「webpack」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「webpack」に関連する技術ブログの一覧です。

実践!SPAでのリビジョンのズレ対策

スマートキャンプのエンジニア入山です。 近年、ユーザ体験(UX)の優位性からSPA(Single Page Application)を採用しているWebアプリケーションを多く目にするようになりました。 弊社が8月1日にリリースした、インサイドセールスに特化したCRM Biscuet(ビスケット) も、Vue.jsを使ったSPAで構成されたサービスです。 SPAを採用することで多くのメリットがありますが、従来のMP

【React】ErrorBoundary × Bugsnagによるエラー対応

こんにちは。スタメン エンジニアのミツモトです。 スタメンで開発しているサービス TUNAG では、JSの フレームワーク として部分的にReactを採用しています。 最近、Reactのバージョンアップが行われ、それに伴いエラー対応を行ったので、 今回はその事についてご紹介させていただきます。 目次 はじめに ErrorBoundary ErrorBoundary × Bugsnag おわりに はじめに Reactのバージョン

社内勉強会 TechLunch で Badging API について発表しました

みなさん、こんにちは。開発本部のエンジニアの舘野です。先日、社内勉強会「TechLunch」で Badging API について発表したので、その内容を紹介させていただきます。 Badging API とは Badging API とは、ネイティブアプリのアプリアイコン上に表示されるバッジと同様に、ウェブアプリのアイコン上にバッジを表示することができる Web API です。 ネイティブアプリで可能なこと全

「ヤフー名古屋 Tech Meetup #3 - Webフロントエンドを支えるノウハウ 」に登壇してきました!

2019年4月に新卒入社した、フロントエンドエンジニアの渡邉です。 8/6に開催された「ヤフー名古屋 Tech Meetup #3 - Webフロントエンドを支えるノウハウ」に登壇してきました。 そこで発表した内容と、自分がエンジニアとして初めて登壇して感じたことを今回記事にしました。 目次 登壇内容 Reactのバージョンを上げた経緯 バージョンを上げた時のハマりポイント 登壇して

RailsでVue.jsのSFC(単一ファイルコンポーネント)を使うためにWebpackを入れてみた

こんにちは。エンジニアの笹原です。 スマートキャンプではフロントエンドの開発にVue.jsを取り入れています。 Vue.jsで開発するうえで、 SFC(単一ファイルコンポーネント) を利用できることは良さの一つだと思います。 今回は、Sprocketsでアセット管理を行っているRailsプロジェクトに、Webpackを入れることでSFCを使えるようにする方法を紹介します。 SFC(単一ファイル

npmパッケージを組み合わせてSwaggerの定義ファイルをいい感じに書く

旅行プラットフォーム事業部の龍島です。今回は技術的な内容として、Swagger(OpenAPI)とnpmパッケージ周りのことについて書きます。 フォルシアではAPIを作成する際、案件によってはSwaggerを利用しています。その定義ファイルをいい感じに書ける環境をnpmパッケージを組み合わせて作ったよ。というお話です。 Swaggerとは? SwaggerとはREST API 仕様を記述するフォーマットです

SPAをSimpleHTTPServerでテストしたい!

BigQuery大好き瀧川です! 最近弊社ではVue.jsを使ってSPA(SinglePageApplication)!という構成がよく使われています。 普段の開発だとwebpack-dev-serverを利用していて、手軽だしホットリロードもサポートされているし特に不自由なく運用できています。 でも、例えばWebpackでのproductionビルドをテストしたい、生成された静的ページにアクセスしたいということがちょこちょこあるん

一休.comホテルページのスマホ版からjQuery依存を取り除くためにやったこと

一休.comでWebフロントエンドを開発している宇都宮です。 先日、一休.comホテルページのスマホ版から、jQueryを取り除きました。jQueryを取り除いた経緯、やったこと、結果について書きます。 ちなみに、ホテルページには以下のURLでアクセスできます(スマホで開くか、PCの場合はUAをスマホに偽装する必要があります) https://www.ikyu.com/sd/00001290/ なぜjQueryを取り除いたのか

ZOZO大忘年会でFirebaseを使った1,000人規模のリアルタイムアンケートを制作した話

こんにちは! ZOZOテクノロジーズ フロントエンドエンジニアの高橋(ニックネームはQ)です( @anaheim0894 ) 昨年12/26、毎年年末に行われる大忘年会(ZOZOCAMP2018)で、 グループ会社 も含めた1,000人規模でのリアルタイムアンケートを、FirebaseとVue.jsを使って制作しました。 当日会場にて弊社の昨年の事業紹介や、「楽しく働く」というコンセプトの動画を流し、動画の合間

Vue Boot Campをやってみました!

この記事は「BASE Advent Calendar 2018」25日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは。BASEでFrontend Groupに所属している 三佐和 です。主にネットショップ作成サービス「BASE」のフロントエンドを担当しています。 先日デザイングループのマネージャー早川が 「BASE」の管理画面リニューアルプロジェクトのこれまでとこれから で話しているように、現在BASEでは本格的にフロン

Storybook を自作して「フロントエンドビルドが遅い問題」に立ち向かう

この記事は一休.comアドベントカレンダー2018の10日目です。 qiita.com こんにちは。レストラン事業部の所澤です。 WEBアプリケーションエンジニアとしてフロント/サーバー問わず機能開発を行っています。 今回は一休.com レストランの旧アプリケーションのフロントエンド開発環境改善についてお話します。 ※ この記事の執筆時点では以下の内容は master に取り込まれてい

SVGスプライトアイコンの作り方・使い方

この記事は一休.com アドベントカレンダー 2018の2日目の記事です。 qiita.com 宇都宮です。宿泊事業本部でフロントエンドの開発を行っています。 今回は、最近一休.comに導入した、SVGスプライトによるアイコンの作り方・使い方について紹介します。 StorybookのSVGスプライトアイコン一覧 アイコンの一般的な使い方 アイコンは、一般的に、以下のような方式で使用されると

一休.comレストランのスマートフォン検索ページがSPAになりました

一休.com レストランは今年の 7 月 18 日、スマートフォン向け検索ページのリニューアルを行いました。このエントリーでは、その中身について少し紹介させていただきます。 検索ページの課題 一休.com レストランではスマートフォン向け検索ページに対して「遅い」という課題意識がありました。これは技術面で少しブレイクダウンすると; パーソナライズドを含む複雑

一休.comスマホサイトのパフォーマンス改善(JavaScript編)

宿泊事業本部の宇都宮です。 一休.com スマホサイトのホテルページパフォーマンス改善プロジェクト では、フロントエンドには以下のような要件がありました。 デザイン面は既存を踏襲する 機能はほぼ従来通り 日付等を変更した際の再検索は、画面遷移を挟まず、画面内で行えるようにする パフォーマンスをできるだけ改善する 要するに、従来と同様の機能+αを実現

TUNAGのフロントエンド開発について

こんにちは。スタメンでデザイナー兼フロントエンドエンジニアをしているナガキです。 以前、 スタメンの開発環境について お話させていただきましたが、デザイナー兼フロントエンドエンジニアという立場から、スタメンではどのように TUNAG をデザイン、開発しているかご紹介させていただきます。 デザイン制作 大きな機能開発が必要な場合、まずは手書きのワイ
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