「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS サービスで SAP バックアップを簡素化

AWS で SAP を実行しているお客様にとって、データベースと SAP アプリケーションの非データベースファイルシステムを保護するには、強固なバックアップ戦略を持つことが不可欠です。バックアップは、データが失われた場合でもシステムを復旧できるため、SAP ワークロードの実行において重要な役割を果たします。サードパーティ、データベースネイティブ、AWS ネイテ

Anywhere Real Estate が AWS を利用して物件の検索、マーケティング、取引体験をモダナイズしている方法

不動産仲介業者や代理店にとって、優れた不動産リスティングを行うには優れたマーケティングが必要です。 Anywhere Real Estate の Listing Concierge アプリケーションはこのニーズを満たし、リスティング促進のための直感的なツールセットを提供します。このアプリは、国内所有権管理、決済、企業移転、全国規模の住宅ローンの作成・引受に関するジョイントベンチャーなど

Amazon CodeCatalyst がカスタムブループリントと新しいエンタープライズ層を導入

11月27日は、Amazon CodeCatalyst の新しいエンタープライズ層とカスタムブループリントをご紹介します。 Amazon CodeCatalyst のエンタープライズ層は、カスタムブループリントやプロジェクトライフサイクル管理などの機能を提供する新しい料金プランです。エンタープライズ層の料金は、ユーザー 1 人あたり月額 20 USD です。各エンタープライズ層スペースでは、有料ユーザー 1

「社会に貢献し続ける」会社で働いています

はじめに この記事は 株式会社エス・エム・エス Advent Calendar 2023 の 20 日目の記事です。 はじめまして、キャリア事業部でマネージャーをしている @kenjiszk です。2023年4月に入社し、はや9ヶ月目になりました。私は、エス・エム・エスのミッションである「高齢社会に適した情報インフラを構築することで人々の生活の質を向上し、社会に貢献し続ける」がとても気に入っ

シンクライアント環境への取り組み

インフラチームに所属しております松本と申します。 当社のお客様サポートセンター内の業務作業環境は、 情報漏洩やセキュリティ強化を考慮し、約15年前から タイトルにある環境を採用しております。 接続元機材は環境初期より、下記4点の特徴【コンセプト】 がある端末(筐体)を用いております。 1.記憶装置を搭載せず 2.単体で起動するOSでは業務遂行ができ

金融リファレンスアーキテクチャ日本版における FISC 安全対策基準・解説書(第11版)対応及びパートナー様での活用

本ブログは、「 金融機関向け AWS FISC 安全対策基準対応リファレンス 」における「 金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書(第11版) 」(以下、「FISC 安全対策基準・解説書(第11版)」)への対応についてまとめています。また、「 金融リファレンスアーキテクチャ日本版 」における「FISC 安全対策基準・解説書(第11版)」対応の概要についても記載

AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきました

インフラ・SREチームでエンジニアをしているおさだです AWS×ココナラ×アスエネの合同勉強会に参加してきましたので、その様子をリポートします。 勉強会開催の経緯 他のイベントでアスエネVPoEの石坂さんとココナラが繋がりまして、ナレッジ共有・情報交換を目的とした勉強会をやりたいという話になり、開催に至りました。 会場はいつもお世話になっているAWSさん

SSL証明書の購買を自動化した話

LINEヤフー Advent Calendar 2023の19日目の記事です。 こんにちは。LINEヤフーの久慈泰範です。Advent Calendarは入社すぐに書いて以来、5年ぶりです。久々だ...

Cloud Digital Leader試験を非エンジニアが受験してみた

G-gen セールスチームの溝口です。Google Cloud(旧称 GCP)の認定資格である Cloud Digital Leader 試験を受験し、合格した際に利用したサイトや勉強方法、難易度などをまとめました。 はじめに 試験について Cloud Digital Leader とは 試験概要と出題範囲 難易度 受験した感想 受験方法 テストセンター 遠隔監視オンライン試験 学習方法 STEP 1 : ITの基礎知識と頻出単語の理解 公式の試

Amazon CloudWatch Internet Monitor の紹介

AWS は、新しいインターネット監視サービスである Amazon CloudWatch Internet Monitor のリリースを発表しました。インターネット上でのパフォーマンスと可用性は、AWS アプリケーションのユーザー体験の水準を高めるのに役立つ重要な指標です。ユーザー体験は、お客様が制御出来ない未知の事象に大きな影響を受ける可能性があります。お客様のアプリケーションでより良いユ

Lambda Web Adapterを使ってFastAPIのコンテナをLambdaにデプロイしてみた

こんにちは!Insight Edge で Developer をしている Matsuzakiです。 弊社ではよくバックエンドをFastAPIで構築し、Lambdaにコンテナとしてデプロイする構成が取られています。 FastAPIをLambdaで動かす方法としては今までMangumを使っていましたが、どうやらかなり簡単に導入できるらしい(一行追加するだけ?!)+新しい試みということで、今回『Lambda Web Adapter』を使ってコンテナ製Fast

ゾーンオートシフト – 潜在的な問題を検出時にトラフィックをアベイラビリティーゾーンから自動的に移動

2023 年 11 月 30 日、 Amazon Route 53 Application Recovery Controller の新機能であるゾーンオートシフトを提供開始しました。これにより、AWS がある アベイラビリティーゾーン に影響する潜在的な障害を特定したときに、ワークロードのトラフィックをそのアベイラビリティーゾーンから自動的かつ安全にシフトし、障害が解決したら元のアベイラビリティーゾーンに戻すことができ

AWS Backup を使用して組織の AWS アカウントのクロスリージョンコピーを集中管理する

このブログは 2020 年 9 月 21 日に Cher Simon (プリンシパルパートナーソリューションアーキテクト) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 多くの組織は、単一の AWS アカウントでクラウドジャーニーを開始し、規制、コンプライアンス、セキュリティ、またはコスト追跡の目的で、徐々に マルチアカウント環境 にクラウド活

ソフトウェアエンジニアから見た Cato クラウド

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/17付の記事です。 はじめに 私は主にインフラ・運用領域でのソフトウェアエンジニアであり、最近は通信や仮想ネットワーク周りを主戦場としています。 先日、弊社の Cato クラウド担当が次のブログ記事を書いていました。 レガシーインフラエンジニアから見た「Catoってどうなの?」 レガシーなネットワークインフラと、SASEであるCatoク

非インフラエンジニアのためのIstio入門

非インフラエンジニアのためのIstio入門 こんにちは。Woven Payment Solution開発グループの楢崎と申します。 我々は、 Woven by Toyota で Toyota Woven City で利用される決済基盤アプリケーションの開発に携わっており、バックエンドからWebフロントエンド / モバイルアプリケーションまで決済に関わる機能を横断的に開発しています。 その中で私は主にバックエンドアプリケーショ
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?