「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

【Security Hub対応(S3.8)】S3ブロックパブリックアクセスを有効化しても問題ないか確認する方法

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 結論 ①Access Analyzer for S3にて検知されていないこと そもそも、IAM Access Analyzerとは Access Analyzer for S3の確認方法 IAM Access Analyzerへのアクセス パブリックアクセスが可能なS3の確認 補足 ②オブジェクトのACLを設定変更し外部からアクセスできる状態にしていないこと Security Hub(S3.8)でチェックされているS3バケットの一覧を取得
AWS

AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)の合格体験記

X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 AWS セキュリティの認定資格である「 AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)」を受験し、合格しました。 この資格を取得することで、 AWS クラウド におけるデータやワークロードのセキュリティ確保に関する 専門知識を 保有 することが認定されます。 今後受験する方のお役に立て

AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)の合格体験記

X イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの福山です。 AWS セキュリティの認定資格である「 AWS Certified Security - Specialty(SCS-C01)」を受験し、合格しました。 この資格を取得することで、 AWS クラウド におけるデータやワークロードのセキュリティ確保に関する 専門知識を 保有 することが認定されます。 今後受験する方のお役に立て

OpenID Connect を利用して GitLab CI/CD をセキュアに実施する

開発本部 SRE グループの金澤です。 今回は GitLab にアルファ版としてサポートされた OIDC(OpenID Connect) を使用して、よりセキュアな環境で GitLab CI/CD を実施するようにした内容をご紹介します。 現状と課題 CI/CD と OpenID Connect 設定 クラウドインフラでOpenIDプロバイダーを登録する 登録した OpenID プロバイダー用の IAM ロールを作成する GitLab プロジェクトへの変数定義 CI/CD を

【CodeCommit】CLIを使ったクロスアカウント方法について

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに CLIを使ったCodeCommitへのアクセス方法 概要図 前提 手順 ①git-remote-codecommitの導入(既に導入されている場合、対応不要です。) ②AWS CLIの導入(既に導入されている場合、対応不要です。) ③Gitの導入(既に導入されている場合、対応不要です。) ④Gitの設定(既に設定されている場合、対応不要です。) ⑤AWS CLIのProfileの設定 ⑥git c
AWS, Git

NIFTY Tech Talk #3 マルチクラウド管理ノウハウ公開(AWS、ニフクラ)を開催いたします!

NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントではニフティ社員が業務を通じて学んだことを発信しています! 第三回目のテーマは「AWSコストダウン」。ニフティでは各チームコストとパフォーマンスの最適化を行っています。 ニフティが取り組んでいる「AWSコストダウン」について、現場のエンジニアを中心にパネルディスカッ

linuxで簡単にVPNを作る話

はじめに 今日もクラウドサービスにサーバ作っているネバー・フレンズ・Tです。 VPN利用がいろいろなところでカジュアルに叫ばれている中、VPNってどう動くんだろう?と思ったことはないでしょうか?自分もVPNがどう動くのかを、むつかしいことは抜きにもっと手軽に知りたい!と思ってました。 今回はLinuxのtapデバイスを操って、AWS Client VPNやその他のVPNのソフトウェ

AWS主催「クラウド時代のエンジニア像とは?」で組織的な取り組みについて発表をしました

はじめに ブログ編集長の阿部です。6/28に開催されたAWS主催のイベント「クラウド時代のエンジニア像とは?」で株式会社リ

AWSの特定サブネットでプライベートIPアドレスの使用状況の確認方法

こんにちは!イーゴリです。 既存サブネットにあるリソースのプライベートIPアドレスの状況が分からない状態で、今回構築するAWSリソースのIPアドレスを指定したい場合、「どのプライベートIPアドレスを使えば良いか」の方法をこの記事ではご紹介したいと思います。 AWSの特定サブネットで使用されているIPアドレスの一覧を取得する方法 AWSで特定IPアドレスが空いて
AWS

[DevOpsプラットフォームの取り組み #2] Qmonus Value Streamを使ってみた(前編) - クラウド基盤の構築

はじめに DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する2回目の記事の前半です。 こんにちは。 Qmonus (クモナス) Value Stream の開発チームの松本です。 前回の記事 では、 Qmonus Value Stream の概要を紹介しました。 連載第2回となる今回は、Qmonus Value Streamの重要で特徴的な機能の1つであるCloud Native Adapterを使い、アプリケーションをデリバリする事例を2つ、前編と後編の2回に分

【Cyberduck】 スイッチロール&MFA認証を行い、S3へ接続する方法

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 背景 概要図 やり方 ⓪事前準備 ①クレデンシャルの設定を行います。 ①Cyberduckを開き、「新規接続」を押下します。 ②プルダウンを押下し、「詳細設定」を押下します。 ③「Profiles」を選択し、検索バーに「S3 (Credentials from AWS Security Token Service)」を入力後、表示されたチェックボックスにチェックを付け閉じます。 ④「S
AWS

歴史・年表でみるAWSサービス(Amazon EventBridge編) -機能一覧・概要・アップデートのまとめ・入門、Amazon CloudWatch Eventsとの違い-

小西秀和です。 「歴史・年表でみるAWS全サービス一覧 -アナウンス日、General Availability(GA)、AWSサービス概要のまとめ-」から始まったAWSサービスを歴史・年表から機能を洗い出してまとめるシリーズの第5弾です(過去、Amazon S3、AWS Systems Manager、Amazon Route 53について書きました)。 今回はAWSサービスのイベント検知、条件に応じた他のAWSサービスへのイベント連携、イベン
AWS

指定のファイル数がS3バケットに到達したらGlueジョブを実行させる方法

こんにちは!SRE2課 入倉です。 今回はEventBridgeを使ってS3バケットに指定した数のファイルがアップロードされたら、 Glueワークフローを起動させて、その中で指定したGlueジョブを実行する設定を試してみました。 構成 前提 設定 Glueワークフローの作成 S3バケットの作成 S3イベント通知有効化 EventBridgeルールの作成 Glueワークフローの設定 Glueトリガーの確認 動作確認 ま
AWS, SRE

【ゲートウェイ VPC エンドポイント】EC2からプライベート経路でS3などのAWSサービスへアクセスする

こんにちは!イーゴリです。 EC2がパブリックサブネットにある場合、問題なくインターネットゲートウェイ経由でS3へアクセスができます。 なお、プライベートサブネットにあるEC2からS3にアクセスしたい場合、NATゲートウェイ経由でもS3にアクセスができますが、S3のためだけにNATゲートウェイを構築し、NATゲートウェイ経由でS3にアクセスしたい場合、デメリットとし
AWS

Terraform入門と便利ツールまとめ【一気に中級者へ】

はじめまして。 顔の濃さが唯一の アイデンティティ のインフラエンジニア、m_yamaです。 ラク スに入社して1年、関わっている2つのサービスでTerraformをよく触ってるので、まとめてみました。 この記事さえ読めば、きっとあなたもTerraform中級者です。 (ちょっと盛った) (自分が中級者みたいでおこがましい) (精進します) 目次 目次 Terraformとは ざっくり理解するTe
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?