「React」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「React」に関連する技術ブログの一覧です。

事前認証が必要なアプリケーションにおける初期化処理の実装でハマった話

SCSKの畑です。9回目の投稿です。 今回は、 6回目 のエントリで少し言及したアプリケーションの初期化処理について、詳細について記載してみます。 アーキテクチャ概要 そろそろ食傷気味かもしれませんがいつもの図を。今回はほとんどアプリケーション側の話題ですが、一部 Amazon Cognito 認証の話が出てきます。 背景 これまでのエントリで説明した通り、本アプリケー

週刊生成AI with AWS – 2025/1/20週

みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 1 月 28 日(火)に AWS re:Invent Recap – インダストリー編 がオンラインで開催されます。インダストリー別に AWS の最新アップデートを紹介しますので、皆さんの業務に関連しそうなセッションにぜひご参加いただければと思います。 それでは、1 月 20 日週の生成 AI with AWS界隈のニュースを見ていきまし

React Native と AWS Amplify、Amazon Bedrock Knowledge Base を利用したトラベルプランナーの構築

本記事は、2024 年 11 月 22 日に公開された “ Build a Travel Planner with React Native, AWS Amplify, and Amazon Bedrock Knowledge Base ” を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の 吉村 が担当しました。 Amplify AI kit の発表により、 カスタム UI コンポーネント 、 会話の履歴 、 会話の流れに外部データを追加 する方法を学びました。この記事では、React Native を使用してトラベルプランアプ

アプリケーションデータを使用して、カスタマイズされた AI ベースのチャットインターフェースを作成

フロントエンドの開発者は、アプリで永続的な会話型 AI チャット体験を開発するとき、しばしば複雑な API、複雑なリアルタイム UI の更新、設定が難しいアクセス許可を扱う必要があります。それに加えて、複雑なクラウド インフラストラクチャをセットアップしなければなりません。そういった理由から、私たちは AWS Amplify AI Kit とその会話型チャット体験をご紹介で

【寄稿】ニコンの金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォーム開発の取り組み

この投稿は株式会社ニコンの森谷 俊洋 氏、村上 隆哉 氏より金属 3D プリンター向けリモートモニタリングプラットフォーム開発の取り組みについて寄稿いただいたものです。本寄稿は前後編の 2 回に分けてご紹介するうちの前編となります。後編の内容は こちら よりアクセスできますので、ご興味のある回をご覧いただければ幸いです。 はじめに 株式会社ニコンでは

【MIIDAS Tech LIVE #8】を開催しました

こんにちはミイダス Tech Officeです。 ミイダス株式会社のテックチームが直近で開発した機能を現場のエンジニアから共有する「MIIDAS Tech LIVE」 第8回目の開催となる今回は3つのリリース情報をお届けしました。 採用マッチングサービス「ミイダス」は、独自の診断ツールで採用のミスマッチを減らす中途採用サービスです。メインの採用関連の機能に加え、診断や研修、

Web アプリケーションにおける排他制御の実装例(第三回)

SCSKの畑です。6回目の投稿です。 今回も引き続きアプリケーションにおける排他制御の話題ですが、よりアプリケーション側の実装にフォーカスしています。 はじめに 第一回 で整理していた排他制御の要件は以下の通りです。 主にデータベース/DWH 上のテーブルデータのメンテナンスを実施するアプリケーション 以下の要件に基づき、アプリケーション側で排他制御(

AWS AppSync のリゾルバから AWS Step Functions ステートマシンを呼び出す

こんにちは、広野です。 React アプリから実行できる Amazon DynamoDB へのデータインポート画面を作成したときの話です。 インプットするデータ量は少ないのですが、データを加工したりデータから AI サービスを使用してさらにデータを作成したりしなければならなかったので、裏で AWS Step Functions ステートマシンを使用します。AWS AppSync から Mutation でインポートデータをス

コンポーネントライブラリではない!?「shadcn/ui」を触ってみた

こんにちは、フロントエンドエンジニアとして働いているぱやぴです。 これまで主にMantine UIを使って実務を進めてきましたが、最近注目されている「 shadcn/ui 」を試してみました。 本記事では、shadcn/uiの概要やメリット・デメリット、実際に触ってみた感想などを紹介していきます。Mantine UIに慣れている方はもちろん、その他のコンポーネントライブラリを使っている

Server Actions を 使って Next.js で フォーム処理を実装。

はじめに こんにちは、クラウドエースの第3開発部に所属している金です。 今回は Next.js で Server Actions を使ってフォームの送信処理を行う方法について紹介します。 フォームの処理については、これまでの Route Handler を使用したカスタムハンドラーの実装方法でも対応できますが、 Server Actions を利用することで、よりシンプルかつ効率的にサーバーサイドの処理を実装

AWS Amplify + AWS CDK で人生初のアプリケーションを作ってみた (第1回)

あけましておめでとうございます。SCSK渡辺(大)です。 今回は、 AWS Amplify+AWS CDKで人生初のアプリケーションを作ってみました。 車のハザードランプのマークがAWS Amplifyのロゴに見えてきてしまうくらいには触りました。 3回に分けて掲載予定です。 第1回:AWS Amplifyでデプロイした後にログイン画面をカスタマイズしてみた  ←今回 第2回:AWS CDKでAPIを作ってみた 第3

AWS AppSync を CORS 対応させる [Amazon CloudFront 使用]

こんにちは、広野です。 AWS AppSync はレスポンスが速くてサブスクリプションを手軽に作れて便利なのですが、ネイティブに CORS 対応はしていません。CORS が必要になった場合には、現時点では Amazon CloudFront をかぶせて CORS ヘッダーをオーバーライドするのが一番スマートかな、と思います。 と、思ってたら簡単には行かなかったので、気付いたことを残しておきます。

TypeScriptで作る自動運転UI

こんにちは!チューリングでソフトウェアエンジニアをしている太田です。 自動運転システムの開発を手がけるチューリングでは、大規模な GPU クラスタでトレーニングされたモデルが日々リリースされ、実車環境でのテストが行われています。 自動運転と聞くと、ハードウェア寄りの技術を連想するかもしれませんが、チューリングの自動運転開発においてWeb系の技術

三協立山株式会社様の AWS 生成 AI 活用事例:議事録作成時間を 75% 削減する生成 AI アシスタントを1か月でリリース

本ブログは、三協立山株式会社と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 三協立山株式会社 は ビル・住宅・エクステリア建材の開発・生産・販売までを一貫して手がけるほか、アルミやマグネシウム合金の鋳造・押出・加工や販売を行っています。商業施設向けの陳列棚やショーケース、屋外看板などを提供し、メンテナンスも担っています。本ブログでは三協立

20周年を迎えたAmebaのフロントエンド技術スタック

こんにちは、AmebaLIFE事業本部の菅原です。 おかげさまでAmebaはサービスローンチから20 ...
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