「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

Xcode Cloudを利用してCI/CDを手軽に体験してみました!

この記事は、リレーブログ企画「CI/CDリレーブログ」の記事です。 はじめに 初めまして! マイ ニフティチームの寺島です。 普段はスマートフォン向けのアプリケーション開発に携わっています。 ブログ運営チームのメンバーでもあります! 今回はリレーブログのアンカーとして、ブログチーム代表として走らせていただきます! CI/CDのリレーブログを盛り上げるとい

理想のブースを設計してみた - JaSST'25 Tokyo 編 -

はじめに こんにちは。株式会社ビットキー Software QCチーム所属の田上です。 先日、2025年3月27日・28日に開催されたソフトウェアテストのイベント「JaSST'25 Tokyo」に参加しました。 ビットキーはプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサー用のブースを出展しました。 今回、私はこちらのブース設計を担当しました。 ブース設計は私にとって初めての挑戦であり、未知

信頼性向上のためのSLI/SLO導入vol.1 - 紹介と必要性

はじめにこんにちは。SRE(site reliability engineering、サイト信頼性エンジニアリング)業務を担当しているEnablement EngineeringチームのDahee E...

Salesforce Contact Center with Amazon Connect: オムニチャネルのカスタマーエンゲージメントを効率化

はじめに Salesforce Contact Center with Amazon Connect (SCC-AC) は、Amazon Connect のデジタルチャネルおよび音声機能を Salesforce に統合した画期的なソリューションとして、現在一般提供されています。音声チャネル専用の Service Cloud Voice (SCV) を基盤として、SCC-AC は、Amazon Connect と Salesforce 間で音声チャネルとデジタルチャネルを統合することで、カスタマーエクスペリエンス、エージ

Dataflow ワークロードでスケールを考慮した VPC 設計

クラウドエースのダッフィ、安田、羽田です。 Dataflow ワークロードでスケールを考慮した VPC 設計について紹介します。 概要 結論として、Dataflow ワークロードでスケールを考慮した VPC 設計の最適解は使用するサービスなどによって変わります。 この記事では、最適解を見つける方法として以下の 3 つのポイントに基づいて解説します。 小さいサブネットを作って適切

開発の舞台裏〜Active Multi-access SIMが生まれるまでの挑戦と特許取得 [Active Multi-access SIM開発シリーズ 第2回(全3回)]

こんにちは、クラウド&ネットワークサービス部の古賀です。普段はクラウドサービスのサービス企画を担当するかたわら、デザインプロセスを業務に取り入れたサービス改善などの活動に参加しています。 前回の記事「 1枚のSIMでキャリアを冗長化!Active Multi-access SIMの特長と仕組み 」では、Active Multi-access SIMの特長や仕組み、活用シーンなどをご紹介させていただきま

外観検査の自動化の鍵はAI。メリット、手法、導入の要点を解説

外観検査の自動化の鍵はAI。メリット、手法、導入の要点を解説 2025.4.21 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 概 要 製造業における品質管理の要となる外観検査。近年、人手不足や検査精度のばらつきといった課題を背景に、AIによる自動化が注目を集めています。本記事では、AIを活用した外観検査のメリットや導入手

第34回 人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN) 参加レポート

はじめまして!Data Scientistの市川です。 今回は、先日第34回 人工知能学会 金融情報学研究会(SIG-FIN) に行ってきましたので、そのレポートをさせて頂ければと思います。 イベントの概要 発表の概要 SIG-FIN UFO-2024 タスク(6件) (01) 有価証券報告書の表を対象としたUFO-2024コンペティション (02) 表構造の理解と表項目の説明文生成に基づくTable QAタスクへの挑戦 (03) 有価証券

Amazon Cognito ユーザーインポートジョブをつくる [2025改善版]

こんにちは、広野です。 以前、以下の記事で Amazon Cognito ユーザーのインポートジョブを作成していましたが、大量のインポートではエラーが発生する問題を抱えていました。本記事では、少し改善したバージョンを紹介したいと思います。   React で Amazon Cognito ユーザインポート画面をつくる [AWS Step Functions Map ステート活用例] Amazon Cognito ユーザインポート画面を React

OpenAIから公開されたCodexで遊ぶ

こんにちは。 エンタープライズ 第一本部 戦略ソリューション 1 部の英です。 普段はWebアプリや スマホ アプリの案件などを担当しています。あと、趣味でAIを勉強しています。 OpenAIから新しいCodexが発表されたのでさっそく遊んでみます。 https://help.openai.com/en/articles/11096431-openai-codex-cli-getting-started 1.環境構築 2.インストール 3.デモアプリを作る 4.デモアプリで遊んでみる

Amazon S3 Express One Zone の最大 85% の価格引き下げを発表

Invent 2023 で、 Amazon S3 Express One Zone が 発表 されました。これは、最も頻繁にアクセスされるデータやレイテンシーに敏感なアプリケーション向けに一貫した 1 桁ミリ秒のデータアクセスを提供するために特別に設計された高性能の単一アベイラビリティーゾーン (AZ) ストレージクラスです。 S3 Express One Zone は、S3 Standard に比べて最大 10 倍のデータアクセス速度を実現し、

業務システムのフロントリニューアルで重視していること

はじめに こんにちは。営業管理ツールGENIEE SFA/CRMのプロダクトデザインを担当しています、SAです。 GENIEE SFA/CRMは営業業務の効率化と生産性の向上を支援するツールです。 私たちプロダクトデザイナーは、優れたUIUXデザインを提供するために以下の3つの指針を設定しています。 画面遷移を少なくすること 一覧性を高めること 直感的な操作が可能なUI これらの実現による

【初学者向け】Google Cloud の Secret Manager ってなんだ

はじめに こんにちは。クラウドエースの中野(大)です。 今回は Google Cloud のシークレットおよび認証情報の管理サービスである Secret Manager についてまとめようと思います。 対象読者 Google Cloud を学びたての方 Google Cloud の別のサービスはよく使用しているが、Secret Manager のことについて分からない方 上記のような方を対象として執筆しました。 Secret Manager とは Secret Man

MCP は大きな問題を抱えている?導入前に検討すべき課題と知っておくべきセキュリティリスク

はじめに AI と外部システムの連携を標準化する Model Context Protocol (MCP) が、2024 年後半に Anthropic 社から発表されて以来 [1]、界隈では大きな注目を集めています。AI が様々なツールやリソースへ簡単にアクセスできるようになる「AI のための USB-C」というコンセプトは非常に魅力的です。実際に MCP に対応する Cursor や Zed といった開発ツールやさまざまな MCP サーバーなどが

開発チームにDevinを導入してみた 〜効果と活用のリアル〜

プロダクト開発部でTUNAGの開発をしている hisa です。 私たちの開発チームでは、プロダクトをより良く育てていくために、日々の開発の進め方やチームの体制について、試行錯誤を重ねてきました。 ただ、新機能の開発や日常的な対応を優先する中で、「手を入れたいのに後回しになってしまう」タスクが少しずつ積み上がっていく感覚もありました。 そうした状況を見
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