「Windows」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Windows」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon FSx for NetApp ONTAP で実装するクロスリージョン・ディザスタリカバリ

(この記事は Cross-region disaster recovery with Amazon FSx for NetApp ONTAP を翻訳したものです。) お客様にとって、データの保護は最優先事項です。地震などの自然災害や、特定の地域(リージョン)で発生する技術的災害による被害を軽減するために、複数のリージョンにデータを継続的に複製するようなディザスタリカバリ(DR)戦略を検討する必要があるかもしれません。 Amazo

第11回 Amazon EBSマルチアタッチ機能をサポート ( LifeKeeper for Windows v8.10.2 )

皆様ご無沙汰しております。SCSK LifeKeeper担当 池田です。 最近は、ニューフェイスの勢いに押され気味でしたが、負けじと頑張りたいと思います! さて、今回はWindows版のLifeKeeperとして先月(2024年12月12日)リリースされた「LifeKeeper for Windows v8.10.2」の変更点のなかでも、特に皆さんにご伝えしたい内容について解説していきたいと思います。 それでは張り切ってま

Amazon FSx for NetApp ONTAP を Amazon AppStream 2.0 Linux インスタンスに接続する

このブログは 2024 年 1 月 29 日に Ron Kolwitz (Senior Solutions Architect)、Robert Fountain (Sr. EUC Specialist Solutions Architect)、Roy Tokeshi (EUC Specialist Solutions Architect) によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 お客様は Amazon AppStream 2.0 を使用して、仮想化されたデスクトップとアプリケーションのフリートをエンドカスタマーにデプロイし、無数

Wi-Fiによる位置情報取得

WindowsでWi-Fiに関連するAPIを使用する際に位置情報へのアクセスが必要となる理由について説明します。位置情報取得の精度や実際の測定結果を紹介します。

AWS Systems Manager の Patch Manager で OS パッチ適用を自動化してみた

AWS System Manager (SSM) の Patch Manager 機能を利用すると、OS パッチ適用を自動化できるそうです。 すごく便利だと思ったので、設定手順をまとめてみました。   アーキテクチャ 今回は、下図の構成で実装してみました。   Systems Managerとは、 オンプレミスでもマルチクラウド環境でも、AWS 内のノードを広範囲にわたって一元的に表示、管理、および運用できます。統合

週刊AWS – 2025/1/13週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの西村です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 2025年1月30日(木) 19:00-21:00に「 2025クラウドガバナンスはこう変わる!マルチアカウント運用のre:Invent最新情報と活用例 」が AWS Startup Loft Tokyo にて開催されます。このイベントでは AWS アカウントの実践的な運用方法や、ガバナンス強化のベストプラクティスについて、AWS

AWSマルチリージョンにおける高可用性方式を実装してみる

こんにちは、SCSKの茂木です。 昨今、重要なシステムのBCP対策としてマルチリージョンでの冗長化をよく目にします。 障害や災害が発生した際のダウンタイムを最小化 や データを複数の場所に分散することによるシステムの信頼性向上 などを目的としたこの構成ですが、AWS上でどう実装すればいいのか気になりました。 なので、今回はAWS Transit Gatewayを用いてマルチリー

Amazon FSx for Windows File Serverのストレージクォータについて解説します

こんにちは! カスタマーサクセス部の河本(かわもと)です。 今回はAmazon FSx for Windows File Server(以下、FSx)における、ストレージクォータの設定方法や仕様について解説します。 FSxにおけるストレージクォータとは 従来型のWindowsファイルサーバ FSx 設定方法 事前に検討すること クォータの種類 デフォルトのクォータ 個々のユーザまたはグループのクォータ 設定手順

AWS Migration Hub のデータをエクスポートし、AWS Application Migration Service にインポートする

本記事は 2024年11月27日に公開された ” Export AWS Migration Hub data for Import into AWS Application Migration Service ” を翻訳したものです。 AWS Application Discovery Service (ADS) は、AWS への移行準備としてサーバーを検出します。ADS は、 既存のソース からデータをインポートするか、サーバーのパフォーマンスとネットワーク通信データを収集する 検出エージェント 、または、 エージェント

Windows Server を模擬的なファイアウォールにしてネットワークを分離する

Windows Serverの機能を利用して仮想環境で模擬的なファイアウォールを構築し、特定の通信のみを許可するネットワーク分離環境を作成する方法について詳しく説明します。

Azure VM のアップグレード方法 (Windows Server 2016→2025)

こんにちは、曽我です。 本記事では、Azure上のWindowsのVirtual Machineをアップグレードする方法について説明します。 事前準備 事前準備として、ローカルのPCに以下のモジュールをインストールします。 AZ CLI インストール(参照: https://learn.microsoft.com/ja-jp/cli/azure/install-azure-cli ) Install-Module -Name Az -AllowClobber -Scope CurrentUser もしセキュリティ上の理由ではじかれてしまった場

React でブラウザ標準オーディオプレーヤ (audioタグ) の再生速度を動的に変更できるようにする

こんにちは、広野です。 ちょっと必要に迫られて、タイトル通りの機能をつくったので紹介します。 背景 HTML の要素で、音声ファイルを埋め込んで再生する audio タグがあります。 : 埋め込み音声要素 - HTML: ハイパーテキストマークアップ言語 | MDN は HTML の要素で、文書内に音声コンテンツを埋め込むために使用します。この要素は、1 つまたは複数の音源を含むことが

Software Design 2024年12月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」最終回 フロントエンドエンジニアから見るZOZOTOWNリプレイスとまとめ・今後の展望

はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 これまでの連載で、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの始まりから各部門の取り組みなどを紹介してきました。最終回となる今回は、フロントエンドの取り組みを取り上げ、これまでのまとめを行います。 目次 はじめに 目

プライベートなEC2(Windows)に対してRDP接続する方法

はじめに 大前提 プライベート環境下のEC2(windows)へRDP接続するための主な方法 【やってみた】EC2 Instance Connect Endpointを使ったRDP接続方法 構成図 手順 Instance Connect Endpoint用セキュリティグループ設定 接続先EC2のセキュリティグループ設定 Instance Connect Endpoint作成 AWS CLIのインストール 接続してみる おわりに はじめに こんにちは。SA1課の阿部です。 2024年も残りあとわずかと

年末の大掃除にdotfilesをつくろう

こんにちは、クラウドエースの妹尾です。 今回は趣向を変えて開発環境のお話をしたいと思います。 この記事の執筆が2024年末なことを前提に見ていただければ幸いです。 ! 前提として、僕の開発環境は以下です。 Windows 11 WSL2 + Ubuntu LTS なるべく多くの環境に沿うように記載していますが、一部の説明は WSL2 に依存している箇所があります。 また、性質上 Windows を利用し
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