「AWS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「AWS」に関連する技術ブログの一覧です。

BIGLOBE社内でAWSの活用を推進するインフラエンジニアが、どう学び、どうビジネスに貢献しているか

こんにちは。梅津です。BIGLOBEでインフラエンジニアをしています。 入社から3年半は法人向けサービスの部門でセールスエンジニアとしてBtoBの業務をしていました。そこから開発部門に異動して、サーバ運用管理業務を主として、ロードバランサの管理や色々なハードに触れる業務をしました。 現在はというと、2年前からBIGLOBEのAmazon Web Services (AWS)推進チームの一員

無停止リリース実現にむけていろいろ考えてみた(途中経過)

こんにちは、株式会社 ラク スで先行技術検証や、ビジネス部門に技術情報を提供する取り組みを行っている技術推進課に所属している鈴木( @moomooya )です。 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手

AWS CloudFormation 活用 (セキュリティグループ編)

こんにちは、インフラエンジニアの綿引です。 今回は AWS CloudFormation について記載したいと思います。 CloudFormation は今まで敬遠してきたのですが、実際に触ってみたら非常に有能でした。。 そこで手始めにセキュリティグループを作ってみたので共有したいと思います。 対象の方は以下のような方でしょうか。   CloudFormation 初心者の方 セキュリティグループを手動

ZOZOTOWN「おすすめアイテム」を支える推薦システム基盤

はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの田島( @tap1ma )です。 現在、ZOZOTOWNの「おすすめアイテム」に使われていたアイテム推薦ロジックを刷新するプロジェクトを進めています。既に一部のユーザに向けて新しいアイテム推薦ロジックを使った「おすすめアイテム」の配信を開始しています。その刷新に伴い推薦システムのインフラ基盤から新しく構築したので、本記

機械学習をコモディティ化する AutoML ツールの評価

こんにちは、開発エンジニアの amdaba_sk( ペンネ ーム未定)です。 昨年度まで、 ラク スの開発部ではこれまで社内で利用していなかった技術要素を自社の開発に適合するか検証し、ビジネス要求に対して迅速に応えられるようにそなえる 「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手をうつプロジェクト(通称:かみせんプロジェクト)」というプロジェクトが

【CloudFormation】StackSetsの仕組みについて

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに StackSetsとは イメージ図 StackSetsの仕組み サービスマネージド型の詳細 ①AWSServiceRoleForCloudFormationStackSetsOrgAdmin ②AWSServiceRoleForCloudFormationStackSetsOrgMember ③stacksets-exec-xxxxxxxxxxxx セルフマネージド型の詳細 ①AWSCloudFormationStackSetAdministrationRole ②AWSCloudFormationStackSetExecutionRol…
AWS

Amazon CloudWatch Agent を使用して別アカウントにログを送信する

こんにちは。技術4課の河野です。 本格的に寒くなってきて、そろそろコタツを出すか悩みながらブログ書いてます。 概要 Amazon CloudWatch Agent を使用して EC2 から任意のログを別アカウントの CLoudWatch Logs に転送するまでの手順を紹介します。 環境 EC2 プラットフォーム: Windows AMI: Windows_Server-2019-English-Full-Base-2020.10.14 手順 CloudWatch Agent のインストールから起動まで(同アカ
AWS

【Boto3】セキュリティグループのルール一覧を作成する

【Boto3】セキュリティグループのルール一覧を作成する エンジョイ AWS! サーバーワークス エンジニアの伊藤Kです。 今日は、Boto3を使って、「セキュリティグループのルール一覧」を作成します。 Pythonスクリプトを実行すると、セキュリティグループごとにテキストファイルが出力され、中にルール一覧が記載されているイメージです。 ところで皆さん、Boto3の「Boto」

【AWS SSO】AzureAD連携

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに AWS SSOとは 前提条件 AWS SSOとAzureADの連携 AWS SSOの有効化(AWS) メタデータファイルのダウンロード(AWS) エンタープライズアプリケーションの作成(Azure) シングルサインオンの設定(Azure) フェデレーション メタデータ XMLのダウロード(Azure) IDソースの設定(AWS) 自動プロビジョニング設定 AWS側の設定 Azure側の設定 プロビジョニング

【オンラインMeetup イベントレポート】ZOZOTOWNシステムリプレイスの裏側

こんにちは、ZOZOテクノロジーズ CTO室の池田( @ikenyal )です。 ZOZOテクノロジーズでは、11/5に ZOZO Technologies Meetup〜ZOZOTOWNシステムリプレイスの裏側〜 を開催しました。 zozotech-inc.connpass.com 本イベントでは、ZOZOテクノロジーズがどのようにリプレイスを進めているかをお伝えするイベントで、AWS・Kubernetes・GitHub Actions・Go・ElastiCacheなどをどのように活用しているかをお伝

AWS SDK for Rubyの仕組みを調べてみた Seahorse::Client編

今回はAWS SDK for Ruby(version 3)でHTTPリクエストを発行するために使われている Seahorse::Clientというモジュールの仕組みについて調べてみたので、紹介します。 この記事で引用するソースコードは公開時点でのmasterブランチのものです。 引用したコードブロックにはgithubへのリンクを付記しています。 調べようと思ったきっかけはSDKのresponseに利用できるとあるメソッドが、リ

AWS Lake Formation のチュートリアル1をやってみました

例のAWSデータレイクの本でお勉強がてら、今更ですがAWS Lake Formation を初めて実際に触ってみましたので、自分へのメモを兼ねて情報を残します。 AWS Lake Formation とは 従来数ヶ月かかったデータレイクの構築を数日で実現するといったものだそうです。 aws.amazon.com AWS Glueの拡張機能とも言えるようで、マネジメントコンソールでもAWS Glueへリダイレクトされる項目も多く関
AWS

物流支援サービスを支えるAWSサーバーレスアーキテクチャ戦略

はじめに こんにちは。SRE部BtoBチームの蔭山です。 Fulfillment by ZOZO (以下FBZ)で提供しているAPIシステムの運用及び監視を担当しております。 FBZではAWS Lambdaを主軸としてAWSが提供しているフルマネージドサービスのみを利用するサーバーレスアーキテクチャを採用し、構築・運用してきました。今回は実際にどのようにサーバーレスアーキテクチャを活用してサービスを

AWS Client VPNにセルフサービスポータル機能が追加されました

こんにちは、矢野(喬)です。 私は発売当初からだんぼっちを愛用しているのですが、漸く中に籠もっても汗だくにならない季節に入ってきて嬉しいです。 さて先月の10月29日にClient VPNのセルフサービスポータルの機能が追加されたようですので試してみました。 セルフサービスポータル機能とは 試してみたこと 1.Active Directory 認証でセルフサービスポータルオプション
AWS

AWS Aurora AutoScaling を設定して負荷分散する

こんにちは、インフラエンジニアの綿引です。 最近弊社サービスで急なスパイクアクセスがあり、データベースにかなりの負荷がかかってしまいました。。 そこで解決策として「Aurora のオートスケーリング」を導入しました。 今回は導入にあたって検証を行ったので、その際の設定方法と検証結果を記載していきたいと思います。 対象の方は以下のような方でしょうか
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