「Java」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Java」に関連する技術ブログの一覧です。

新着 – Swift パッケージを AWS CodeArtifact に追加

9月20日より、Apple プラットフォーム ( iOS 、 iPadOS 、 macOS 、 tvOS 、 watchOS 、 visionOS )、または サーバー側で実行されている Swift アプリケーション 用のコードを記述する Swift デベロッパーは、 AWS CodeArtifact を利用して、パッケージの依存関係を安全に保存および取得できます。CodeArtifact は、 Xcode 、 xcodebuild 、 Swift Package Manager ( swift package コマンド) などの標準的なデベロッ

GitHub Copilotの導入がニフティの開発生産性に与えた影響

N1!のPorductivity Engineerとして生産性向上に関わる活動をしている石川です。 ニフティでは2023年6月からPoCとしてGitHub Copilot for Businessを限定的に導入していましたが、2023年9月に正式導入することになりました。現在では希望する方は誰でも利用することができます。 本日はGitHub Copilotの利用状況と効果について話したいと思います。 GitHub Copilotの利用状況 Acceptance Rates 言語別

新卒1年目×DroidKaigi 2023

こんにちは、アプリ開発グループのFalcon(ファルコン)です。9/14~9/16の期間で開催されていたDroidKaigi 2023にオフラインで参加してきました! 初めてAndroid関連の技術カンファレンスに参加するとあって緊張しましたが、非常に楽しい3日間になりました! 本記事では、当日のセッションやその他コンテンツについてレポートします。 受付前の写真です。お風呂に入るドロイ

Amazon FSx でサーバレスワークロードの SMB 共有を実現する

このブログは 2021 年 11 月 2 日に Ahmed ElHaw (シニアソリューションアーキテクト) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 クラウドファースト戦略を採用する多くのお客様は、俊敏性の向上とコストの最適化のために、自動拡張、ビルトインされた高可用性、使用量に応じた課金モデルを提供するサーバーレス技術やクラウド

ECS Blueprints で Amazon ECS ベースのワークロードを加速しよう

はじめに Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS)  でコンテナワークロードを簡単かつ素早くビルド可能にする、 ECS Blueprints  for  AWS Cloud Development Kit (AWS CDK)  をご紹介いたします。ECS Blueprints は、Amazon ECS クラスター上でコンテナワークロードを設定しデプロイするのに役立つ、Infrastructure as Code (IaC) のオープンソースモジュールの集まりです。ECS Blueprints は、お客

Go言語のElasticsearchクライアントに触れての知見共有

はじめに 検索基盤部の内田です。検索基盤部はZOZOTOWNの商品検索ロジックや検索動線上の各機能の改善に取り組んでいます。検索機能に関連したバックエンド実装にはJavaを使うことが多かったのですが、近年ではGo言語を採用することも増えてきました。 この記事は、Go言語で実装したWeb APIからElasticsearchへの検索処理を実装した際に調べたことをまとめたものです。Go言

Amazon MSKを用いてMySQLに対してChange Data Captureを実現する

はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の作田です。現在、ZOZO社内で使用している基幹システムのリプレイスを担当しています。 現在行っているリプレイスでは、既存の基幹システムから発送機能を切り出し、マイクロサービスに移行しています。リプレイスの詳細については、ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組みをご覧ください。 techblog.zo

モバイルアプリに強制アップデート機能を実装

こんにちは。Safieでモバイルアプリの開発をしている渡部です。 モバイル版Safie Viewerでは、バージョン3.11.0から、新しいバージョンがリリースされるとユーザーに向けてアップデートを知らせるアラートが表示されるようになっています。 iOS版 Safie Viewer 今回は、このアップデート機能の実装について振り返ってまとめてみました。 実装の経緯 必要な要件 サービス選定

Amazon Kinesis Data Analytics から名称が変更された Amazon Managed Service for Apache Flink の発表

8月30日、Amazon Kinesis Data Analytics の名称が Amazon Managed Service for Apache Flink に変更されたことをお知らせします。これは、 Apache Flink を使ってリアルタイムのストリーミングアプリケーションを構築および実行するためのフルマネージドのサーバーレスサービスです。 進行中の運用、開発、またはビジネスユースケースに影響を与えることなく、同じエクスペリエンスが Flink

Perl5.38の変更点

こんにちは、エンジニアの id:mp0liiu です。 今年も7/2にPerlの最新安定バージョンである5.38がリリースされたので新機能や変更点についてまとめます。 5.38 はかなり変更点が多いですが、ニッチな機能に対する変更も多いので影響の大きそうな箇所だけ知りたい方は最初の方だけ読んで頂くといいと思います。 重要な変更点 class構文の追加 実験的機能としてですが、ついに

ZOZOTOWN AndroidチームにおけるQodanaを活用したビルドワーニングへの取り組み

はじめまして、ZOZOTOWNアプリ部Android1ブロックの池田一成です。普段はZOZOTOWN Androidアプリ開発を担当しています。 ZOZOTOWNアプリは歴史の長いアプリのため、レガシーなコードがいくつか残っています。そのため、Android Lintで検出されるビルドワーニングが複数放置されたままの状態になっていました。これらのビルドワーニングは潜在的なバグを生み出す可能性やメンテナ

Version Catalog への移行

DELISH KITCHEN の Android 版では、ライブラリ名を build.gradle に記載して管理していました。 // こんな感じ implementation "androidx.media3:media3-exoplayer:$MEDIA3_VERSION" implementation "androidx.media3:media3-exoplayer-hls:$MEDIA3_VERSION" implementation "androidx.media3:media3-ui:$MEDIA3_VERSION" ライブラリのバージョンだけは定数化されて別途取りまとめて管理していましたが、それも全てがまとまっ

デバイスから AWS IoT Core や Amazon Kinesis にデータを取り込む際のベストプラクティス

モノのインターネット (IoT) のデバイスは、クラウド上でトレンドの特定や意思決定に利用できるデータを生み出します。 スケーラブルなデータ取り込み機構を設計するのは複雑な作業であり、最初のステップはデバイスの期待動作を把握することです。つまりデバイスが、どうやってデータを送信しているか、どれくらいのデータ量か、データーフローのパターンは何か
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