「React」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「React」に関連する技術ブログの一覧です。

主催した社内勉強会の課題でアクセシビリティ的に優れているTODOリストの課題を出した話

初めに 最近全てのシステムは人間というシステムの運用開発であるという考えを持ち始めた, 会員システムグループの2年目社員の関です. システムにおいて最も重要なことは人間がいかに使いやすいかである と考えてアクセシビリティに興味関心を持ち, 社内に広げたいと考えています. TechDayという社内イベントのLTでアクセシビリティに関して話したりもしました. 今回

Looker Extension Frameworkでアプリケーションを作成してみた

こんにちは。ISID CIT事業部の熊倉です。 昨年7月、 Google が提供しているBIツール「Looker」でExtension Frameworkという新しい機能が追加されました。 今回の記事ではExtension Frameworkの開発方法について検証する目的で作成したアプリケーションについて紹介していきます。 本記事がExtension Frameworkの開発イメージやメリットについての理解の手助けになれば幸いです。 1. Lookerとは

あなたのプロダクトに Apollo Client は必要ないかもしれない

Apollo Client は複雑 Apollo Client が向いているケース 一休.com に Apollo Client は必要ないかもしれない では何を使えばいいの? 複雑なアプリケーションには Apollo を使えばいい? もう一つのリッチなクライアント、Relay の話 結局、何を使えばいいのか この記事は一休 × 出前館 Frontend Meetup でお話した内容をブログにまとめたものです。 user-first.ikyu.co.jp speakerdeck.com GraphQL クライ

コンポーネントとGraphQLクエリの管理にFragment Colocactionを導入したら素晴らしかった件

はじめまして、NewsPicks Web Product Unitのじゆんきち(@junkisai)です。 弊チームでは、ここ1年間くらいWeb 版のNewsPicksを新しい基盤に置き換えるプロジェクト(以降、リアーキプロジェクト)を進めています。 新 Web 基盤のフロントエンドはReact (Next.js)+TypeScriptを採用しており、バックエンドとの通信にはGraphQL(Apollo) を採用しています。 今回はFragment Colocationという考え方を導入

Jetpack Compose のプレビューを利用して Android View で作成したコンポーネントの開発を加速させる

こんにちは、TUNAG事業部のカーキ ( @khaki_ngy )です。 普段は TUNAG の iOS/Android などのモバイルアプリの開発を行なっています。 今回は TUNAG の Android アプリ開発における Android View の開発での Jetpack Compose を使ったレイアウトプレビューの活用について、Jetpack Composeの導入理由と併せて紹介していきます。 Jetpack Compose の導入 TUNAG の Android アプリでは Jetpack Compose の安定版がリ

CLINICSアプリのリニューアルの裏側(Android編)

はじめまして。医療プラットフォーム本部プロダクト開発室エンジニアの小形( @ogaclejapan )です。 普段は、オンライン診療・服薬指導アプリ「 CLINICS 」の開発を担当しています。 近々、転職の入社エントリーも会社の 公式 note に公開されますので、ぜひ読んでみてください。 さて、昨年 12 月に CLINICS アプリは UI のフルリニューアル を行いました。 少し経ちましたが

BOXIL SaaSのフロントエンドをモノリポ構成 + Reactで仕切り直した話

こんにちは!! スマートキャンプでエンジニアをしている吉永( @__GGEasy )です! 自己紹介記事はこちら 前回の記事はこちら 私は現在、スマートキャンプの主力サービスであるBOXIL SaaSの開発にフロントエンド、バックエンド問わず携わっています。 今回は、弊社で新規サービスとしてリリースしたBOXIL SaaS質問箱(以下SaaS質問箱)にて、React.js(以下React)を私の主導で採用しまし

XD、Figmaのデザインをコードに変換するツールを調べてみた

皆さん、こんにちは。X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの陳 欣瑩です。 デザイナーが作ったデザインカンプを実現するのが大変!という悩みを抱えているエンジニアは多いでしょう。 フロントエンド開発を ラク にするために、世の中にはデザインをコードに変換するdesign-to-code ツールが多く存在しています。 しかしそれらのツールは本当にフロン

XD、Figmaのデザインをコードに変換するツールを調べてみた

皆さん、こんにちは。X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの陳 欣瑩です。 デザイナーが作ったデザインカンプを実現するのが大変!という悩みを抱えているエンジニアは多いでしょう。 フロントエンド開発を ラク にするために、世の中にはデザインをコードに変換するdesign-to-code ツールが多く存在しています。 しかしそれらのツールは本当にフロン

React × JWT認証にはaxiosのInterceptors

はじめに こんにちは!最近エスプレッソにハマってお金の出費が止まらない青柳です!(誰か止めて、、、) 今回はReactの認証で使用するJWT通信の実装についてご紹介していきます! JWTの仕組みについては他サイトに頼りますが、認証を行う上で、クライアント側はaccess_tokenを送る必要があります。また、それが無効になっていた場合、refresh_tokenを使用して、新たに有

React&SWRでレンダリング時のチラつきを撲滅する3つのテクニック

UI flickering はイケてない WESEEK エンジニアの武井です。 みなさん、フロントエンドプログラミングやってますか? 今回のネタは「UI flickering」。React の初回レンダリングやステートを更新した際、こんな感じの挙動してないでしょうか。 出典: https://stackoverflow.com/questions/55032136/react-ui-flickering-when-state-updated この一瞬今描画しているアイテム消えてパッと次のアイテムが出て

【Recoil】RecoilRoot をネストした状態管理

こんにちは! RevComm に2022年1月に入社したフロントエンドエンジニアの小山 (koji-koji) です。 RevComm では、 React を採用しているサービスの状態管理に Recoil を使っています。今回は Recoil の理解をより深めるために Context と比較してみました。 Context では小さく状態管理できる。 Recoil でもできないか? Context の状態管理のスコープは <Context.Provider> で括った対象であり

【CI/CD】Bitrise、Fastlaneで取り組むiOSアプリ

はじめに こんにちは、 id:FM_Harmony です。 ラク スの一部サービスでは iOS 向けのアプリを提供していますが、 今回はそれに関連して、 iOS アプリ開発 のCI/CDについてまとめてみました。 これから iOS アプリ開発 のプロジェクトを始められる方、 既にあるプロジェクトにCI/CDを導入する方の参考になれば幸いです。 なお、「CI/CDとは?」といった部分に関しては、過去の記

PHPerKaigi2022のアンカンファレンスでメンバーが登壇しました

この度は、4/9(土)~4/11(日)に開催された PHPerKaigi 2022 にメンバーが登壇したり、プラチナスポンサーおよびスポンサーブーススポンサーとして協賛しました。 今回は、アンカンファレンスの様子やアンカンファレンスで登壇したメンバーからコメントをお届けします! PHPerKaigi 2022 とは 2022/04/09(土) ~ 2022/04/11(月) の 3 日間にわたって PHPerKaigi 2022 が開催されました。今年はオ

新サービス『YADOLINK』をリリースしました

新規事業本部、エンジニアの所澤です。 今回は4/19にリリースした一休の新サービス『YADOLINK(ヤドリンク)』についてお話します。 yadolink.com YADOLINKとは? サービス立ち上げの経緯と開発体制 技術選定 React or Vue ? Next.js を使うのか? Apollo Server、GraphQL、そして Universal TS 一休と新規開発について YADOLINKとは? TOPページ YADOLINKはホテル・旅館に特化した写真投稿SNSです。 「
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?