「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

パッケージ管理方法を知る!〜パッケージマネージャーの仕組み編〜

みなさんこんにちは! ワンキャリアでソフトウェアエンジニアをしていますアリックス・ファシャン(GitHub: AlixFachin )です。 最近、参加しているプロジェクトで依存関係のインストールとアップグレードを行う必要がありました。その際に参考になるブログ投稿やヘルプページがまだ少ないことに気づいたので、今回まとめてご紹介したいと思います。 このトピックは

【2024年11月】OSSサポートエンジニアが気になった!OSS最新ニュース

こんにちは! 今月も「OSSのサポートエンジニアが気になった!OSSの最新ニュース」をお届けします。 2024/11/8、ウエルシア薬局は外部からの不正アクセスで個人情報が流出した可能性があると発表しました。 「ウエルシアドットコム」から約4万人分の個人情報漏えいのおそれ 従業員がサポート詐欺に https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2411/08/news186.html 2024/11/18、オープンソー

AIチャットと一緒にAWS勉強会の環境作成をしてみた

皆さん初めまして、プロダクト技術本部の加藤です。 BIGLOBEでは、社員のスキル向上と最新技術への理解を深めるために、定期的にAWS勉強会を実施しています! 今回の勉強会用に、私は初めてCloudFormationを使用して環境構築を行いました。その際に、AIを活用してYAMLファイルを生成する方法を試してみました!このブログが、CloudFormationを活用する際に、少しでも役立てば

予測スケーリングを用いて Amazon ECS のコンピューティングリソースを最適化する

この記事は Optimize compute resources on Amazon ECS with Predictive Scaling (記事公開日 : 2024 年 11 月 21 日) の翻訳です。 導入 Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) は、AWS と深く統合され、簡単に利用可能なコンテナオーケストレーションサービスです。Amazon ECS は、あらゆる規模のコンテナアプリケーションのデプロイと管理を効率化します。Amazon ECS のリソースを効率的に管理する上で

AWS JumpStart 2024 for NewGradsに参加してきました!

こんにちは、新卒1年目の後藤と滝川と藤岡です! 新人研修の一環としてニフティ2024年度新卒入社の9名がAWS JumpStart 2024 for NewGradsに参加しました! AWS JumpStart for NewGradsとは?   新卒1年目 のエンジニアの方々を対象とした、2日間の実践的な研修プログラム。 将来的にAWS活用をリードする人材になるための第一歩をスムーズに踏み出せるようなコンテンツをというコンセ

Amazon EBS io2 Express ボリュームを最大 64 TiB まで使用する Amazon RDS for SQL Server のベストプラクティス

Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server が、 Amazon Elastic Block Store (Amazon EBS) io2 Block Express ボリュームをサポートするようになりました。これらのボリュームは、高性能、高スループット、そして一貫して低レイテンシーを必要とするあらゆる重要なデータベースワークロードに対応するように設計されています。 io2 Block Express ボリューム は、99.999% の耐久性、最大 6

Goのライブラリのjenniferを使ってアーキテクチャに沿ったコードを自動生成する

はじめに はじめまして!23卒のエンジニアのR.Aといいます。 現在は主に社内システムのデバイス管理ツールの開発を行なっています。 現在はバックエンド側はGoを用いてレイヤードアーキテクチャとDDD(ドメイン駆動設計)に沿って開発を進めています。 開発していく中でレイヤードアーキテクチャやクリーンアーキテクチャなどは綺麗に書けるもののコードの量が多く、

SAP on AWS ワークロードの最適化術:コスト削減ガイド

はじめに 現在の経済環境では、コスト最適化が多くの企業の主要な優先事項となっています。企業が SAP を新規に導入、または最新バージョンに更新する際、SAP が実行される AWS サービスのコストを最適化できれば、その分のリソースを他のイノベーションに振り向けることができます。このブログでは、 SAP Lens for the AWS Well-Architected Framework のベストプラクティスを活用

AWS Skill Builder で Serverless の学習をはじめましょう

こんにちは ! テクニカルインストラクターの室橋です。気持ちの上ではまだゴールデンウィークぐらいのつもりで生活していたのですが、いつの間にかもう年末が近くなってきてしまいました。今年も残りわずかですね。体調に気を付けつつ、年末まで頑張りましょう! AWS Cloud Quest の「Serverless Developer」ロールが日本語化されました ! AWS クラウドをゲームベースで学習で

MPVの自動運転を実現する技術的課題

1. はじめに こんにちは。チューリングのDriving Software チームで車両制御の開発をしている相澤です。チューリングではTokyo30に向けて、E2E自動運転チームが車両の経路を直接出力するAIモデル(TD-1)を開発しています。一方で、実際にその経路に沿って車を動かす制御部分は、私たちDriving Software チームが開発しており、本記事では、その制御の概要と直面している課題につい

プロダクトグロースのためのデータ活用

データ駆動型の意思決定が重要視される現代のビジネス環境において、プロダクト開発におけるデータ活用は不可欠です。 この記事では、開発中の新サービス COTOHA Insight Detector(仮称。以下、CID)でのデータ活用を通じて得られた知見と、データ活用の重要性について紹介します。 はじめに なぜデータ活用が大切か プロジェクトのゴールとチームの課題 プロジェクトの

クラウドベースの SCADA システムによる産業分野の運用改善

本稿は、2024 年 6 月 14 日に公開された “ Improve your industrial operations with cloud-based SCADA systems ” を翻訳したものです。 導入 現代の産業現場では、毎分数千から数百万のデータポイントが生成されるのが一般的です。産業分野やエネルギー分野で IIoT (Industrial Internet of Things) の利用が増加するにつれ、生成されるデータ量はさらに増加すると予想されています。 エネルギーお

【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part3

【エンジニアの日常】エンジニア達の人生を変えた一冊 Part2 に続き、エンジニア達の人生を変えた一冊をご紹介いたします。 今回はPart3としまして、 Findy Freelance の開発チームメンバーから紹介します。 人生を変えた一冊 マスタリングTCP/IP―入門編 ハッカーと画家 コンピュータ時代の創造者たち UNIXという考え方 まとめ 人生を変えた一冊 マスタリングTCP/IP―入門編 マ

クラウドの可視性と調査を強化するための新機能を AWS CloudTrail Lake に導入しました

11 月 21日、 AWS CloudTrail Lake の新しいアップデートを発表できたことを嬉しく思います。AWS CloudTrail Lake は、監査、セキュリティ調査、運用上のトラブルシューティングのために、 AWS CloudTrail で記録されたイベントの集約、不変の保存、クエリに使用できるマネージド型データレイクです。 CloudTrail Lake の新しいアップデートは以下のとおりです。 CloudTrail イベントのフィル
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