「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

案件メンバーの皆さんにガッツリ目のフィードバックをしてみた話

はじめに こんにちは。クラウドエース株式会社 第一開発部の前山です。 アプリケーション開発を中心に取り組みつつ、Google Cloud 公式認定トレーナーとしても活動しています。 今回は、タイトルの通り、案件でご一緒しているメンバーの皆さんに、自分ができる範囲でガッツリとしたフィードバックをしてみた取り組みについてお話しします。 結論から言うと、質の良

GitHub Copilot Chatを使ってMock APIを高速に実装した話

はじめに はじめましての人ははじめまして、こんにちは!フロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です! 今回は、GitHub Copilot Chatを使った開発の中で実際に試してみたことと、そこから得られた気づきについて共有していきたいと思います。 (この作業を実施したのが2025年1月中頃の話なので、GitHub Copilot Agentモードが出る前の話である点だけご了承くださ

AWS による生成 AI のコスト最適化

あなたや組織が生成 AI 技術を検討をしている最中であれば、これらの先進的なアプリケーションにどの程度の投資が必要か把握しておくことが重要です。運用効率の向上、生産性の向上、顧客満足度の向上など、生成 AI への投資によって期待される利益を目指す一方で、コスト最適化と効率向上を実現するための手段についても十分理解しておく必要があります。この刺

入社してから経験してきたことについて

入社してから経験してきたことについて こんにちは!2023年にニフティへ中途入社しました、好田(よしだ)と申します。 入社してから2年目に突入しております。現在はインフラグループとして主にカスタマーサポートで使用している環境の運用を行っています。 前職からもカスタマーサポートで利用している環境の運用を行っていたため、インフラ業務に配属させてい

キヤノンITソリューションズ株式会社様:ローコード開発プラットフォームのコード生成機能を 3 ヶ月で構築。サービス利用者は開発工数を最大 50% 削減可能に

本ブログは、キヤノンITソリューションズ株式会社様と Amazon Web Services Japan が共同で執筆しました。 みなさん、こんにちは。AWS ソリューションアーキテクトの木村です。 本記事では、 キヤノンITソリューションズ株式会社様 が Amazon Bedrock を活用した新機能によって既存サービスの強化を行なった事例についてご紹介します。 背景 / 課題 キヤノンITソリューションズ株式

SESから自社開発へ:データエンジニアとしてエス・エム・エスで過ごした半年を振り返る

エス・エム・エス BPR推進部 キャリア横断開発グループ データ基盤チームの手塚と申します。2024年9月に当社に入社し、早くも半年が経過しました。 この記事では、私自身が実際に感じたことを「仕事の進め方」と「文化」の2つの観点からご紹介します。SIer・SES企業から転職を検討している方、またはエス・エム・エスに興味をお持ちの方にも、参考になる情報をお届け

コンテナレジストリを選ぶなら?Quay / Harbor / マネージドサービスそれぞれの概要解説

はじめに アプリケーションのコンテナ化が一般的になった現在、コンテナイメージをどこに保存し、どうやって配布・管理するかは非常に重要な課題となっています。 本記事では、コンテナプラットフォーム向けのコンテナレジストリ選択肢として Red Hat Quay・Harbor・パブリッククラウドのマネージドイメージレジストリそれぞれの特徴について解説します。 各コンテナ

週刊生成AI with AWS – 2025/3/24週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの野間です。 おしごとの都合で移動中にこのブログを書いているのですが、照明が消されていて両隣は寝ているというなんともやりづらい状況です(笑)それでも最新の情報を皆様にお伝えすべく週刊スタッフは頑張っております!さて、最近事例紹介が多くなってきた印象です。生成 AIについて調査・検証の段階を

内製AIコードレビューActionsの導入

エンジニアの小林です。 LIFULLで社内ABテスト基盤を開発しています。その開発の中で社内の生成AI基盤「keelai」を活用した取り組みを紹介します。 www.lifull.blog LIFULLではkeelaiという社内向けの生成AI基盤プロジェクトを運用しており、今回はこのkeelaiを利用したコードレビュー用のGitHub Actionsを実装した事例を紹介します。 www.lifull.blog 内製AI Agentによるコードレビュー GitHub

Amazon Route 53 プロファイルで AWS PrivateLink の DNS 管理を効率化

本記事は 2025 年 2 月 18 日に公開された ” Streamline DNS management for AWS PrivateLink deployment with Amazon Route 53 Profiles ” を翻訳したものです。 はじめに AWS PrivateLink インターフェイスエンドポイント を採用するエンタープライズ企業における主な課題は、導入プロセスの効率化、エンドポイント数の最小化、コストの最適化です。これらの課題に対処するための実績あるアプローチ

生成 AI をもっと気軽に、安全に使うための「chakoshi」をリリースした話

chakoshi とは なぜ生成 AI の安全性が求められるのか 生成 AI の安全性の現状 生成 AI の安全性対策案 日本語に特化した入出力チェックができる chakoshi chakoshi の特徴について 日本語の性能が高い カスタマイズ性が高い 終わりに 初めまして。イノベーションセンターの山本( @yyo616 )です。普段は生成 AI に関連する新規プロダクトの開発や技術検証をしています。先日、生

AWS BuilderCards のルールをわかりやすく解説してみた

こんにちは、佐藤です。 AWS のサービスやアーキテクチャ、全然覚えられないなんてことありませんか…? 私も最初は「IAM って何?」「S3 って何?Storage Service…?」など、専門用語の洪水に溺れそうになりました… そんな悩みを解決してくれるのが AWS BuilderCards です。 今回は、このカードゲームのルールについて、初めての方でも理解できるように解説していきます

コスト配分タグを利用してAWS Transit Gateway のデータ処理料金を分析する

本記事は 2025年01月08日に公開された ” Analyzing AWS Transit Gateway Data Processing charges with cost allocation tags ” を翻訳したものです。 はじめに AWS は AWS Transit Gateway においてコスト配分タグをサポートし、一般提供することを 発表 しました。コスト配分タグを使用すると、AWS リソースにタグを付け、タグごとにコスト内訳を確認できます。以前まで、Transit Gateway はアタッチメン
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