「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

WorkSpacesにバンドルされるセキュリティソフト(WFBS)の管理コンソールについて

技術三課の杉村です。リモートワーク体制を整えることに対する需要が高まっています。 リモートワークを助けるツールの一つがVDI(仮想デスクトップ基盤)です。 今回はAWSが提供するVDIである Amazon WorkSpaces に関する投稿です。 1. WorkSpacesプラスアプリケーションバンドル WorkSpacesでは、仮想デスクトップを構築する際の元イメージとしてAWSが提供する Windows のイメージ

社内勉強会 TechLunch でジョブメドレーでの CircleCI の活用と改善について発表しました

こんにちは、メドレープロダクト開発室 エンジニアの岸田です。 先日、社内勉強会 TechLunch にて、弊社の提供する医療介護分野の人材プラットフォーム「ジョブメドレー」の開発で利用している CircleCI での CI/CD についての取り組みを発表しましたので、紹介させていただきたいと思います。 ジョブメドレーの開発で CircleCI をどのように利用しているか ジョブメドレー

CloudWatch で EC2 のメモリ・ディスク使用率を監視する

こんにちは、インフラエンジニアの綿引です。 「CloudWatch で監視したいけどメモリ・ディスク使用率の監視項目がないじゃない、、」 と悩まれた方もいらっしゃるのではないでしょうか? そこで今回は CloudWatch で EC2 のメモリ・ディスク使用率を監視する、ということをやってみたいと思います。 対象の方は以下のような方でしょうか。   監視運用を導入するまでア

AWS Transfer for SFTPがFTP/FTPSをサポートしました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/4/23にアップデートがあり、AWS Transfer for SFTPがFTP/FTPSをサポートしました! Introducing the AWS Transfer Family with fully managed support for SFTP, FTPS, and FTP 2018年11月にAWS Transfer for SFTPがリリースされましたが、今回さらにFTP/FTPSがサポートされました。今までFTP/FTPSを利用していて、SFTPに切り替えることができないアプリケーションで利用できます。
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【boto3入門】起動されたEC2にAWS Lambdaでタグを自動的に付与してみる【30分】

CI部の柿﨑です。 つい最近、キーマカレーを作るのがとても簡単なことに気づきました。 あのじゃがいもの皮むきをやらなくて済むんです!! たまねぎをみじん切りにする手間さえクリアすれば、ひき肉と鍋に入れてジエンドなんです。 と、いうことでフードプロセッサーを購入して、快適なキーマカレーライフを送っています。 私がSWXに入社して初めて書いたこちら
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S3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する3つの方法 part2

こんにちは、CI部技術5課の村上です。 今回はS3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する方法part2です。前回の記事ではバケットのレプリケーションによって共有する方法を紹介しました。この記事では残り2つの方法を紹介します。 ↓前回の記事はこちらからご覧ください。 S3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する3つの方法 part1 やりたいこと 前回
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S3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する3つの方法 part1

こんにちは、CI部技術5課の村上です。 今回は、S3にあるオブジェクトを異なるアカウントと共有する方法を紹介します。3パターンほど検証したのですが、全部を紹介すると長くなってしまうので、この記事ではレプリケーションによって実現する方法を紹介します。 やりたいこと 図にすると、以下のような感じです。 前提として、アカウントAのIAMユーザーであるuser-aが
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GuardDutyのマルチアカウント設定がAWS Organizationsで少し簡単になりました

2020年4月21日のアップデートです。 Amazon GuardDuty simplifies multi-account threat detection with support for AWS Organizations Amazon GuardDutyはAWS組織のサポートを追加して、組織内のすべての既存および将来のアカウントにわたる脅威の検出を簡素化します。今回のリリースにより、新規および既存のGuardDutyのお客様は、GuardDuty管理者として組織内の任意のアカウントを委任し、最大5,000のAWSア
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Organization内のAWS ConfigをCloudFormation StackSetsで一気に設定する

最近は1つの法人で複数AWSアカウント利用するケースが増えてきました。 AWS Configのようなサービスを有効化する場合、「リージョン数 × アカウント数」の設定が必要になります。 CloudFormationでコード化したとしても、「リージョン数 × アカウント数」を実行するのは一苦労です。 そこでCloudFormation StackSetsを利用し、一気に設定することにしました。 要件 利用しているア
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Organization内のAWS ConfigをCloudFormation StackSetsで一気に設定する

最近は複数のAWSアカウント利用が増えてきました。 AWS Configのようなサービスを有効化する場合、「リージョン数 × アカウント数」の設定が必要になります。 CloudFormationを使ったとしても、これだけの作業をするのは一苦労です。 そこでCloudFormation StackSetsを利用し、複数のアカウント・リージョンに対して一気に設定することにしました。 要件 利用しているアカウント
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AWS Chatbot が一般公開されました!

はじめに こんにちは、技術一課の山中です。 惜春真っ只中です。 それはそうと、2020/04/22 に遂に AWS Chatbot が一般公開となりました!!!! https://aws.amazon.com/about-aws/whats-new/2020/04/aws-chatbot-now-generally-available/ これよさそう!と思っては「まだベータ版か…」と何度夜な夜な枕を濡らしたことか… というわけで、試しに AWS Chatbot を使って Slack 連携をしてみました。 AWS Chatbot
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【YouTube配信】「30分でわかる AWS UPDATE!」第8回を配信しました!

こんにちは、技術1課の山中です。 1週間で発表されたAWS UPDATEの中から、サーバーワークスのエンジニアが気になったトピックをピックアップして解説する「30分でわかる AWS UPDATE!」 現在、フルリモートでの配信を行っています。 そんな第8回の模様はこちら。 https://youtu.be/uV0OUXczt3c 今回ご紹介したアップデートは以下です! AWS Snowball に各種新機能が追加 AWS 公式ブログ
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わかりやすくてわかりにくい、Amazon Connectの利用料金のこと

Amazon Connect の利用料金はとてもシンプルです。 利用した分だけ課金されます。 シンプルなのですが、そんなにシンプルでもない。 そんな Amazon Connect の料金のことを今日は書きたいと思います。 以下の内容はわかりやすくするために「チャット」は除外して「電話」に絞ってご説明をします。 Amazon Connect 利用料金の基本 Amazon Connece の料金についてはAWSの情報を参照して
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AWS Snowball Edgeに新機能が多数追加されました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/4/16にアップデートがあり、AWS Snowball Edgeに新機能が多数追加されました! 以下が追加された機能です。 AWS Snowball Edge Storage Optimized now delivers 25% faster data transfer performance ハードウエアが更新され、処理能力が2倍、データ転送速度が最大25%向上しました。性能が上がっても今までのデバイスと同じ料金で使用できます。 AWS Snowball now suppo
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RedashをFargate, Datadog, Terraformで構築/運用する

こんにちは、タイミーSREチームの宮城です。 今回は弊社が Redash をFargateで構築/運用している話を紹介します。 背景 タイミーでは、CSやセールスのKPI策定から毎月の事業数値に至るまで、Redashが様々な用途で活用されています。 Fargateで構築する以前はEC2上のdocker-composeで運用されていましたが、以下の課題がありました。 オートスケールできないため、クエリが詰まって
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