「React」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「React」に関連する技術ブログの一覧です。

半年経ったので入社時の反省と良かったことを振り返る

はじめに 2024年1月に株式会社ビットキーにソフトウェアエンジニアとして入社しました。ビットキーはいわゆるIoTベンチャーで、スマートロックソリューションのソフトウェア・ファームウェア・ハードウェアすべて自社で開発を行っています。 その中で私はHome事業領域のweb開発チームメンバーとして、主に賃貸管理会社様やスマートロック利用者様向けのwebアプリケー

Viteで開発環境と本番環境の挙動が異なったので原因を調べた

Viteを用いたReact開発を行っている際、vite devで立ち上げたDevモードと実際にビルド&デプロイしたProdモードで挙動が異なるという問題が発生したので、その原因究明メモです。 そもそもViteとは Viteはフロントエンド向けビルドツールです。2020年に登場し2024年現在ではフロントエンド領域で幅広く使われるツールとなっています。GitHubのstar数で見ると、ビルドツールと

【2024 Japan AWS Ambassadors / Top Engineers / Jr. Champions 】SCSKより過去最多の計10名選出されました!

AWS JAPAN APNブログ にて 2024 Japan AWS Ambassadors / 2024 Japan AWS Top Engineers / 2024 Japan AWS Jr. Champions の受賞者が発表されました。 今年度は、SCSKより過去最多の表彰者が選出されました!SCSKから選出された計10名の社員を今回はご紹介します! 2024 Japan AWS Ambassadors 「 2024 Japan AWS Ambassadors 」は、2024 Japan AWS Top Engineers のうち、卓越した技術力を持ち、社内外への情報発信やその深い専門

React v19に関する周辺ライブラリへの影響と対応状況について

はじめに こんにちは。ここ最近、React v19が注目を集めているように感じます。 最近ではついにReact v19のRCバージョンもリリースされました。 Just published React 19.0.0-rc.0. This is the exact build we'll release as 19.0, unless an issue is reported that requires a breaking change. Thank you to everyone who helped us get the release into shape! — Andrew Clark (@acdlite) 2024年6月3日 そう遠くないうちにReact v19がリリース

スクラムチームをLeSSっぽく2分割したらリリース頻度が2倍になった話

時系列データ分析ツール「Node-AI」を開発するスクラムチームは、LeSS(Large-Scale Scrum)を参考にした開発プロセスを採用しました。 本記事では、その背景や数か月試した結果について紹介します! 目次 目次 はじめに Node-AIについて フロントエンドのリプレイスを終えて チーム分割に対する勘所 コンポーネントチームとフィーチャーチーム 実際の運用 チームへの愛着 2チ

フロントエンドエンジニアにもおすすめな Google Cloud サービス 3 選

こんにちは、クラウドエース株式会社、フロントエンドエンジニアのサンギです。 フロントエンドエンジニアが Web アプリケーションをデプロイするときにおすすめな Google Cloud サービスを 3 つ紹介します。 Cloud Run、App Engine、Firebase Hosting に的を絞って、それぞれの使い方を紹介します。 1. Cloud Run Cloud Run は、コンテナ化されたステートレスなアプリケーションを実行で

ZOZOTOWNの企画LPをアーカイブする!

目次 目次 はじめに 企画LPの儚さ 企画LPをアーカイブする! 仕様 開発について 技術選定 ちょっと技術の話 スクラム開発 ユーザーの反応 おわりに はじめに こんにちは! ZOZOTOWN企画開発部・企画フロントエンド1ブロックの秋山です。ZOZOTOWNトップでは、セール訴求や新作アイテム訴求、未出店ブランドの期間限定ポップアップ、著名人コラボなどの企画イベントが毎日

Reactテスト駆動開発に一度挫折した人が、生成AIの力を借りて再挑戦する話

はじめに Insight EdgeのLead Engineerの日下です。 弊社ではフロントエンドのスクラッチ開発にReactを採用することが多いのですが、フロントエンドの保守性はしばしば課題となっています。 というのも、要求仕様が曖昧なPoC(Proof of Concept)の段階からMVP(Minimum Viable Product)として開発を進めることも多く、 ビジネス側ユーザの意見にも左右されながらアプリを改善していく

SwiftUIをCompose Multiplatformで使用する

はじめに こんにちは。KINTOテクノロジーズモバイルアプリケーション開発グループの Rasel です。私は現在、 my route Androidアプリの開発に取り組んでいます。 my route は、外出時に利用するマルチモーダルアプリで、目的地の情報収集、地図上のさまざまな場所の探索、デジタルチケットの購入、予約、乗車料金の支払い処理などを行うことができます。 いまやモバイルアプ

Remote Mob Programming: How a Team of New Hires Achieved Success Developing a New System Within a Year

Introduction I am Kanaya, a member of the team[^1] that develops payment platforms used by multiple services at KINTO Technologies. Today I will be introducing a case of remote mob programming for a new project, highlighting its role in achieving timely development. [^1]: For other initiatives of payment platforms, please see Domain-Driven Design (DDD) incorporated in a payment platform intended to allow global expansion . Background We started a project to create a new internal payment system.

【Next.js】グローバルステートライブラリ比較

🔰はじめに Next.jsを用いた開発において、グローバルステートに関するライブラリを決めるターンが来たので 色々使ってみた所感を記載 ! 〇〇の場合おすすめみたいな記載はしますが、「1番これがいい」みたいな記載はしません ご自身の時と場合に合わせて1番いいを見つけてもらえれば 😵‍💫忙しい人のために Context API含め7つ調査したよ ここ で比較しとるよ 🔬そ

Findy さん主催のイベント「TechBrew in 東京 ~モバイルアプリの技術的負債に向き合う~」にて発表してきました

はじめに 第 2 開発部モバイルグループで iOS テックリードをしている鞆です。 2024 年 5 月 23 日に開催された Findy さん主催のイベント TechBrew in 東京 ~モバイルアプリの技術的負債に向き合う~ にて、発表させていただきました。 findy.connpass.com 当日の様子を含めてイベントレポート的な形でご紹介できればと思います! はじめに 会場 オープニング 発表内容 Bitkeyのモバイル

December and January Welcomes: Introducing the New Members

Introduction Hello, I am yuki.n. I join the company in January this year! I interviewed those who joined in December 2023 and in January this year about their immediate impressions of the company! I hope this content will be useful for those who are interested in KINTO Technologies, and serve as a reflection for the members who participated in the interview. Hoshino Self-introduction My name is Hoshino, and I joined the company as Deputy General Manager of the Mobility Product Development Divisi

「TechBrew in 東京 ~モバイルアプリの技術的負債に向き合う~」に参加してきました

はじめに こんにちは。 KINTOテクノロジーズ モバイルアプリ開発グループの中口です。 2024年5月23日に開催された TechBrew in 東京 モバイルアプリの技術的負債に向き合う に参加してきましたので、その様子をレポートします。 当日の様子 会場は オフィスが新しくなったFindyさん です。 噂には聞いていましたが、とても広くて綺麗なイベントスペースがありテンションが上
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