「Redux」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Redux」に関連する技術ブログの一覧です。

Redux Style Guide に学ぶ

はじめに こんにちは、スタメンでエンジニアをしているミツモトです。 スタメンでは、Web アプリのクライアント側の状態管理に Redux というライブラリを採用しています。 Redux によって API のレスポンスやローカルで扱う値を自由に状態管理できますが、ディレクトリ構成・処理の定義場所など、全体の設計は実装者に委ねられます。 いくつかのプロジェクトで Redux を

Dynamic Reducerの実装方法

はじめまして。株式会社スタメンでフロントエンドエンジニアをしている 永井 です。週5で筋トレをしています。 弊社のプロダクトである TUNAG では、フロントエンドをReact、Redux、TypeScript、サーバーサイドを Ruby on Rails で実装しています。 今回の記事ではReduxのReducerを動的に読み込ませる実装方法について書きたいと思います。 前提として、React、Reduxをある程度理解し

Reduxを用いる時にオススメしたい3つのTips

はじめまして!WEBチームの黒川と申します!昨年7月にaptpodに入りましてもうすぐaptpod歴1年になります! aptpodでは主にフロントエンドエンジニアとしてReact/TypeScriptを用いて、お客様向けアプリケーションのUI部分を実装しております。 ご存じの方も多いように、Reactの状態管理にはいくつか方法があり、何を用いるべきかなどでしばしば議論が起こりがちです。代表的な

Fluxから学ぶVuex

初めに こんにちは。 mako _makokです。 フロントを Vue + Vuex + TypeScript で新規開発中の SaaS プロダクトに携わることになり、急ピッチでVueを学習しています。 今回はVuexについて学習したので、その結果をまとめました。 Vuexは一言で表すと、単一方向のデータフローを持った状態管理パターンのライブラリです。 記事内でサンプルが登場しますが、Vueのバージョンは2系で書

Recoil触ってみた

Recoil入門 こんにちは。フロントエンドエンジニアの 渡邉 です。 最近フロントエンド界隈で盛り上がっているRecoilについて学びました。 本記事は自分のRecoil入門のついでに記事にしたので、初級者向けになっています。 目次 Recoilとは 使ってみる API Referenceを読む 参考サイト Recoilとは Fecebookが新しく発表したのReactの状態管理ライブラリです。 公式ドキュメント 使って

髪型別コーデ検索におけるSPAの開発

こんにちは、WEAR部の繁谷です。 普段はバックエンドのエンジニアとしてWEARの開発を行っています。 ZOZOテクノロジーズは4月7日に「 髪型別コーデ検索 」をリリースしました。 プレスリリースは是非 こちら を御覧ください。 髪型別コーデ検索のフロントエンドはSPA(Single Page Application)でつくられており、こちらの開発を行った際に意識した設計について紹介します。 は

redux-sagaと仲良くなろう!

概要 はじめまして。スタメンでフロントエンドエンジニアをしている @0906koki です。筋トレを週5でする筋肉エンジニアです。 普段はReactとTypeScriptで開発をしていますが、サーバーサイドの Rails も API を作成するタイミングで触ります。 弊社のプロダクトである TUNAG では、フロントエンドをReact、Reduxで実装しており、Reduxにredux-sagaを導入しています。今回は、そのredux-sag

エンジニアとしての2年目を振り返る

明けましておめでとうございます。エンジニアのミツモトです。 本年もよろしくお願いします。 ちょうど1年前、 Webアプリケーションエンジニアとしての1年目を振り返る を投稿しました。 あれから1年経過し、スタメンでの自身の役割に変化があったので、今回はその事をお伝えします。また、プライベートでは個人開発が進んだ1年だったので、そのことについても触

Railsエンジニアがフロントエンド開発に入門してみた

スタメンでエンジニアをしている 田中 です。 普段はRailsエンジニアとしてTUNAGの機能改善を行なっていますが、以前から挑戦したかったフロントエンド開発の機会をいただけたので、今回はフロントエンド開発に入門してみた感想を記述します。 フロントエンド開発環境 はじめに、スタメンのフロントエンド開発環境について説明します。 スタメンのエンジニアが作っ

BASE TemplateとBASE APIのドキュメントをリニューアルしました

はじめに BASEでは、開発者様向け機能として BASE Template と BASE API を提供しています。 BASE TemplateではBASEショップが使えるHTMLテンプレートの開発を、BASE APIではショップの商品情報や注文などをWEB API経由でアクセスしアプリケーション開発を行うことができます。 今回はその2つの機能のドキュメントサイトをリニューアルしましたのでお知らせ致します。 なぜリニューア

エンジニアインタビュー 第1回 齊藤さん編

エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第1回は、2011年3月入社の齊藤さんです。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 エニグモ に入社した理由・動機 伊藤: エニグモ に入社したのはなぜですか? 齊藤: 自社サービスがいいなと思って会社を探していました。 盛り上が

フロントエンドエンジニアが UI 設計〜実装で考えていること

おはこんばんちは、開発本部エンジニアの大岡です。 先日、TechLunch という社内勉強会で「フロントエンジニアが UI 設計〜実装で考えていること」という内容で発表しました。UI 設計から実装の細かい話ではなくどういう気持ちで望んでるかという話で、基本的なことしか書いていませんが紹介させていただければと思います。 UI 設計 UI 設計をデザイナーがして、それを

RAKUS Meetup Tokyo #2 フロントエンドNight : イベントレポート

RAKUS Meetup のロゴ @moomooya こと 勉強会最速オジサン を目指している鈴木です。 先日弊社にて RAKUS Meetup Tokyo #2 フロントエンドNight と称したイベントを開催しましたので、そちらのイベントレポートを投稿します。 いつもはイベント閉幕後3秒以内にレポートを公開しているのですが、今回は1,688,400秒ほど経過してしまいましたorz 当日の様子 発表の紹介 Vue.js の新規プロダク

Uniduxでゲームサイクルを実装する

概要 こんにちは! モバイルファクトリー Advent Calendar 2018 10日目担当の shioiyan です。 9日目の記事は @isaoeka さんの 草ウィジェットを作った🤔 でした。 本記事では @mattak さんが開発された、UnityでReduxのような状態管理が行えるようになる Unidux を使って簡単なゲームサイクルを実装してみます。 この記事を読んでわかること Uniduxを使った画面遷移が実装方法がわかる Page

React/Redux約三年間書き続けたので知見を共有します

Enigmo Advent Calendar 2018 の4日目の記事です。 この記事の目的 Enigmoが運営している BUYMA では古代から運用している jQuery の他に、2016年頃から一部ページのフロントエンドをReact/Reduxで構築しています。 私自身もEnigmoに入社してからの約三年間でReact/Reduxアプリケーションの開発に多数携わってきましたので、そこで培った知見を共有したいと思います。 React/Reduxの利点 まずは
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