「AWS」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。
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AWS Control Tower のコントロールが対応していないリージョンを含む場合のコントロールの有効化について
2023/06/20
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こんにちは。AWS CLI が好きなテクニカルサポート課の市野です。 本日も、お客様からいただいたお問い合わせに対し社内検証した結果、得られた知見についての投稿です。 お客様のお困りごと AWS Control Tower で、東京リージョン、および、大阪リージョンを管理対象としている環境で、コントロールライブラリからコントロールを有効にした際に以下のようなエラーが発生
【AWS IAM Identity Center】コマンドラインツールからアクセスするときのアレコレ
2023/06/20
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エンタープライズクラウド部の松田です。こんにちは。 IAM Identity Centerを使ったコマンドラインツールからのアクセスを試してみたので、方法や注意点などをまとめてみます。 ※ちなみにAmazon Linux 2023で試しています。 発端 アクセス方法 AWS IAM Identity Center credentials を使う 手順1. aws configure sso を実行 手順2. 表示された URL にアクセス 手順3. 認証コードを入力 手順4. AWSアク
AWS SAM を利用して決済管理ツールのバックエンドをゼロから素早く構築
2023/06/19
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はじめに こんにちは、KINTOテクノロジーズで、決済プラットフォームの開発チームに所属している西田です。 今回は、以前 こちら でも紹介した社内向けの決済に関する業務システムのバックエンドを AWS SAM で構築したお話をしたいと思います。 AWS SAM とは まずはじめに AWS SAM(Serverless Application Model)とは、Lambda や API Gateway などのサーバーレスなサービスを簡単に構築
EC2 Instance Connectのアップデートを受けて、EC2インスタンスへのログイン方法を整理してみる
2023/06/19
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3月よりIE課(インターナルエデュケーション課) に異動しました山﨑です。 6月13日のAWSアップデートでPublic IPを利用することなく、EC2 Instance Connect を用いてSSH/RDP接続ができるようになったというアップデートがありました。 そこで今回はEC2インスタンス(Linux)へのログイン方法について整理してみたいと思います。 aws.amazon.com サマリー ログイン方法の比較表 ログイ
Security Hub の社内展開を支えるツールたち
2023/06/19
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こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 1年ほど前に書いたブログ では、組織横断的に Security Hub の利用をサポートするための準備について書きました。あれから1年が経ち、今は社内の数百アカウントの Security Hub 利用をサポートしています。この記事では、 Security Hub の社内展開の運用で利用して
Security Hub の社内展開を支えるツールたち
2023/06/19
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こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 1年ほど前に書いたブログ では、組織横断的に Security Hub の利用をサポートするための準備について書きました。あれから1年が経ち、今は社内の数百アカウントの Security Hub 利用をサポートしています。この記事では、 Security Hub の社内展開の運用で利用して
Lambda のコールドスタートと Snap Start 機能 (java向けの機能)を、ドキュメントと公式ブログから確認してみる
2023/06/16
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こんにちは。🐱カスタマーサクセス課の山本です。 Lambda のコールドスタートと Snap Start 機能 (java向けの機能)を、ドキュメントと公式ブログから確認してみました。 参考リンク 公式ドキュメント:Lambda SnapStart による起動パフォーマンスの向上 公式ブログ:New – Lambda SnapStart で Lambda 関数を高速化 Snap Start 関連のブログです。 試してみた前編: blog.serverworks.co.jp 試して
Interop Tokyo 2023 〜 L5G x AWS Outpostsサーバーの取り組み紹介 〜
2023/06/16
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はじめに こんにちは、イノベーションセンターの藤田、鈴ヶ嶺です。NTTコミュニケーションズ株式会社 (以下、NTT Com) は、世界最大級のネットワーク展示会である 「Interop Tokyo 2023(会場:幕張メッセ、会期:2023年6月14日〜16日)」 において構築されるShowNetに対し、コントリビューターとしてローカル5G(以下、L5G)システムを提供しました。その基盤としてAWS Outpostsサー
CDKに初めてコントリビュートしたので作業の流れをまとめておくよ
2023/06/16
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こんにちは、サーバーワークス OSS探求部のくればやしです。(「部」は部活の部) 先日、AWS CDKに初めてコントリビュートしましたので、作業の流れをまとめておきたいと思います。 github.com といっても、CDKは(CDK自体の)開発者向けのドキュメントが公式に書かれているので、実際に作業する際にはこちらを確認する必要があります。 github.com 本記事はあくまで執筆時
TUNAGで利用しているAWS LambdaでRuby 3.2 runtimeに爆速対応した
2023/06/16
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アーキテクチャ図(完了後) こんにちは。当社が スポンサー参加したRubyKaigi 2023 が終わって1ヶ月以上経ち、6月は海外カンファレンスも多く忙しい日々を過ごしています。 最近はまたTUNAG全般をいじっています。 TUNAGのメインアプリ(Ruby on Railsベース)は 4月にRuby 3.0へのアップグレードした のち、5月前半にはRuby 3.1へのアップグレードが完了していました(ブログ記事
【コスト削減】すべてのリージョンに存在する指定した日付以前の、自己所有AMIをスクリプトで特定してみる
2023/06/16
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こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 皆さんAmazon Machine Images(今後はAMIと表記)をきちんと管理していますか??かなり前に作ったAMIが残っている方もいるのではないでしょうか。 AMI自体には料金はかかりませんが、AMIに紐づいているスナップショットに料金がかかるので不要なAMIを削除することでコスト削減につながります! ということで、A
Fargate Spotを開発系の環境で使用する
2023/06/16
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ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わっている案件では、コンテナ利用、 AWS Fargate利用を進めております。 今日は、 AWS Fargateのコストを下げるための取り組み例についてご紹介します。 目次 目次 AWS Fargate Spotとは? terraformのコードでAWS Fargate Spot対応 稼働率の例 まとめ AWS Fargate Spotとは? Fargate Spotは、EC2スポット インスタンス と同じように、 A
Fargate Spotを開発系の環境で使用する
2023/06/16
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ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 筆者の関わっている案件では、コンテナ利用、 AWS Fargate利用を進めております。 今日は、 AWS Fargateのコストを下げるための取り組み例についてご紹介します。 目次 目次 AWS Fargate Spotとは? terraformのコードでAWS Fargate Spot対応 稼働率の例 まとめ AWS Fargate Spotとは? Fargate Spotは、EC2スポット インスタンス と同じように、 A
Interop Tokyo 2023の2日目に参加してきた
2023/06/15
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こんにちは!エンタープライズクラウド部技術2課の日高です。 Interop Tokyo 2023の2日目に参加してきたので、簡単にですが参加した感想について発信したいと思います。 はじめに Interop Tokyo 2023とは 会場の様子 参加したセッション・展示の感想 AWSでの生成系AI (Generative AI) と日本のDXでの活用 ShowNet まとめ はじめに 突然ですが、自己紹介をさせていただきます。 私の経歴
IoT関連のログをDatadogのLog Pipelineを利用して可視化してみた
2023/06/15
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こんにちは、Luup SREチームのにわです。 経緯 LuupではAWS IoT CoreのログをDatadogに入れて分析をしようと取り組んでいます。その中で、AWS IoT CoreのログはAWSIotLogsV2として送信されます。Luupでは、このAWSIotLogsV2に含まれるログには、 イベントごとにPublish-In, RuleExecution, Publish-Out, Disconnectなどのログが含まれています。 現時点では公式のLog PipelineはPipeline Libraryにないため、Datadog