「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Transit GatewayのInter-Region Peeringが東京リージョンに対応

AWS Transit Gatewayのアップデート 技術3課の杉村です。2020/04/07、AWS Transit Gatewayのインターリージョンピアリング(Inter-region Peering)機能が東京リージョンに対応しました。 AWS Transit Gateway now Supports Inter-Region Peering in 11 additional regions これにより、下記ブログの構成が東京リージョンで可能になりました。つまり、リージョン間でTransit Gateway同士を接続することができるように
AWS

機械学習のライブラリ・プラットフォームをいくつか試した所感まとめ

こんにちは、開発エンジニアの amdaba_sk( ペンネ ーム未定)です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手をうつプロジェクト(通称:かみせんプロジェクト)」 というプロジェクトがあります。 こ

Red Hat Linux 8からEFSマウントヘルパーでEFSマウント

こんにちは!CSM課岩渕です。 EFSを使ったシステムを初めて構築しました。構築の過程で困ったところ含め、作成からマウントまでを、初めてEFSを使うよ!という方を対象に、残しておきたいと思います。どなたかの一助になれば嬉しいです! システム構成 まず、システム構成をざっくり。 ・開発用のEC2からは開発用のEFSへ ・本番用のEC2(AZ-a、AZ-c)からは本番用のEFSへ
AWS

AWS DeepComposerで遊んでみた

こんにちは!技術2課の濱岡です。 みなさん、どうぶつの森で遊んでいますか? 私は借金まみれです笑 AWS DeepComposerが正式にリリースされましたので遊んでみました! ここを見るとわかるのですがすごい興奮が伝わってきますね!! AWS DeepComposerとは AWS DeepComposerは自分で作成したメロディから機械学習を用いてオリジナルの曲を作成できるAWSのサービスです。 直感的にで

AWSでDevOpsを実現する ~ AWSでDevOpsを実現するには ~

はじめに こんにちは、技術5課の孔です。前回書いた「AWSでDevOpsを実現する ~ DevOpsとは ~」に続き、第2篇となります。DevOpsが何なのかもう知ってるよ!って方はこちらから読んでいただいても全然問題ないです。 前回のブログでは、DevOpsの概要と登場背景、そしてDevOpsを実現するための基本戦略をご説明させていただきました。今回のブログでは前回のブログで説明した

【10分で読める】AWSアカウント設計における7つのポイント

はじめに AWSアカウント設計のポイント 概要 どっちがいいの 詳細説明 そもそもAWSアカウントとは ポイント解説 1 AWSアカウントの管理(一覧性) 2 AWSリソースの管理(一覧性) 3 VPC設計/運用のシンプルさ 4 CloudTrail、AWS Config等の管理の単純さ 5 アクセス制御設計の単純さ 6 利用料(請求)の分離 7 リソース制限の抵触しにくさ まとめ 参考資料 はじめに こんにちは!技術三

Tableau ServerをAWS Quick Startを利用して簡単に構築する(1)Alexa for Business(17)番外編

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。 前回は、「Tableauで会議室の利用状況を可視化する」の第2回目でした。前回で「Tableauで会議室の利用状況を可視化する」という目的は果たせたのですが、せっかく可視化しても自分だけしかグラフを見られないのは問題です。そこで、今回は作ったグラフを共有するために必要なTableau Serverの構築をおこ
AWS

【YouTube配信】「30分でわかる AWS UPDATE!」第5回を配信しました!

こんにちは、技術1課の加藤です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 第5回配信を行いましたので、その模様をご覧ください。 https://www.youtube.com/watch?v=L6-J-Ww7HLA 今回ご紹介したアップデートは以下です! AWS Systems Manager が 拡張された AWS リソースグループビュ
AWS

AWSでDevOpsを実現する ~ DevOpsとは ~

はじめに こんにちは。技術5課の孔です。昨日、入社式があり、もう2年目になってしまったのか…と思いながら、これからももっともっと頑張って行かないといけないなと思いました。ブログの更新も頑張っていきますので、よろしくおねがいします。 話が変わりますが、先日、AWS DevOps Proの試験に合格してきました🥰 その勉強をした際にAWSにはDevOps体制を整えるために

AWS Toolkit for Visual Studio Code が AWS Step Functions をサポートしました

はじめに こんにちは、技術 1 課の山中です。 もうすこしずつ桜も散り始めてしまいましたね。 春が終わってしまうのは悲しいです。 さて、今回は AWS Toolkit for Visual Studio Code が AWS Step Functions をサポートしたということで試していこうと思います! AWS Toolkit for Visual Studio Code とは AWS Toolkit for Visual Studio Code (以下、 AWS Toolkit) とは Visual Studio Code (以下、 VS Code) 用のオープン
AWS, OSS

AWS Systems ManagerがAWSリソースグループビューが使えるようになりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/3/25にアップデートがあり、AWS Systems ManagerがAWSリソースグループビューが使えるようになりました! AWS Systems Manager が 拡張された AWS リソースグループビューを発表 リソースグループを作成して、AWS Systems Managerのコンソール画面からリソースグループ内に紐づけられたリソースを一元管理できます。確認できる内容は、Amazon CloudWatch
AWS

Amazon CloudWatch + Amazon SNS + AWS Chatbot を使ってアラームを Slack に通知してみる

こんにちは、インフラエンジニアの綿引です。 今回は Amazon CloudWatch と Amazon SNS 、そして AWS Chatbot を使って、 CloudWatch アラーム を Slack に通知する。ということをやってみたいと思います。 CloudWatch のことを有効活用できていなかった私としては、 個人的にとてもいい勉強になったので、アウトプットさせていただきたいと思います。 用途としては、監視運用を導入する

AWS Service Catalogの上限がAWS Service Quotasで管理可能になりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/3/26にアップデートがあり、AWS Service Catalogの上限がAWS Service Quotasで管理可能になりました! アップデートのサイトだと上限ではなくクォータという表現になっていますが、どちらも同じ意味です。上限というのはサービスの利用できる制限で、例えばEIPなら各リージョンでデフォルト5つまで使えます。もし5つより多く使いたい場合
AWS

Vue.js を使って作ったアプリケーションに Auth0 を使った認証機能をつける

こんにちは、技術1課の加藤です。 AWS を使った認証といえば Cognito ですが、たまには違うものも触ってみたい。 ということで今回は認証基盤サービスとして有名な Auth0 を使ってみました。 Auth0 とは 認証機構を簡単に実装するためのプラットフォームです。 AWS ユーザー的にいえば Cognito User Pool みたいなものでしょうか。 非常にシンプルに認証機構を実装できるらしいと

AWS WAF用 AWS Managed Rules(AMR)とは?

はじめに こんにちは、技術5課の孔です。最近コロナで世界中のみなさんが大変な思いをされてます。一刻も早くこの騒ぎが収まるといいですね。私達にできることはこれ以上ウィルスが拡散しないよう、「私達もかからない・かかっても移さない」を念頭に置いて生活することが大事かと思います。そのためにまず私達にできることはマスクを着用することだと思います
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