「AWS」に関連する技術ブログ
企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。
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プロキシ環境における SSM を使った Windows への RDP 接続
2023/06/09
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こんにちは。エンタープライズクラウド部技術3課の脇江です。 EC2 の Windows Server インスタンスで SSM Agent を使用するときのプロキシ設定について調べる機会がありましたので、備忘のために記しておきます。 今回は以下を前提条件として動作の確認を実施しました。 SSM Session Manager のポートフォワーディングを使用して Windows Server にRDP接続 VPCエンドポイントを使用せず
【IoT Connect Gateway】SSH一括実行機能のご紹介
2023/06/09
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目次 はじめに 開発背景 機能紹介 実際に使ってみた ストレージ転送機能のセットアップ SSH一括実行機能のセットアップ SSH一括実行機能の動作確認 おわりに はじめに こんにちは、5G & IoT部/IoTサービス部門のIoT Connect Gateway (ICGW)サービス開発チームの岩田です。 我々のチームでは日頃からインキュベーション開発というものに取り組んでおります。 インキュベーショ
Session Manager を使用して EC2 にコマンドを実行している最中に、IAM Role のセッションが切れるとどうなるか、確認してみました。(AWS IAM Identity Center)
2023/06/09
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こんにちは🐱 カスタマーサクセス課の山本です。 以下の記事を書いていて気になったので確認してみました。 記事内にも記載している通り、IAM Role のセッション時間はデフォルト 1 時間、最大 12 時間です。 blog.serverworks.co.jp また、以下の記事から Session Manager のアイドルタイムアウトは 1 〜 60 分を設定できます。 blog.serverworks.co.jp 「IAM Role でのセッション時間中に、Ses
[続!Dev Container] GitHub Codespacesでクラウド開発環境を構築
2023/06/08
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1. はじめに こんにちは。共通サービス開発グループ[^1][^2][^3]で複数のサービスが利用する決済プラットフォームの開発チームに所属している鳥居です。 前回の記事 ^4 では、Visual Studio Code(以下 VS Code)の Dev Container を活用し、快適な開発環境を構築する方法を紹介しました。Dev Container は非常に便利である一方、ローカルマシンのリソースを利用するため、パフォーマン
AWS IAM Identity Center を利用し、アクセスポータル経由で AWS アカウントにログインしている際の最大セッション時間
2023/06/08
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こんにちは。🐱 3月に技術課からカスタマーサクセス課に移動になっていた山本です。 表題の件が気になっていたので調べました。 訂正 (2023 年 6 月 9 日) 以下、誤った記載をしていました。申し訳ございません。 AWS IAM Identity Center を利用し、アクセスポータル経由で AWS アカウントにログインしている際の最大セッション時間は、以下のうち、短い方の時間になります
AppleシリコンのMacでのDocker開発環境のパフォーマンス改善
2023/06/08
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プロダクト開発部バックエンド開発グループでエンジニアをしています、おかだです。 ココナラには開発環境改善委員会があり、開発スピードの維持・改善に取り組んでいます。 本日は、取り組みの一環としてAppleシリコンのMacでのDocker開発環境のパフォーマンスを5-10倍程度改善したお話をしたいと思います。 はじめに AppleシリコンのMacが発表されてから数年が経ちま
AWS Chatbot が Microsoft Teams で利用できるようになりました
2023/06/08
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はじめに ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 権限の問題でシステム部門での作業が必要だったのですが、ようやくシステム部門での作業が完了し、弊社でも AWS Chatbotが Microsoft Teamsでも使えるようになりました。 ということで今さら感もありますが、システム部門の作業前の状態、作業後の一般ユーザーによる設定例、利用方法について記述しようと思い
AWS Chatbot が Microsoft Teams で利用できるようになりました
2023/06/08
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はじめに ISID X(クロス) イノベーション 本部 の三浦です。 権限の問題でシステム部門での作業が必要だったのですが、ようやくシステム部門での作業が完了し、弊社でも AWS Chatbotが Microsoft Teamsでも使えるようになりました。 ということで今さら感もありますが、システム部門の作業前の状態、作業後の一般ユーザーによる設定例、利用方法について記述しようと思い
Renovateを用いてCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新を楽にする
2023/06/07
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はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの髙木( @TAKAyuki_atkwsk )です。普段は ZOZOMAT や ZOZOGLASS 、 ZOZOFIT などの計測システムの開発・運用に携わっています。およそ2年ぶりのテックブログ執筆となりました。 さて、今回はCI/CD環境やKubernetesエコシステムのバージョン更新についてRenovateを使って楽しようという話をご紹介します。 CI/CDのワークフ
CTO/テックリードのためのAWSコストを大幅カットする取り組み方
2023/06/07
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請求明細書を見てお嘆きの皆様へ。 前回の記事では、すぐにコスト削減の成果を出したい人向けに比較的簡単な方法を解説しました。 この記事では、時間がかかっても良いので根本的に原価をなんとかしたい人を対象としています。 請求明細書(Billing)やCost Explorerの参照権限を広く付ける 開発者がコストを意識するところから、すべては始まります。 意識しようにも、
【AWSコンテナサービス入門】Amazon ECR にコンテナイメージをプッシュする
2023/06/07
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概要 全体像 Amazon ECR について 前提 手順 1. Docker Hubのコンテナイメージを実行 AWS Cloud9(以下、Cloud9)とは Cloud9 を起動する Details セクション Network settings セクション Cloud9 へ接続 Docker 確認 パブリックレジストリのPHPのコンテナイメージを実行する イメージの確認 実行中コンテナの確認 実行したコンテナへアクセス 実行中のコンテナへ接続 index.phpを作成 再び、PHPへアク
SAMでスクレイピング定期実行環境を実装
2023/06/06
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アプリケーションサービス部で現在研修中の鎌田(義)です。 Serverless Application Model(SAM)を使って、 スクレイピングを定期実行するアプリケーションを作成してみようと思います。 ローカル環境で開発を行い、テスト実行、AWSへのデプロイまでを行います。 弊社ではServerless Frameworkを使用することが多いのですが、 私自身はまだどちらも経験がない為、今回はSAMを選択して
Amazon Personalizeの導入における知見と注意点
2023/06/06
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こんにちは、ZOZO NEXTでウェブエンジニアを担当している 木下 です。先日、弊社が運営するオウンドメディアのFashion Tech Newsにおいて、記事リストのパーソナライズを行いました。本記事ではパーソナライズ導入における、要件定義、レコメンドエンジンの比較、実装での知見や注意点についてまとめます。 fashiontechnews.zozo.com 背景 解決方法の検討 課題の分析 パーソナラ
GitHub の Security Scanning をアカウントレベルで有効化しておくと嬉しいかも、という話
2023/06/05
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セキュリティな小ネタです。 AWS のアクセスキーなどをうっかりソースコードから漏洩しないように git-secrets のようなツールを設定されている方も多いと思います。 GitHub - awslabs/git-secrets: Prevents you from committing secrets and credentials into git repositories GitHub でもこれに近い機能を提供しています。 docs.github.com これ、アカウント単位のポリシーとして設定可能な項目であることを
Amazon OpenSearch Serviceへ移行:AWS CDKで構築するSAML+OktaでOpenSearch Dashboardsにログインできる環境
2023/06/05
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こんにちは。NewsPicksでエンジニアをやっております崔(チェ)です。現在は Data / Algorithm チームで検索エンジンの開発を担当しております。 弊社は、検索エンジンとしてElasticsearch(以下、ES)をAmazon EC2に乗せて構築しておりましたが、ヤクの毛刈りも含め、約1年かけてマネージドサービスであるAmazon OpenSearch Service(以下、OpenSearch)に移行することができました!今回は