「Datadog」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Datadog」に関連する技術ブログの一覧です。

Inter BEE 2024 AWS スポンサーのご紹介

AWS は、2024 年 11 月 13 日 ( 水 ) 〜 2024 年 11 月 15 日 ( 金 ) にわたって幕張メッセで開催される Inter BEE 2024 に出展します。 ( 幕張メッセ 展示ホール 4 小間番号:4203 )。 AWS 展示ブースでは、「Create. Deliver. Monetize.」をテーマに、メディア制作から視聴者へ届けるまでのエンドツーエンドにおける 5 つのワークロード『生成 AI』『Direct to Consumer & ストリーミング』『コンテン

Kaigi on Rails 2024 参加記

こんにちは、MNTSQ でバックエンドエンジニアをやっております河久保です。 先日 Kaigi on Rails 2024 に参加してきたので、参加記をしたためます。 Kaigi on Rails は昨年に続き2回目の参加となります。 MNTSQ もアプリケーションのバックエンドは Ruby on Rails で実装されており、昨年に続き今年もスポンサーとして手を挙げさせていただきました。 個人としてプロポーザルを出した

患者向け薬局検索機能のパフォーマンスを OpenSearch 導入により改善した話

こんにちは。 かかりつけ薬局支援システム「Pharms」 の開発を担当している熊本です。先日、 総合医療アプリ「CLINICS」 の薬局検索機能のパフォーマンスを OpenSearch の導入により改善しましたので、その経緯と結果について話していきたいと思います。 医療プラットフォームのプロダクト紹介と構成 まずは私が所属する医療プラットフォーム(以下、医療 PF)のプロダク

「Datadog Summit Tokyo 2024」参加レポート

みなさんこんにちは、SREチームメンバーの中岡です。 2024年10月16日に開催された「 Datadog Summit Tokyo 」に参加しましたので、そのレポートをお届けしたいと思います。 Datadogは SaaS で提供されている、 クラウド アプリケーションのためのモニタリングとセキュリティプラットフォームです。 弊社サービスの監視にもDatadogを使用しており、SREチームで取り組んでいるモニタ

CircleCIからGitHub Actionsへ移行、テスト実行時間をp95で15分から6分に短縮!移行時の課題と解決策

エンジニアリング本部 プラットフォームエンジニアリングチームの徳富です。我々のチームでは、CIパイプラインの効率化と開発体験の向上を目指し、CircleCIからGitHub Actionsへの移行を進めてきました。移行によってテスト・静的解析(以降CIと記載する)の実行時間をp95で9分短縮しましたが、この移行にはいくつかの課題もありました。今回は移行の背景や移行時の苦労

AWS re:Invent 2024 のヘルスケア業界ガイド

本記事は 2024/10/01 に投稿された Healthcare Industry Guide to AWS re:Invent 2024 | AWS for Industries  を翻訳した記事です。 2024 年は、ヘルスケアとテクノロジーの岐路に立つイノベーションにとって歴史の残る年となります。 AWS re:Invent 2024 が近づくにつれ、業界のパイオニアと AWS の専門家が、生成 AI、機械学習、高度なデータ戦略によって促進されるテクノロジー、ユースケース、

k6 Operator を利用して Kubernetes 上に導入した k6 と Datadog を連携してみる

みなさんこんにちは!内製開発チームの杉山です! だんだん寒さが本格的になってきましたね。寒いといえば(?)、私とSREチームの迫田は、11月に ソルトレイクシティ で行われる KubeCon + CloudNativeCon NA 2024 に参加する予定です!初めての KubeCon, とても楽しみです…!11月の ソルトレイクシティ はとっても寒そうですね。現地に行かれる方は、ぜひ仲良くしていただけた

OSSでオブザーバビリティを実現する (Grafana Stack x OpenTelemetry on Kubernetes)

はじめに こんにちは。SREの gumamon です! NewRelic、Datadog、モダンな監視ツール(オブザーバビリティ)って良いですよね。弊社も Kubernetes ( k8s )等を利用した環境が増えてきた折、そろそろ必要になってきたのですが、NewRelic、Datadog等の クラウド サービスは ランニングコスト が高くなりがちです。 では内製できないかやってみよう!・・・というようなことを昨年度から取

Argo Workflowsで構築したMLパイプラインの監視事例

こんにちは。AIチームの干飯( @hosimesi11_ )です。今回はAI Shiftの新規サービスであるAI Messanger SummaryのMLパイプラインの監視についてまとめたいと思います。 具体的にはExitHandlerで外部ツールとの連携をしつつ、詳細なメトリクスの監視は Google Cloud Managed Service for Prometheus + Cloud Monitoring で構成しました。 事前情報 AI Messenger Summaryとは AI Messenger Summaryはコールセンターにおけ

Luupの開発組織におけるインシデントマネジメントの変遷

はじめに LuupのSREチームに所属している、ぐりもお(@gr1m0h)です。 6月に「Waroom Meetup #1」にスピーカーとして招待いただきました。また、この勉強会はオンライン配信がなくオフラインのみの開催だったため、7月に広島で行われた「Road to SRE NEXT@広島」でも内容を少しアップデートして登壇しました。 https://topotal.connpass.com/event/317285/ https://sre-lounge.connpass.com/event/320488/ 資

プロダクト開発のモニタリングにおいて大事な4つの段階とベストプラクティス

カケハシで Musubi Insight のバックエンドエンジニアをしている末松です。今回はプロダクトのモニタリングをどう進めていくべきかについて、4つの大事な段階とそのベストプラクティスを紹介したいと思います。 この記事は 秋の技術特集 2024 の 10 記事目です。 想定読者 モニタリングの悩みあるある モニタリングを始めるためには モニタリングにおいて大事な4つの段階

SREチーム発足と今期の取り組みについて

はじめに 皆様、はじめまして。Findyでプロダクト開発部/SREとしてジョインしました安達( @adachin0817 )と申します。今年の6月に入社し、ちょうど3ヶ月が経ちました。本日は、SREチームの立ち上げに関する0から1のプロセスと、今期の取り組みについてご紹介させていただきたいと思います。 SREチーム発足 2023年までは、バックエンドチームがインフラを担当していました

Flaggerでも手動カナリアリリースがしたい!

はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属している はっちー と申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上で自動カナリアリリース機能を提供するFlaggerが導入済みのマイクロサービスにおいて、手動カナリアリリースを実施する方法について紹介します。一見、矛盾するように思えるかもしれません。しかし、時にはそのような要件も

WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例(計画編)

はじめに こんにちは! WEARバックエンド部バックエンドブロックの高久です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 10周年を迎えた WEAR は2024年5月9日に大規模な アプリリニューアル を行いました。アプリリニューアルに伴い負荷試験を行ったので、本記事ではどのように負荷試験を計画したか事例をご紹介します。 記事は計画編

AWS Summit Tokyo 2024 1日目に参加してきました!

はじめに Hello everyone! ワンキャリアでSREをしている渡邉(X: @PwatanabeMiki )です! 現在私はONE CAREER CLOUDの採用管理ツール(ATS)開発チームのSREを主に担当しています。6月20〜21日に開催されたAWS Summit Tokyo 2024の1日目(20日)に参加したので学びや感想についてまとめました。
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