「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS re:Invent 2018(準備&レジスター登録編)

お疲れ様です。基盤Gに在籍している今井です。 11/25 ~ 12/1まで実施される AWS re:Invent2018に参加してきましたので次回以降に参加される方の参考になればと思い、 レポートを記載いたします。 海外イベントに参加にあたって準備したもの 〇 必須 パスポート ESTA登録(アメリカ渡航にはVISA申請の代わりにESTAへの登録が求められます) re:inventへの登録 re:invent用アプリのイン

AWS re:Invent 2018 参加レポート 2 - AWS RoboMaker

こんにちわ、エンジニアの鈴木( Kentaro SUZUKI (@szk3) | Twitter )です。 今年もAWS のカンファレンス re:Invent に来ています! ラスベガスは連日快晴で、いよいよ本日からre:Inventが本格的に始まりました。 そして、昨日のイベント発表されたロボットアプリケーションの開発を支援する新サービス AWS RoboMaker はだいぶ衝撃的でした!! 発表されたタイミングで、セッションとワー

Azure SQLDatabase列ストアインデックスを利用する

こんにちは。開発部に所属している鶴見です。 弊社ではAzure SQLDatabaseを利用して運用している箇所があります。 SQLDatabaseのデータ検索に利用している列ストアインデックスについて紹介します。 はじめに Azure SQLDatabaseはMicrosoft社が提供しているマネージドデータベースであり、SQL Serverエンジンと互換性があります。 ZOZOTOWNで扱っている大量データの中から対象データをピ

AWS re:Invent 2018 参加レポート 1

こんにちわ、エンジニアの鈴木( Kentaro SUZUKI (@szk3) | Twitter )です。 今年もAWS のカンファレンス re:Invent に来ています! re:Inventでは、毎年1000を超えるセッション等が行われます。 reinvent.awseventsjapan.com そのため、個人としてカバーできる範囲はどうしても少なくなってしまいますが、動画が後日公開されるため、内容に関しては後日キャッチアップすることが可能です。 で

AWS SAMでデプロイしてみる

技術課の森です。 そろそろre:Inventですね。 今年は休暇をいただいて参加しますので、見かけられましたら、一声かけてくださいね。 はじめに 今回はAWS SAMを使ってデプロイしてみるところを試してみます。 簡単な構成での作りですので、一度お試ししてもらえればと思います。 準備編 AWS CLIをインストール/初期設定 まずは、AWS CLIをインストールします。 インストー
AWS

インフラエンジニアからSREへ ~クラウドとSaaS活用が変えるサービス運用のお仕事~

2018年4月、データセンター完全クローズ 一休は、今年の4月にデータセンターを完全にクローズしました。現在、すべてのサービスをAWSを使って提供しています。 この過程で各種運用ツールやビルド/デプロイのパイプラインなどをすべて外部サービスを使うように変更しました。 これによって、インフラエンジニアやサービス運用担当者の役割や業務が大きく変わりまし

ストリーム・パイプラインエンジニアってなんですか?

こんにちは。 ストリーム・パイプラインエンジニアの辻です。   早速ですが、ストリーム・パイプラインってご存知でしょうか? 社内でもよく「ストリーム・パイプライン」って何だ?「ストリーム・パイプラインエンジニア」ってどんなことをするポジション?というふうに聞かれる機会が多いです。同じエンジニアでさえその実態を正確には把握できないという事

【SQL Server on EC2】インスタンス間でAlwaysOnを構成する [1. OS準備編]

こんにちは。技術4課の伊藤Kです。 個人的に「感謝しあう雰囲気」が好きですが、 システムとしてそれを実現したUnipos株式会社のサービス「Unipos」に 弊社では「さばチップ」なるネーミングをして導入、好評を博しております。 感謝を伝える仕組みを作る。ピアボーナス「さばチップ」プロジェクトとは? さてこれまで小ネタが多かったのですが、今回は大きめなテー
AWS

JenkinsからAssumeRoleを使って別AWSアカウントのCodeBuildプロジェクトを起動する。

こんにちは。今期から技術1課に移動しました、岩本です。 弊社は、割と柔軟に他部署への転属希望が出しやすく、新しく所属した技術1課は、 よくあるインフラではなく、開発やデプロイメントなどを中心に扱う事が多い課です。 ここ最近は、JenkisnとCodeBuildと戯れる日々が続いています。 本題 やりたい事 AWSアカウントAにあるJenkinsサーバーから、AWSアカウントBにあるCo

RubyConf2018参加レポート

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの竹若です。11/13 ~ 11/15にかけてロサンゼルスで開催された RubyConf2018 にZOZOテクノロジーズから竹若・高木( @rllllho )・田島( @katsuyan121 )の3人が参加しました。 今年のRubyConfは講演数60、参加者数840の大規模なカンファレンスでした。この記事では私たちが興味を持った講演をいくつか紹介させていただきます。 Opening Keynote Sweat the Small

Google Assistantアプリの本番環境と開発環境の分け方

こんにちは。イノベーション推進部の武田です。 Google Assistantアプリを開発するときの本番環境と開発環境の切り分けについて紹介します。 はじめに 最近Google AssistantやAlexaなどのVoice User Interfaceが熱いですね。 毎日のように新しい記事を目にしますし、新しいハードもどんどん登場しています。 プラットフォームごとにSDKも公開されており、誰でもアプリを開発し公開で

CloudEndureの画面をペタペタ貼り付けていくぞ

渡辺です。 CloudEndureは、ライセンス費用が移行1台単位でかかり、テストライセンスもありません。 ライセンス購入前にテストができないため、事前に挙動が理解しにくいところがあります。 本記事ではCloudEndure移行作業時のスクリーンショットを貼り付けていきます。 CloudEndureがどのように動くか、理解の助けになれば幸いです。 目次 1.エージェントのインストール確

AWS認定 Security -Speciality 合格レポート

こんにちは、技術4課の城です。 先日AWS認定 Advanced Networking -Specialityについてのレポートを書きましたが、セキュリティって結構ネットワークと重なるところが多い気がします。 というわけで、AWS認定 Security -Specialityを受験してきましたのでレポートをしたいと思います。 AWS認定 Security -Specialityとは AWSのセキュリティについての専門知識試験となります。 下記、公式サイ

【RDS Update】最大ストレージサイズが拡張、Multi-AZの停止が可能となりました

少しお久しぶりです。PS課佐竹です。 昔、データベースを保守していた経験から、RDSは興味深いサービスの1つです。 ここ最近、興味深いアップデートが3つありましたのでご紹介いたします。 1. Amazon RDS for Oracle、最大 32TiB のデータベースストレージサイズをサポート ストレージサイズ変更時の注意点 2. Amazon RDS for MySQL, MariaDB and PostgreSQL が 最大 32TiB のサイズをサポート

【EC2】英語版Windows ServerのAMIから起動、日本語化したらリモート管理でエラー

こんにちは。技術4課の伊藤Kです。 先日はハロウィンでした。日本の各所でイベントが行われていたようですが、 ハロウィンはいつごろから日本に定着したんでしょうか。 節分の「恵方巻」とともに謎に思っている関東人です。 ちなみにサーバーワークスでもハロウィンでささやかに盛り上がりました。 仕事の合間に無料でできる、仮装パーティーの始め方(1日限定!
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?