「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon Connectで電話をつなぐ

この3ヶ月でいい感じに痩せてきた技術課 森です。 今回はAmazon Connectを使ったデモを勉強会で発表したので、その紹介です。 資料 資料はコチラ [さるる勉強会] LTで話したい Amazon Connect from Daiki Mori 内容 別の勉強会でも話した内容のLT版なのですが、話した内容は大きくこんな感じです。 簡単にセットアップできて、管理できる オープンプラットフォームで、Lambda使ってC

ElastiCache for Redis 運用小話 〜メドレー・ TechLunch〜

こんにちは、開発本部の後藤です。医療介護の求人サイト「ジョブメドレー」の開発を担当しています。 ジョブメドレーでは各種キャッシュや sidekiq の queue 等に ElastiCache for Redis を利用しています。 先日、メドレーで定期開催している社内勉強会 TechLunch にて、ジョブメドレーでの ElastiCache for Redis の運用周りのネタや知見について発表しました。本記事では、その中か

Cloud Automatorで複数ログインアカウントのご利用が可能になります!

かねてより多くのお客さまからご要望を頂いておりましたCloud Automatorで 複数ログインアカウントのご利用が5月28日から可能 になります!これまで、1つのログインアカウントでのご利用しか出来ませんでしたが、複数ログインアカウントのご利用を可能にするため、今回「マルチアカウント」という新たな機能を追加し、Cloud Automatorが更に便利になりました。 具体的には
AWS

電子カルテシステム開発の難しさを解決するためのフルマネージドサービスの活用

4 月末に新たにリリースしたクラウド型電子カルテ「 CLINICS カルテ 」の開発を担当している田中です。 電子カルテという医療行為を支えるプロダクト開発ならではの醍醐味や難しさを感じる日々を過ごしています。前回は CLINICS カルテのデザインについてマエダが紹介しました が、今回はエンジニアから見た苦悩と葛藤についてお話します。 苦労した点としては、医療

クラウド時代の監視ツールDatadogをあらためて紹介します

こんにちは。zozoフロントエンド部の大平です。さだまさし好きが昂じて社内では「さださん」と呼ばれています。 計測してますか? 皆さん計測していますか? 何かを改善しようとした場合、パフォーマンスを数値化し、その内容をもとに改善案を考えて行動することが、基本的な取り組み方になります。 そして、いかに現状を測定可能な状態にし数値化可能な指標を設

CyberduckでS3にファイルをアップロードする時の注意点

こんにちは、技術3課の峯です。 今回はCyberduckを利用しS3にファイルをアップロードする時の注意点について紹介したいと思います。 Cyberduckとは? CyberduckとはFTPクライアントソフトで、GUIで簡単に操作できることが魅力です。公式サイトからダウンロードすると無料で使うことができます。 CyberduckでS3バケットに接続 あらかじめIAMユーザーを作成し、Cyberduckから接続しま
AWS

特定タグのついたEC2/RDSインスタンスだけ操作を禁止したい

プロフェッショナルサービス課の杉村です。 いざやろうとすると、やり方を忘れてしまっていることってよくあります。 今回はそんな物事の中のひとつをご紹介します。 特定のタグがついているEC2・RDSの操作を制限するIAMポリシー 以下のIAMポリシーは、タグキー:Target、値=ProductionというタグがついているEC2やRDSの削除・停止・再起動を禁止するポリシーです。 { "Version":
AWS

特定S3バケットに対してのみアクセスを許可したい

指定したS3バケットだけアクセスさせたいしバケット一覧も見せたくない! 多くの利用者さんが一つのAWSアカウントを使っているが、それぞれの利用者さんには指定したS3バケットにだけアクセスさせたい、ということがあると思います。 しかし、AWSのマネジメントコンソールからS3を利用するには、全てのS3バケットを一覧表示する権限(s3:ListAllMyBuckets)を IAM Userに付与し
AWS

AWS GlueでS3に入っているデータを加工してみた

2017年12月から東京リージョンでも使用可能になったAWS Glue。データの加工や収集ができるともっぱらの噂ですが、どんなことに使えるんだろう・・・?ということで、S3に保存したデータを、Glueを使って加工してみました、というブログです。 はじめに 4月は花見で酒が飲めるぞ、5月は何で酒が飲めるんだっけ・・・? 技術1課の原です。昨年発表されたAWS Glue。どんな内
AWS

異なる AWS アカウントの S3 バケットに Lambda からエンドポイント経由でアクセスする

技術 1 課の山中です。 今日、屋上で作業をしようとおもって上がったら、小雨が降っていてすぐに断念しました。 というわけで、本日は異なるアカウントの S3 バケットに対して VPC エンドポイント経由でアクセスしてみたいとおもいます。 構成について 今回は異なるアカウントとしてアカウント A とアカウント B を想定しています。 アカウント B には S3 バケットが存

ELBのProxy Protocolを有効にしてApacheで送信元IPアドレスを確認してみる

こんにちは、技術4課の井関です。入社して半年ほど経過しましたが、初のブログ投稿となります。 ポートをTCPにしてロードバランシングした場合、バッググランドのEC2では送信元のIPアドレスを取得することができません。 クライアント証明書を利用したい時などは、要件によってTCPを利用するケースがあるかと思います。 バッググランドのEC2で送信元のIPアドレスを扱

Roadworkerを使ってRoute53の管理

DNSが苦手な皆様、こんにちは。 技術4課、岩本です。 DNSサーバーの設定変更は、サービス全体への影響が大きくなる場合が多く、いつも神経使います。 AWSでは、マネジメントコンソールから比較的に簡単なGUIでRoute53を利用することが可能です。 ただし、GUI全般の弱点として、差分の確認や実行結果の確認(ドライラン)は難しいです。 そこでRoadworkerを使って、CUIからRou
AWS

VPC エンドポイント経由で SNS が実行できるようになりました!

はじめに AWS PrivateLink が遂に SNS をサポートしました! Securing messages published to Amazon SNS with AWS PrivateLink これまでは Private サブネットの Lambda から処理の結果を SNS で送りたいときなどはわざわざ NAT やプロキシを経由してインターネット経由で SNS の API をコールしなければなりませんでした。 しかし、今回 PrivateLink が SNS をサポートしたことで NAT 等がなくても Lambda から SN
AWS

AWS Database Migration Service(DMS)入門 その3(データ移行編)

技術課の柏尾です。 「準備編」「スキーマ変換編」に続き、今回は「AWS DMS レプリケーションインスタンス」を利用したデータ移行を試してみたいと思います。 AWS DMS レプリケーションインスタンスの作成 AWS マネジメントコンソールにサインインし、AWS DMS を選択して、「移行の作成」ボタンを押します。 「レプリケーションインスタンスの作成」で、レプリケーション
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AWS Database Migration Service(DMS)入門 その2(スキーマ変換編)

技術課の柏尾です。 前回の「準備編」に続き、今回は「AWS スキーマ移行ツール(AWS Schema Conversion Tool)」を利用したスキーマ変更を試してみたいと思います。 事前準備 事前設定でJDBCドライバの設定をしていない場合は、「Global Settings」から「Oracle Driver Path」「MySQL Driver Path」にダウンロードした、それぞれのJDBCドライバへのパスを入力します。 AWS スキーマ移行ツール
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