「設計」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「設計」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Config の定期的な記録を使用した設定項目の検出

AWS Config は、AWS アカウント内または AWS Organizations 全体の AWS リソースの設定変更を追跡するサービスです。AWS Config は設定レコーダーを使用してリソースの変更を検出し、それらを設定項目 (CI) として追跡します。クラウドインフラストラクチャの複雑さが増すにつれ、CI の数は指数関数的に増加しています。ワークロードは、短い間隔でリソースを作成、更新、削除する

筑波大学学園祭の裏側 〜メールシステム構築への挑戦〜

はじめに 多くの学生団体では現実的な選択としてメールアドレスやGoogleアカウントなどの共有が行われると思います。この記事では筑波大学学園祭実行委員会でメールを安全な構成にし運用する試みについてご紹介します。 雙峰祭と […]

週刊AWS – 2024/3/11週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 2週前から、 週刊AWS のOGP(SNSでシェアされたときや、ブログ一覧画面で表示される写真)がメンバー4名のものに更新されているのに気づいていただけたでしょうか?去年の夏ごろから4名体制になっていたのですが、先日ようやく4名で写真を撮ることができました。色

【CSPM】PrismaCloudのCSPM、CWPP機能を解説

みなさんこんにちは、鎌田です。 PrismaCloudを使ったサービス開発、運営を行っている中での気づきや、使いこなし方などを皆さんと共有することで、クラウドセキュリティの重要性の認知度や対策レベルをみんなで徐々に上げられればいい、そういうモチベーションのブログ記事です。 ただの情報発信ではなく、PrismaCloudの使いこなし方や、失敗から学んだ教訓など、少

Amazon RDS がミッションクリティカルなデータベースワークロード向けの io2 Block Express ボリュームのサポートを開始

3月7日は、 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のすべてのデータベースエンジンに使用できるプロビジョンド IOPS (PIOPS) io2 Block Express ストレージボリュームの提供が開始されたことを皆さんにお知らせしたいと思います。Amazon RDS は、データベースワークロードのパフォーマンス要件に応じてさまざまなストレージタイプから選択する柔軟性を提供します。io2 Block Express ボ

2024 年 1 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2024 年 1 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 AWS SAW – セルフサービスなト

食品業界のみなさま必見!3月13日、「EVAC」が贈る企業価値向上セミナー開催

「DX投資を実行したいが、上手くプロジェクトが進まない。」 「DX投資の予算はあるが、プロジェクトの実行まで辿り着けない。」 食品業界の企業が抱える、そんなお悩みにSHIFTの「EVAC」(※)が伴走いたします。

RustでWeb APIを作る際のエラーハンドリング

TL;DR エラーハンドリングを行う目的 エラーハンドリングが適切に行われているとどう嬉しいか 1. エラーの発生原因が分かる 2. レスポンスステータスを型安全に出し分けることが可能になる どうエラーハンドリングを行うのか 実装方法 エラー型の定義で気を付けるべきポイント なぜanyhowを利用しないのか エラーハンドリングを行う上で持っている課題感 Drawer Growth グル

エッジAIの活用に必要な、二つのデザイン

エッジAIの活用に必要な、二つのデザイン 2022.3.20公開 2024.3.6更新 概 要 さまざまな産業での導入が活発になっているAI。ニュースや日常シーンでもその言葉を耳にする機会が多くなりました。AIの新たな在り方の一つとして近年注目が集まっているのが、デバイス側にAI機能を搭載した「エッジAI」です。このエッジAIをうまく導入・活用するためには、「二つのデザイン

海外の開発拠点メンバーと、受託先ではなくチームメンバーとして協働するための取り組み

プロダクトエンジニアリング部の興津です。 私は現在、LIFULLの海外拠点の一つである、LIFULL Tech Malaysia Sdn. Bhd.(以下LFTM)のメンバーとともにLIFULL HOME'Sの賃貸領域でサイト改善業務をしています。 今回は、言語や文化の違う私たちがどのようにコミュニケーションをとりながら働いているのかを紹介します。 LIFULLの海外拠点の紹介 2024年現在、LIFULLにはベトナム(LIFULL Tec

答えのない、マーケティング×AIの世界への挑戦

答えのない、マーケティング×AIの世界への挑戦 2021.10.5公開 2024.3.1更新 株式会社Laboro.AI マーケティング部長 和田 崇 概 要 製品、価格、流通、広告––。「マーケティング」という概念は非常に広い領域を指し、対象範囲は多岐にわたります。顧客の体験価値を高めるために行われるあらゆるマーケティング活動に対して、AIはどのように活用できる可能性を持って

ダークファイバーでOPEN.ad.jpと接続してみた #インターネットゼミ

こんにちは、インターネットゼミの小障子(@The_Ko_Show_)です。 インターネットゼミは「イ ...

Well-Architected Framework Review の実施方法 – パート 3

これまでのブログ投稿で、Well-Architected Framework Review(WAFR) を実行するための最初の 2 つのフェーズについて説明しました。 最初のフェーズは 準備 で、2 番目のフェーズは レビュー を実施することです。 このブログ投稿では、3 番目のフェーズである 改善 について詳しく説明します。 図1 – WAFR のフェーズ 改善フェーズ ワークロードのアーキテクチャを AWS のベストプラ

Well-Architected Framework Review の実施方法 – パート 2

Well-Architected Framework Review (WAFR) を成功させるには、準備、レビュー、改善の 3 つのフェーズがあります。このブログシリーズの パート 1 では、準備フェーズについて説明しました。このパートでは、第 2 フェーズ、つまり実際のレビューにおけるベストプラクティスについて詳しく説明します。 図 1 – WAFR のフェーズ 準備フェーズ の推奨事項に従っていると仮定すると
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