグ設定をしたいと思いました。 しかし、自アカウントのEC2インスタンスではないので、ECのコンソール画面やAPIでは表示されませんでした。 マネージメントコンソールでタグをつける EC2ではなく、SSMの管理画面で設定できます。 AWS Systems Manager > フリートマネージャー なお、設定後は一
AWS

フロントエンドエンジニアたちが語る、Tips【23選】

こんにちは、技術広報の yayawowo です。 フロントエンドエンジニアの皆様、今のフロントエンドを楽しんでおりますでしょうか?   変化の多いフロントエンド領域を楽しむために・・・ ラク スが開催している 「フロントエンド LT会」で発表された資料をご紹介します! フレームワーク や開発言語別にまとめておりますので、興味があるところだけを少し摘まむのも大

ついに出た!AWSの無料で使えるJupyterLab環境 Amazon SageMaker Studio Lab (プレビュー)

AWSマネージドなJupyter環境はAmazon SageMakerノートブックインスタンスやAmazon SageMaker Studioがありました。新しく登場したAmazon SageMaker Studio LabもJupyterLab環境ですが、いったいどのようなサービスなのでしょうか? Amazon SageMaker Studio Labとは? AWSマネージドなJupyter環境といえばAmazon SageMaker ノートブックインスタンスやAmazon SageMaker Studioでした。しかし、これらのデメリットは料

動作検証しながら理解する「Kubernetes Gateway API」と「GKE Gateway Controller」

はじめに こんにちは、技術本部 データサイエンス部 MLOpsブロックの鹿山( @Ash_Kayamin )です。 みなさんは2021年4月にGCPから「GKE Gateway コントローラによる Kubernetes ネットワーキングの進化」という記事が投稿されたのを覚えていますでしょうか。 cloud.google.com この記事は、Kubernetesコミュニティが発表したKubernetes Gateway APIに対し、そのGKE(Google Kubernetes Engine)版実装であ

BASEの顧客管理はどのようにして実現されたか

この記事はBASE Advent Calendar 2021の2日目の記事です。 devblog.thebase.in はじめに こんにちは!BASEでエンジニアをやっている @kimukei です。 現在BASEの顧客管理に関係する機能の開発に携わっています。 今回は、10/14 にリリースされた「BASE」の顧客管理がどのように開発されていったかについて、その一部についてお話ししたいと思います。 顧客管理とはどのような機能か 今回

Amazon.comがクラウドでどうスケールしたか(re:Invent2021セッションレポート)

re:Invent 2021盛り上がっていますね!自分も推しのセッションを視聴したので、内容をまとめておきます。 セッション概要 原題:[ARC201] Reliable scalability: How Amazon.com scales in the cloud Amazon.com(AWSではない)の事例セッションです。Amazon.comがクラウドを活用してどう成長、スケールしてきたのか、実例に基づいて説明してくれるセッションです。 もともとはモノリシックなアー

GitHub ActionsとAWS App Runnerを利用してBlue/Greenデプロイメントを実現してみた

はいどーもー! X イノベーション 本部の宮澤響です! 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 2日目の記事です! 記念すべき1日目である昨日の記事は、佐藤太一さんの「 テックブログ始めました。 」でした!我々の記事をホストするためのサービスとして はてなブログ を採用した理由や、記事を執筆するにあたって利用しているツールについて分かりやすくま

GitHub ActionsとAWS App Runnerを利用してBlue/Greenデプロイメントを実現してみた

はいどーもー! X イノベーション 本部の宮澤響です! 本記事は 電通国際情報サービス Advent Calendar 2021 2日目の記事です! 記念すべき1日目である昨日の記事は、佐藤太一さんの「 テックブログ始めました。 」でした!我々の記事をホストするためのサービスとして はてなブログ を採用した理由や、記事を執筆するにあたって利用しているツールについて分かりやすくま
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?