「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS JumpStart 2023 for NewGradsに参加してきました!

株式会社ココナラのプロダクト開発部フロントエンド開発グループでエンジニアをしているのんちゃんと申します! 今回は、5月31日から6月2日にかけて開催されたAWS主催の「AWS JumpStart 2023 for NewGrads」という研修に、同部署フロントエンド開発グループのひびき、バックエンド開発グループのもっちーの新卒3名で参加してきました。 私のこれまでの技術スタックとして約1

AI自動運転におけるEDGEPLANT T1活用事例のご紹介(Turing株式会社様)

当社製品の EDGEPLANT T1 を開発に活用してくださっているお客様の事例を、インタビュー形式でご紹介します。最新のビジネスの現場で当社製品がどのように活用されているかや、当社製品を実際に使ってみての評価等について、お客様の生の声でお伝えいたします。 今回インタビューをさせていただいたのは、「ハンドルの無い完全自動運転車」の実現を目指して自動運

AWSサーバレスアーキテクチャをMonorepoツール - Nxとterraformで構築してみた!

AWSサーバレスアーキテクチャをMonorepoツール - Nxとterraformで構築してみた! こんにちは。DevOpsで開発者を幸せにしたい。KINTO テクノロジーズのCCoEチーム所属の栗原です。 AWS Summit Tokyo 2023:クルマのサブスク「KINTO」のアジリティとガバナンスを両立する DBRE の取り組み でも発表しましたが、弊社DBREチームではSlackからのリクエストをトリガーに、一時的な踏み台サーバー

CloudFormation で EC2インスタンスを構築する際、どのような処理が動いているのかみてみた

こんにちは。 AWS CLI が好きなテクニカルサポート課の市野です。 普段、AWS CLI 一辺倒なので、CloudFormation に関連するお問合せをいただいた際に、あれ?どうだったっけ?となる場面があったので、少し深掘りしてみました。 クリックで目次が表示されます。 そもそもの目的 それぞれの挙動の確認 前提(テンプレートの共通部分) 1.Type: AWS::EC2::Instance のみ での作成 1-1. Cl
AWS

AWS ⇔ Google Cloud 間で Cross-Cloud Interconnect 構成してみた

はじめに こんにちは、クラウドエースでSREディビジョンに所属している Shanks と申します。 2023/06/01 に Cross-Cloud Interconnect(以降、CCIと呼ぶ。)という Cloud Interconnect の派生機能が新たに追加されました。 CCI のまとめ記事については、下記で公開していますので、この記事を読む前にご一読ください。 https://zenn.dev/cloud_ace/articles/cross-cloud-interconnect-ga とはいえ、ドキュメン

良好URLを1%から99%に爆増させたパフォーマンス改善の話

こんにちは。 株式会社ココナラ フロントエンド開発グループの加藤です。 1年前、ココナラのフロントエンドは表示速度に課題があり、Google Search Consoleのページエクスペリエンスではモバイルの良好URLはたった1%しかありませんでした。 しかしその後パフォーマンス改善に取り組み、良好URL99%まで大幅に改善することができました。(記事の最後に実際のスクリーンショ

redashの引っ越しについて

SREチームのクラシマです。...基、でした。 SREチームはチームメンバーの退職に伴い発展的解消、各プロダクトの開発チームにSREerが溶けてSREingしていこう、という体制になりました。 ということで、SREのクラシマです。 さて。redashの話です。 公式AMIから起動したEC2でredash v8を2年ほど運用してきました。 Fargateにしよう、って話は以前から出ていたのですが、2年前に起動

AWS認定試験対策本、コンプリートへの道

こんにちは、佐々木です。 先日、AWS 認定データ分析 - 専門知識の対策本を出版しました。自身としては、6冊目の認定試験対策本です。 要点整理から攻略する『AWS認定 データ分析-専門知識』 (Compass Booksシリーズ)作者:NRIネットコム株式会社,佐々木拓郎,喜早彬,小西秀和,望月拓矢,和田将利マイナビ出版Amazon 現在のAWS認定試験が12個あるので、半分まで到達したことにな

スライド紹介: LoRAによるメモリ使用量削減の検証

Research Engineerの大野です。 新しいスライドを公開したのでご紹介します。 speakerdeck.com スライドの概要 ここでは、機械学習モデルの学習の際のメモリ要件を下げることができる、Low-Rank Adaptation (LoRA) の評価を行いました。 言語モデルの大きさが加速度的に増えており、それに伴いハードウェアの要件が大きくなっています。第1回LLM勉強会の資料の図を下記に引用し、近年

AWS Organizations を利用して組織内のAWSアカウント数を組織単位で確認したい

AWS Organizations + Organizational Unit(OU) こんにちは。秋田県出身の丹(たん)です。 組織アカウント管理をしていると、AWS Organizations 組織内のAWSアカウント数を確認したくなることがあります。 更に、組織単位(OU)*1でAWSアカウント数を確認したくなることがたまにあります。 CloudWatchダッシュボードを作成して、自動的にAWSアカウント数を表示して確認できるようにすると
AWS

オンザフライ プレビュー生成による動画流出対策

はじめに こんにちは。24卒で新卒入社予定の土田祐将です。 今回、内定者アルバイトとして2ヶ月間、株 ...

【30分AWSハンズオン(5)】Auto Healingを設定してみよう

こんにちは、ラーニングエクスペリエンス課の小倉です。 父の日に息子が選んでくれたイスがあるのですが、うちの猫たちに場所をとられて座れずにいます。オットマンもあるのですが、そこにはもう一匹の猫がいます。早く座れる日がくるといいなと思っています。 サーバーワークスでは、自由に勉強会を開催してスキルアップをしています。その中で私は毎週月曜日

【お知らせ】もっと知りたいAWS!請求関連の権限変更のハマりかけた話とIaCを比較してみた話 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #9~ イベント・告知 AWS Technology

初めまして! 2022年ネットコム入社の西内です。 6月とは思えない暑さの中、皆さんいかがお過ごしでしょうか。 6月でこの暑さだと先が思いやられますね。。。 本題ですが、当社主催「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY」7月度開催分について告知です!! 今回は、次の2本立てです。 【1本目】IAMポリシーのアップデート対応で格闘した話 ~ IAMポリシー アクションのアップ
AWS, IaC

新人エンジニアに贈る最強の開発環境 NIFTY Tech Talk #11 を開催しました 🎉

イベントの概要 NIFTY Tech Talkは、ニフティ株式会社の社員が主催するトークイベントです。 本イベントでは、ニフティグループの社員が業務を通じて学んだことを発信しています! 第11回目のテーマは「 新人エンジニアに贈る最強の開発環境 」です。 ニフティのエンジニアが、働き始めた新人エンジニアに開発環境を紹介する回となります。 【5/30(火) 12:00~】NIFTY Tech Talk

Lambda関数とPapermillでJupyterノートブックをバッチ実行する

AWSにおいてJupyterノートブックを実行する場合は、通常はSageMakerの画面でノートブックインスタンスを起動してJupyterを画面を開いて実行します。 つまり、手作業なりますが、Papermillというツールを使えばバッチ実行が可能です。 本記事ではPapermillを利用し、Lambda関数でJupyterノートブックをバッチ実行する方法を紹介します。
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