「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

エンタープライズのAPI活用の道とは - APIゲートウェイ開発者インタビュー

エンタープライズにおけるAPI活用における利点、課題はどこにあるのか。今回はその実情を知ってもらうべくAPIゲートウェイを開発している加藤さんにインタビューを行いました。聞き手はMOONGIFTの中津川です。 3年前から企画していたAPIゲートウェイとは? Web API(以下API)が普及して10年くらい経ち、ここ数年ビジネスにおいてもAPIを公開することでサービスの利用率や

APIは一度作ったら終わりだと思っていませんか?

APIはシステム間連携、特に自動化に用いられることが多いため、一旦仕様が決まるとなかなか変更が難しいものです。そのためついつい触らぬ神のたたりなしとばかりにAPIの利用する側でどうにかしようと考えてしまいがちです。 しかし海外の各サービスで提供されているサービスについて見てみると、積極的なアップデートが行われているのに気付かされます。APIのア

APIファーストで開発する7つのメリット

1. マルチデバイス、マルチプラットフォーム 今やAPIはWebアプリケーションに限らず、スマートフォンやタブレットアプリ開発においても欠かせぬ存在になっています。そのため元々WebアプリケーションをAPIを使って開発しておくことで後々のスマートフォンアプリへの対応も同じAPIを使って開発ができます。同様にWindows/Mac OSXなどの異なるプラットフォームへの対応も行

適切なAPIを設計するために注意したいこと「セキュリティ」

アプリ、Webサービスと数多くのインターネットを使ったサービスが登場するのに比例してWeb APIも次々と作られています。Web APIのマーケットが拡がっていくことで認知が高まり、さらにWeb APIが開発されていくという好循環が生まれています。 その一方で乱立することによって、Web APIの品質が問題になってきます。Web APIではWebブラウザを使ったアクセスとは異なり、基本

適切なAPIを設計するために注意したいこと「バージョン管理、同期・非同期」

アプリ、Webサービスと数多くのインターネットを使ったサービスが登場するのに比例してWeb APIも次々と作られています。Web APIのマーケットが拡がっていくことで認知が高まり、さらにWeb APIが開発されていくという好循環が生まれています。 その一方で乱立することによって、Web APIの品質が問題になってきます。Web APIではWebブラウザを使ったアクセスとは異なり、基本

適切なAPIを設計するために注意したいこと「データフォーマット」

アプリ、Webサービスと数多くのインターネットを使ったサービスが登場するのに比例してWeb APIも次々と作られています。Web APIのマーケットが拡がっていくことで認知が高まり、さらにWeb APIが開発されていくという好循環が生まれています。 その一方で乱立することによって、Web APIの品質が問題になってきます。Web APIではWebブラウザを使ったアクセスとは異なり、基本

適切なAPIを設計するために注意したいこと「インタフェース」

アプリ、Webサービスと数多くのインターネットを使ったサービスが登場するのに比例してWeb APIも次々と作られています。Web APIのマーケットが拡がっていくことで認知が高まり、さらにWeb APIが開発されていくという好循環が生まれています。 その一方で乱立することによって、Web APIの品質が問題になってきます。Web APIではWebブラウザを使ったアクセスとは異なり、基本

Web APIのロードテストに使えるサービスまとめ

Web APIは自動化を担う仕組みになりますので常に一定のパフォーマンスが求められます。単純にアクセスしてレスポンスを返せばいいだけでなく、パラメータに対してロジックを実行した上で素早くレスポンスを返す必要があります。 今回はそうしたWeb APIのパフォーマンスをテストするロードテストに使える外部サービスを紹介します。 On Demand Load Testing for Developers & Te

エンタープライズにおけるWeb API利用とは?

Web APIというとWebサービス企業が外部の開発者に対してリリースし、マッシュアップを作ってもらうという印象があるかと思います。しかし、ここ数年はビジネスレベルにおいて企業間サービス連携としてWeb APIが利用されるようになってきています。 そこでエンタープライズレベルにおいてWeb APIをどのように使っていくべきか、または懸念点などを紹介したいと思います

Keynoteプロトタイピングの効率的な取り入れ方

前回の記事 で、アプリデザイン効率化のためのツールのご紹介をさせていただきましたが、VASILYではその他にも Keynoteによるプロトタイピング を取り入れています。 プロトタイピングを効率的に進めるにあたって、どの段階でどのツールを取り入れるかはとても重要な判断になってきます。 Keynoteによるプロトタイピングは導入コストが低いこともあり、話題にあがって

【開催レポート】満員御礼!「タスク管理ツールNight! - 頼む、お前の推しツールを教えてくれ!」 #TaskToolNight

はろーはろー!チバと申します。 2014年9月にジョインしたばかりの新参者でして、当ブログへの投稿も初めてとなります。 今回は弊社を会場にしてTech系イベントを開催したので、そのときのレポートをお送りします! 「タスク管理ツールNight!」とは 実際に組織・個人で使用しているタスク管理ツールの使い心地、使い方の工夫を熱く語ってもらうイベント です。 今回

Google Design Sprintに参加してみた

こんにちは。Android衛藤です。 2月6日にGoogle Japanで行われた"Google Design Sprint #2"に参加してきました。 ネクストからはデザイナー・エンジニア含めて3名での参加となります。 今回、初めての参加でしたが、非常に面白い内容でしたので、そちらの参加レポートとして紹介したいと思います。 Design Sprintについて Design Sprintの概要 以下、 Google Design Sprint のサイトからの引用で

NewsPicks クラッシュしないアプリ制作の鉄則

NewsPicksサービスの開発を行っている大川です。 本日はNewsPicksのスマホアプリがどんな設計になっているかを紹介します。社内LTネタを元にしています。 階段の部分はどうやってるの?(『NewsPicksのUIデザイン』) 文字が読みやすいように工夫しているの? などいろいろと観点はあるとは思いますが、まずは全体として絶対に守っている「竜骨」とも言うべきコアの設計に

NewsPicks(iOS)の設計思想

NewsPicksチームインターン生の保田です。 主にiOSアプリ開発のお手伝いをしております。 iOSアプリを作っていて悩ましいな、と思うのが、同じ機能を持つがiPadとiPhoneで見た目が違うページをどう設計していくか、ということです。 ちょうど僕が関わった、NewsPicksの特徴的な機能である「ニュース中間ページ」をどのように設計したかについてお届けいたします。 NewsPicks上

デザインする勇気

大坪と申します。先日面白い記事を見つけたので紹介しつつ、つらつらと。 記事の題名は "Design Courage" 。さて、DesignといえばApple。(異論は認めません。私は視野の狭いApple原理主義者なのです)Appleが新しい製品を出すたび(あるいは出さないたび)聞こえてくる "Steve JobsがいなくなったからAppleはもうだめだ” "Steve Jobsが生きていればこんな製品は出さなかった” とい
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