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UX」に関連する技術ブログ

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はじめに こんにちは、データドリブン推進室でデータエンジニアをしている小宮です。 最近、個人的に気になっていたOSS BIツールのLightdashとMetabaseを社内でPoCする機会があったので、それぞれ使ってみた所感をまとめてみました。 はじめに 背景 比較軸 比較表 特に差が大きかったポイント Lightdashはスペースをネストできない(2025/5時点) ユーザの利用ログの取得 dbtとの連携 選ばれたのはLightdashでした 最後に 背景 データ分析の社内展開をさらに進めていく中で「よ
6 月 5 日、 Amazon Web Services (AWS) は、AWS アジアパシフィック (台北) リージョンの一般提供が 3 つの アベイラビリティゾーン とリージョンコード ap-east-2 で開始されたことを発表しました。この新しいリージョンにより、台湾のお客様には、より近くで AWS インフラストラクチャ とサービスをご利用いただけるようになります。 台北 101 を含む台北のスカイライン 台北初のインフラストラクチャリージョンとして、また、アジアパシフィックにおける 15 番目のリ
こんにちは!QAエンジニアのK.Kです。 今回はPostmanを使用したAPIのシナリオテストについて解説していきたいと思います。 APIのシナリオテストについて なぜAPIのテストが重要なのか 現代のアプリケーション開発では、APIが重要な役割を果たしています。フロントエンドとバックエンドの連携、外部サービスとの統合、マイクロサービス間の通信など、APIは様々な場面で使用されており、APIの品質が低いと、アプリケーション全体のユーザーエクスペリエンスに大きな影響を与えてしまいます。 「シナリオテスト」が
はじめに お久です!皆さんAIにどれぐらい課金していますか?動画配信サービスより、AIサービスのほうが課金額が高くなっている龍ちゃんです。サービスごとに特色もあり、得意領域もそれぞれ異なるので、いっそのこと10万ぐらいぶっこんでしまいたいところですね。 さて!今回は、AIサービスを使うにあたって便利にしていこうというお話です。具体的な部分としては「SlackからNotebook LMに簡単にデータを取り込む方法」のプロトタイプについてです。 今回はベースのコンテンツを作成して、執筆はAIにやらせてみようか
このブログは 2024 年 9 月 11 日 に Roberto Moreno、 Jeremy Schiefer によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 この投稿では、 AWS Private CA Connector for Active Directory が、 Amazon AppStream 2.0 および Amazon WorkSpaces の証明書ベースの認証(CBA)の構成をどのように簡素化し、加速するかについて説明します。このコンテキストにおける
はじめに こんにちは!Yao Xie です。 KINTOテクノロジーズのモバイルアプリ開発グループで、 Android の KINTO かんたん申込みアプリ を開発しています。本記事では、Compose Multiplatform とネイティブの UI フレームワークの両方を活用したハイブリッドモデルを実装する方法について、私の考えをいくつか共有したいと思います。 モバイルアプリの開発では、限られた予算や多様なチーム規模、厳しい納期などに直面しつつ、長期的な保守性と一貫したユーザー体験の確保が求められる場
こんにちは。SCSKの山口です。 BigQueryのビュー機能、皆さん使いこなせていますか??? BigQueryは優れた処理能力と柔軟性を持ち、大量のデータ分析を効率的に使用できるDWHサービスです。 そんな BigQuery をさらに便利にする機能の一つが 「ビュー (View)」 です。ビューは、データベースに存在する仮想的なテーブルのように振る舞いますが、 実際にはデータを物理的に保存しません 。このことによってさまざまなメリットを生み出します。 この記事では、BigQuery のビュー機能の基本
この記事は KINTOテクノロジーズアドベントカレンダー2024 の21日目の記事です 🎅🎄 はじめに こんにちは!iOSエンジニアのViacheslavです。 今年、私は当社の Unlimitedアプリ の新機能である 「これなにガイド」 に取り組む機会を得ました。これなにガイドは、車のダッシュボードをスマホでスキャンすることで、車のボタンやスイッチの上に仮想マーカーを表示できる拡張現実(AR)マニュアルです。特定のボタンに対応するマーカーを選択すると、機能を確認できるマニュアルページにアクセスできます
こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの梅田です。 2025 年 3 月のアップデートまとめ はお読みいただけましたでしょうか。今月も アップデート 情報を中心に以下の内容をお届けします。皆さまのお役に立つ内容がございましたら幸いです! 注目のアップデートについて 2025 年 4 月のアップデート一覧 AWS Contact Center Blog のご紹介 1.注目のアップデートについて #1: ダッシュボードがエージェント階層を使用したアクセス制御をサポート Amazo
Summit シーズンが本格的に到来しました! AWS Summit に参加したことがない方は、ぜひお近くで開催される Summit に足を運んでみてください。Summit は大規模な終日イベントで、講演に参加したり、興味深いデモやアクティビティを見たり、AWS や業界関係者と交流したりできます。また、これ以外のお楽しみもご用意しています。何より、参加費は無料です。必要なのは、登録することだけです! Summit のリストは、こちらの AWS イベントページ でご覧いただけます。ちなみに、同じページで、お
こんにちは、Insight Edgeエンジニアリング部の久保です。 Insight Edgeは住友商事グループのデジタルトランスフォーメーション(DX)を加速する為の技術専門会社として設立され、2024年に設立5周年を迎えました。 住友商事という親会社を擁しながら、技術専門集団としての自治を保っているInsight Edgeはある種ベンチャー企業のような側面もあり、業務プロセスや社内制度も日々内部で議論しながら改善を続けています。 企業において、集中して討議するための施策として「合宿」があります。弊社では
「使いやすい!」—— エンジニアにとって、これほど嬉しい言葉はありません。 私たちが丹精込めて開発したWebアプリケーションやサービスが、ユーザーにとって快適で、目的をスムーズに達成できるものであれば、それは開発者冥利に尽きるというものでしょう。 しかし、一体どうすればユーザーにそう言ってもらえるのでしょうか? その鍵を握るのが「 ユーザビリティテスト 」です。 そこで今回はエンジニアの皆さんがユーザー視点を深く理解し、日々の開発に活かすための羅針盤となることを目指してこのユーザビリティテストについて解説
この記事は株式会社 MIERUNE の代表取締役 CEO である Yasunori Kirimoto  に寄稿頂いた「 New features and developer experience with enhanced Amazon Location Service 」をソリューションアーキテクトの稲田が翻訳したものです。 地理空間アプリケーションを構築するには、地理空間データを扱うための専門知識と、システムの設計および開発のスキルが必要です。また、大量の地理空間データを収集および管理し、ア
本記事は 2025 年 3 月 16 日に公開された “ Manage and view your AWS Health notifications in AWS User Notifications service ” を翻訳したものです。Amazon Web Services (AWS) は、AWS User Notifications のデフォルト通知を一元的に管理および表示する AWS マネージド通知 を提供するようになりました。現在、AWS Health イベントのみがマネージド通知として利用可
G-gen の佐々木です。当記事では Google Cloud Next '25 で発表された Google Kubernetes Engine(GKE)における最新の生成 AI 関連機能を紹介します。 概要 GKE における AI 推論 ワークロード GKE Inference Quickstart GKE Inference Gateway GKE TPU serving stack 概要 Google Cloud の旗艦イベントである Google Cloud Next '25 にて、GKE で生成