「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS IAMの知見を深めてクロスアカウント設定をしてみる話

みなさんお疲れ様です!佐々木です! 最近は何かとキャッチアップすることが多いのでやることなすこと中途半端になって、悩みのタネが付きません!若いときより記憶力もおちているなーと地味に落ち込みます、、 ですがそうも言ってられないので覚えるまでやるマインドで今後ともがんばります笑 AWS IAMのお話です。 AWSといったら様々なサービスが沢山ありますね!

【Windows】Active Directory ドメイン参加したままオンライン取得した EC2 AMI

こんにちは、クラウドインテグレーション2部 技術1課 宮形 です。 Windows Server 限定のテーマになりますが、Actice Directory ドメイン参加したメンバーサーバー(以下 "AD参加した” と略) の EC2 を、AMI としてオンラインバックアップする運用において、復元時に AD参加した状態が維持されるのか調査しました。ネットを調べても意外と情報がなかったので本BLOGにてご紹介します

SecurityGroupsの受信許可IPをboto3で調査してみた

はじめに 対象者 前提 使い方 config.ymlの編集の仕方 ファイル名:SG_Check.py ファイル名:config.yml 出力結果サンプル はじめに SRE1課の石井です。 現在プロジェクトで稼働しているCLBを全てALBに置き換える作業を行っています。 現環境ではインターネットからの通信をALB、またはCLBで受けSecurityGroupsで通信を制御しています。 ALB置き換え後はAWS WAFのIP制限を行うルールに移行
AWS

ZOZOTOWNカート機能のリプレイスPhase1裏側を大公開

こんにちは、カート決済部の佐藤です。普段はZOZOTOWNカート決済サービスの新機能開発、既存改修、運用保守を担当しております。 弊社はモノリスからマイクロサービスへのリプレイスを進めており、カート決済サービスも先日リプレイスPhase1の記事を掲載いたしました。 techblog.zozo.com 本記事ではカートリプレイスPhase1全体を振り返りつつ、リプレイスプロジェクトを進

GtiHub Actionsでオンプレミス環境のCI/CDを実行する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター の山下です。 今回は、 GitHub ActionsのSelf-Hosted runnerを利用して、社内にあるオンプレミス環境へのContinuous Integration(以降CI)とContinuous Deployment(以降CD)を実現したのでその方法について紹介します。 GitHub actionsをオンプレミス環境に適用しようとする際の課題 GitHub actionsのようにインターネット上

【Security Hub】 リソースの削除保護を有効化しよう(ELB.6,RDS.7,RDS.8)

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 削除保護について 各サービスごとの削除保護について EC2の削除保護について GUI CLI RDSの削除保護について GUI CLI Auroraの削除保護について GUI CLI ALBの削除保護について GUI CLI 終わりに はじめに 今回は、Security Hubでチェックされるリソースの削除保護の対応方法について、ブログに記載いたします。 Security Hubでチェックされ
AWS

【AWS CloudFormation】Amazon S3のブロックパブリックアクセスをブロックする

こんにちは!イーゴリです。 本日の記事では、AWS CloudFormationでAmazon S3のブロックパブリックアクセスの方法をご紹介致します。 AWSTemplateFormatVersion: "2010-09-09" Description: "Blocking public access to your S3 Bucket" Resources: S3Bucket: Type: "AWS::S3::Bucket" Properties: BucketName: !Sub "BucketName-${AWS::AccountId}" PublicAccessBlockConfig…
AWS

EKS環境へArgo CD Image Updaterを導入し、デプロイ時間と管理コストを削減した話

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、Argo CDと拡張ツールArgo CD Image Updaterを導入した開発環境のCDリアーキテクトを行いました。本記事では、開発環境のCI/CDリアーキテクト設計とArgo CD Image Updaterの導入手順について紹介

歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon Route 53編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門-

小西秀和です。 前回は「歴史・年表でみるAWSサービス(AWS Systems Manager編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・SSM入門-」の記事でAWS Systems Manager(SSM)の機能一覧や機能統合の変遷などを紹介しました。 今回はクラウド上でドメインネームシステム(DNS)をはじめ、様々な関連機能を提供するAmazon Route 53について歴史年表を作成してみました。 今回もAmazon Route 53の誕生
AWS, DNS

GraphQL + Go による画像投稿機能の実装談・・・Exif 情報の削除、AWS S3 での画像管理、ユーザー体験の模索など

こんにちは。宿泊プロダクト開発部 UI開発チーム エンジニアの香西です。 半年ほど前に、一休.comとヤフートラベルで、クチコミ画像の投稿機能をリリースしました。 一休.comとヤフートラベルでは、ユーザーに画像をアップロードしてもらう機能の実装は前例が無かったため、試行錯誤しながらの開発となりました。 今回はその時の開発についてお話したいと思います

Cloud9とSAMでStep Functionsを試す(part1_環境準備)

はじめに 対象者 前提と環境準備の内容 Cloud9について Cloud9概要: メリット: Cloud9の環境準備 SAMについて AWS SAM テンプレート SAM要約: メリット: プロジェクト開始 sam init sam build sam deploy StateMachineの実行 参考文献 はじめに SRE1課の石井です。 現在多数のEC2(主にLinux)が稼働しているプロジェクトに参加しています。 プロジェクトで発生する業務を何かしらの仕組みで自

【AWS認定試験合格体験記】AWS Certified Solutions Architect - Professional(SAP)試験に1発合格。AWS歴2年の営業が取得。

こんにちは! 営業部の池永です。 この度AWS Certified Solutions Architect - Professionalの認定を取得しました。 スコア:798 今回の記事では、AWS歴2年、営業職の私でも1回の受験で合格できた勉強方法をお伝えできればと思います。 私の経歴 文系4年大学卒業 新卒で大手医療系アプリベンダーで常駐SEを3年間経験 サーバーワークスに営業として2020年4月に入社 オンプレ環境でク

インフラエンジニアとLambda

本記事は わた推し~AWSアワードエンジニア編~ 最終日の記事です。 💻 8日目 ▶▶ 本記事 こんにちは。和田です。 NRIネットコム、2022 Japan APN Ambassadors / Top Engineers / ALL Certificate Engineersによるわた推しシリーズのトリを務めさせていただきます。 つまり「わた推し」ではなく「わだ推し」ということです AWS認定フルコンプはしましたが、思い入れがあるAWSのサービスはと

MNTSQ CLMの認可の実装

認証認可とワンセットで語られることが多い印象だが、今回話すのは「認可(Authorization)」の話だ。「認証(Authentication)」の話は含まない。 (システムで言う)認可とは、大雑把に言うと「誰が」「何を」「どうすることが」「できる/できない」の要素に従って判定することだ。 どちらも略すと「Auth」になってしまってクラス名が衝突したりするので困ることがある

Amazon Route 53によるドメイン・DNS管理

本記事は わた推し~AWSアワードエンジニア編~ 8日目の記事です。 💻 7日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 9日目 💻 こんにちは、松本信之です。 このたび、2022 APN ALL AWS Certifications Engineersに選出されました。 休日は、バイクか自転車かランニングで走り回っています。 基本的に移動していて、移動速度が違うだけです。 さて、NRIネットコム、「わた推し~AWSアワードエンジニア編
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