「Angular」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Angular」に関連する技術ブログの一覧です。

AngularのプロダクトをReact(Next.js)にリプレイスしました!

こちらの記事は カケハシ Part1 Advent Calendar 2023 の8日目の記事になります。 こんにちは! カケハシで Musubi Insight の開発を行っている高田です。 Musubi Insightは、立ち上げ当初よりフロントエンドフレームワークにAngularを採用していましたが、この度、React(Next.js)にリプレイスしました。 今回は振り返りも兼ねてその経緯やリプレイスまでの流れ、リプレイスを通して得ら

フロントエンド技術選定のヒント 【令和五年度版】

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の 4日目の記事になります。 こんにちは。カケハシでエンジニアをしている今川です。 今回はこれからフロントエンドの技術選定をする方向けに、どんな技術・ツールを使えばいいかのヒントになるような記事を書いていきたいと思います。 ただし、本記事では個人的な好みというよりは、npm trendsやGitHub Star Historyなど客観的な

遠隔臨場モード機能とグループコーディングによる開発の進め方の紹介

こんにちは。フロントエンドエンジニアの江守です。 映像閲覧WebアプリであるSafie Viewer(以下Viewer)の開発をしています。 本記事では2023年6月に「 Safie Pocketシリーズ 」で利用可能となった遠隔臨場モードについて紹介したいと思います。 遠隔臨場モード機能とは 対応の背景 グループコーディング まとめ 遠隔臨場モード機能とは 遠隔臨場モード機能とは、「遠隔臨場

Vue Fes Japan 2023に参加し、VueとNuxtについて学んだこと

はじめに こんにちは。KINTO Technologiesのグローバル開発部でフロントエンド開発をしているクリスです。 この間 Vue Fes Japan 2023 に参加してきましたので、当日参加した講演の要約と私の所感について紹介したいと思います。 エンジニアになって最初の頃にVueに触り始めて、以降もずっとこれを利用してきたのにも関わらず、2018年に初開催されたこのイベントに今年初めて

週刊AWS – 2023/9/4週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 週刊AWSをご利用頂いているお客様より、次のような声をお伺いしました。チームで定期的に時間を取り、週刊AWSの記事を読む会を実施されているとのことです。とても嬉しく思うとともに、素敵なご利用方法だと思いました。 引き続きわかりやすい記事をお届け出来るよ

Conventional Commitsをチームで導入して得た知見

こんにちは! LIFULLエンジニアの吉永です。 普段はLIFULL HOME'SのtoC向けCRMチームにてエンジニアリングマネージャをやっています。 本日はチームでGitのコミットメッセージ書式を Conventional Commits に準拠するようにしてから得た知見を紹介したいと思います。 コミットメッセージに書式を導入することでどんなメリットがあるのか?導入前後でどんな変化があったのか?今

Interop Tokyo 2023 〜 L5G x IoT Connect Gateway の取り組み紹介 〜

目次 目次 はじめに L5GとICGWの相互接続構成 デモ内容 温湿度、Co2濃度の可視化 カメラ画像 各社L5Gのスループット計測値 設定・運用面の工夫 ゼロタッチプロビジョニング デバイスの遠隔保守 おわりに はじめに こんにちは、5G&IoTサービス部、IoTサービス部門の岩辻です。 NTTコミュニケーションズ株式会社 (以下、NTT Com) は、世界最大級のネットワーク展示会である 「I

Vueでpropsとslotを使って再利用コンポーネントを開発する話

こんにちは、KINTO Technologiesグローバル開発部でフロントエンド開発をしているクリスです。 普段フロントエンド開発でコンポーネントを開発する際はpropsを利用して必要な情報を渡す、という話はよく耳にすると思います。Angular, React, Vue, Svelteといった今よく使われているフレームワークではそれぞれの書き方でこの機能を実現しています。すべてのフレームワークを言

Amplify でモノレポ対応してみた

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2022 の16日目の記事になります。 はじめに こんにちは、おくすり連絡帳 Pocket Musubi というサービスを開発している宮里です。 サービスの運用をしていると、開発当初とはサービスとして重要視すべきことや技術トレンドも変化していき、より適したライブラリやフレームワークへのリプレイスを行うことがある思います。 おくすり連

Poetry と Streamlit で Web アプリ開発

こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2022 の 12日目の記事になります。 https://adventar.org/calendars/7444 Poetry と Streamlit で Web アプリ開発 はじめに はじめまして。 Musubi の開発チームでフロントエンドを主に担当しております、井上です。どうぞよろしくお願い致します。 Musubi の開発ではフロントエンドのフレームワークとして Angular を、バックエンドのフレームワークとして

Angularのバージョンアップをしました

こんにちは、フロントエンドエンジニアの沖です。 セーフィーには2022年1月にジョインし映像閲覧WebアプリであるSafie Viewer(以下Viewer)の開発を担当しています。 今回は、Viewerで利用しているフレームワークであるAngularのバージョンアップを9月末のリリース時に行ったのでその話をしたいと思います。 Viewerについて Viewerのアップデートサイクル 今回のアップデートに

RxJSと仲良くなる

こんにちは、株式会社カケハシで おくすり連絡帳 Pocket Musubi の開発を担当している渡辺です。 RxJS RxJSはリアクティブプログラミングのライブラリです。 リアクティブプログラミングって何かと言いますと、 データを受け取るたびに反応(リアクション)をするプログラムです。 たとえば、 of( 1 , 2 , 3 ) .subscribe ( { next: ( value ) => console .log ( value ), } ); とすると、1, 2, 3の順

Angular テストフレームワーク を jasmine/karma から Jest に移行しました

概要 薬局運営のデータ分析サービスである Musubi Insight のフロントエンド開発をしております米山と申します。 Musubi Insight のフロントエンドは Angular で開発されており、テストフレームワークには jasmine/karma を利用していました。 この度、jasmine/karma から Jest に移行しましたので、移行の記録を書いていきます。 移行理由 jasmine/karma は Angular のデフォルトのテストフレー

【Angular】@angular/common の DOCUMENT を利用して、window.document を依存注入する

概要 Angular での開発において、DOM 操作などのために window.document を参照することはあるかと思います。 @angular/common には、 DOCUMENT という DI Token が用意されています。こちらを利用することで、依存注入経由で document を参照することができますし、またテストも書きやすくなります。 ※ この記事を執筆してる時点での Angular の最新バージョンは v13.1.2 になります。 サンプ
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