「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

BERTとSageMakerによる検索アルゴリズムの実装とデプロイ例の紹介

概要 スマートキャンプでエンジニアをしている佐々木です。 本記事では、自然言語処理モデルを用いて新規サービスを作れないか試行錯誤した話をしようと思います。 今回は精度の良い検索はうまく実装できませんでしたが、機械学習モデルをインフラで動かす流れは学ぶことができました。 実際に実装したコード例ともに紹介します。 概要 経緯 検索の仕組み MLモデ

1年目研修で出会った2人がTwilioハッカソンに参加して優勝した話とそこから得た学び

この記事はSDPFクラウド/サーバー 仮想サーバーチームの宮岸( @daiking1756 )とCOTOHA Call Center開発チームの立木の共同執筆です。 二人共エンジニアではあるのですが、普段は全く違うチームで開発をしています。 この記事では、普通に働いていたら交わることのない私たちが、一緒にハッカソンに参加したことで得た学びと知見を共有します。 はじめに 私たちが今回参加した

CDK Security And Safety Dev Guide を読んでみた

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 2022年12月始めに AWS CDK の GitHub リポジトリ の wiki に公開された Security And Safety Dev Guide を読んでみました。CDKアプリをデプロイする時の権限と、CDKアプリ内で作成する権限の両方について、管理方法と推奨事項が書かれています。 この記事ではざっくりとした

CDK Security And Safety Dev Guide を読んでみた

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 2022年12月始めに AWS CDK の GitHub リポジトリ の wiki に公開された Security And Safety Dev Guide を読んでみました。CDKアプリをデプロイする時の権限と、CDKアプリ内で作成する権限の両方について、管理方法と推奨事項が書かれています。 この記事ではざっくりとした

初めてのAWS CDKで検討したことや学んだことのまとめ

AWS CDK を学ぶ上で読んだ公式ドキュメント AWS CDK を採用するかを決めるポイント L2コンストラクトを利用するか? 開発メンバーのいずれかがAWS CDK の前提となる十分な知識・経験を持ちうるか? AWS CDK を用いた開発を始めるまえに検討すべきポイント AWS CDK でどの言語を採用すべきか? どの IDE を採用するか? スタック分割の設計思想とスタック参照 AWS CDK のベストプラクティ

【Amazon WorkSpaces】Radiusサーバへのユーザー追加およびGoogle Authenticator設定の自動化

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 使い方 詳細 リストファイル useradd-and-google-authenticator.sh 実行例 終わりに はじめに WorkSpacesでMFAを利用する際にRadiusサーバを構築する場合があり、その際にRadiusサーバへのユーザー追加およびGoogle Authenticatorの設定は地味に大変かと思います。 ということで今回はその作業を自動化するスクリプトを作ってみたため、ブログ
AWS

【Amazon WorkSpaces】EFSを利用したRadiusサーバの冗長化について

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 構成図 ポイント 運用例 前提 ①EFSの構築 ②EC2へのEFSのマウント[1,2号機] 1号機の設定 2号機の設定 ③Radiusサーバへユーザーの追加[1号機] ④Google Authenticatorの設定 ⑤Radiusサーバへユーザーの追加[2号機] ⑥動作確認 補足 EFSを用意せずにコマンドで対応したい場合 終わりに はじめに 今回は、WorkSpaces環境におけるRadiusサーバの
AWS

続・たのしいLinux

『たのしいLinux』 は こちら こんにちは、アプリケーションサービス部の千葉です。 新人の頃の上司に勧められて、はじめて読んだUNIX系の書籍が たのしいUNIX―UNIXへの招待 でした。 はじめは難しくて全然たのしくなかったのですが、進むにつれて『コマンドだけで何でもできる』ってことが新鮮で、本当に "たのしいUNIX"体験 だったことを憶えています。 (いまでも『vi
AWS

Global Accelerator を導入し ACM の証明書と Route53 を使用して独自ドメインでアクセスする

コーヒーが好きな木谷映見です。 先日、AWS Global Accelerator の概要と、Global Accelerator を作成する CloudFormation テンプレートを紹介するブログを書きました。 blog.serverworks.co.jp 今回は AWS Certificate Manager (ACM) の証明書と Amazon Route53 を使用して独自ドメインで Global Accelerator 経由の https アクセスをする方法を検証しましたので手順をご紹介します。 検証 事前準備 ACM でパブリック
AWS

スタンバイ2+1年の軌跡

こんにちは、スタンバイのTech blogの運営担当の青山です。 あっという間に年末年始休みも終わり、気持ち新たに仕事初めを迎えられましたでしょうか。 みなさま、本年もスタンバイをよろしくお願いいたします。   さて、2023年の1回目のTech Blogの記事ということで、今回は、スタンバイの技術的軌跡をまとめた弊社CTO明石の 「2022年スタンバイアドベントカレンダー」

【初心者向け】Amazon CloudWatch Alarmについてまとめてみた

こんにちは! 現在バックオフィスでOJT中の日高です! Amazon CloudWatchって機能が多くて混乱しちゃいますよね.... ってことでCloudWatchについてIT初心者がまとめてみたシリーズの第3弾です。 第1弾ではAmazon CloudWatch Metricsについて、第2弾ではAmazon CloudWatch Logsについてまとめているのでよければご覧ください!! 【初心者向け】CloudWatch Metricsの概念についてのイメージをま

ALB に静的パブリック IP アドレスでアクセスするために Global Accelerator を導入する(CloudFormation)

コーヒーが好きな木谷映見です。 本記事では AWS Global Accelerator の概要と、Global Accelerator を作成する CloudFormation テンプレートを紹介します。 AWS Global Accelerator とは 今回の目的 検証 事前準備 Global Accelerator の作成(CloudFormation) スタック作成 リスナー設定 AWS::GlobalAccelerator::Listener エンドポイントグループ AWS::GlobalAccelerator::EndpointGroup ヘルスチェック 接続確認 終わりに 参
AWS

【Amazon WorkSpaces】Azure ADを利用したSAML認証を試してみた

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 参考 考慮点 概要図 作業の流れ ①エンタープライズアプリケーションの作成[Azure AD] ②アプリのフェデレーションメタデータ XMLをダウンロード[Azure AD] ③AWS IAM で SAML ID プロバイダーを作成する[AWS] ④SAML 2.0 フェデレーション IAM ロールを作成する[AWS] ⑤IAM ロールへのインライン ポリシー設定[AWS] ⑥SAML 認証応答のアサーシ
AWS

Amazon Athenaのワークグループとは

こんにちは、CI2部の加藤ゆです。 Amazon Athenaにワークグループなるものがあるのをご存じですか? 本記事ではワークグループについて、概要を記載します。 そもそもAthenaとは 機能1:保存したクエリ 機能2:クエリ履歴 ワークグループとは? なにがうれしい? 制約事項 利用方法 ワークグループを作成 オプション機能 クエリ結果の設定 オプション クエリごとのデー

Windowsでネットワーク帯域幅(SMBトラフィックなど)を制限する方法

こんにちは!イーゴリです。 例えば、Robocopyでオンプレミス環境からAWSや他の環境へデーターを移行する場合、帯域幅を制限しないとネットワークアダプターが一気にすべての帯域幅を利用してしまい、業務に影響が発生する可能性が高いので、Windowsでいくつかのネットワーク帯域幅(アウトバウンド帯域幅)を制限する方法を紹介致します。 この記事では3つの方法を
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?