「IaC」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「IaC」に関連する技術ブログの一覧です。

【インタビュー】ニフティのお客様サポートシステムの開発エンジニアの仕事について色々教えてもらいました!【サポートシステム前編】

今回はサポートシステムチーム(以下、サポシス)へのインタビューです! 自己紹介 H.Oさん ニフティには2018年に中途入社して6年目になります。当社サポートセンターで使用されているサポートシステムの開発運用を行っているサブチームのリーダーをしています。主な業務はプロジェクト管理や、担当システムに関する要望や改善に関する活動、開発全般のレビュー等を

【Azure】Bicepで複数サブネットをデプロイする時のポイントを紹介!

こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回はBicepで複数のサブネットをデプロイしたときに発生した、エラーの解消方法をご紹介します。 Bicep入門したての自分用のメモとなってますが、誰かのお役に立てれば幸いです。 はじめに みなさんBicep使ってますか? Azureに特化したIaCツールであり、書きやすさ・読みやすさに定評があります。 最近自分もこのBicep

AWS Load Balancer Controller を利用した TargetGroupBinding のパターン

クラスターから直接ロードバランサーをプロビジョニングすることは、サービスを公開するための Kubernetes ネイティブの方法でしたが、場合によってはアプリケーションのアーキテクチャと合わないプロビジョニングプロセスになることがあります。そのため、別のメカニズムが必要とされます。この投稿で説明するユースケースでは、新しいロードバランサーをプロビ

Cloud RunのDeterministic URLを解説

G-gen の佐々木です。当記事では 2024年9月より Cloud Run で利用可能となった Deterministic URL について解説します。 Deterministic URLs とは Deterministic URL のユースケース(Terraform の例) 既存の Cloud Run サービスへの影響 新規に作成した Cloud Run サービス サービスの URL を無効化した場合 Deterministic URLs とは 2024年9月以降、Cloud Run サービスにアクセスするための URL として、従来の URL

AWS 移行に伴う組織体系の変化(前編)

1.はじめに AWS Customer Solutions Manager の甲斐です。オンプレミスから AWS へのシステム移行は、単純なシステム変更に留まらず、プロセスやチームの役割の変更を伴うため、これらに最適化した組織体制の構築が重要です。組織体制が旧来型のオンプレミス前提のままでもシステムをAWSに移行できますが、移行後の運用フェーズでAWSのメリットを最大限享受することはでき

TerraformでSnowflakeからGCSへのデータ連携を実現

はじめに ファイナンスデータソリューショングループの高橋です。今回は、Snowflakeに存在するデータを定期的にGCSに

【CSPM】Prisma Cloud のカスタムポリシーを解説

今回は、Prisma Cloudでのカスタムポリシー作成について詳しく解説します。セキュリティやコンプライアンスのニーズに合わせたポリシーを作成する方法を知っておくと、より効果的なクラウドリソースの管理が可能になります。この記事では、カスタムポリシーの基本から具体的な手順までをわかりやすく説明します。 カスタムポリシーとは? カスタムポリシーは、組織

Terraformを使用してAWS上にWordPressの環境を構築する

本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/25付の記事です 。 こんにちは、Terraform学習中のSCSK稲葉です。 Terraformを使用してAWS上にWordpressの環境を構築する方法を学習したのでご紹介いたします。  Terraformとは インフラの構成をソースコードとして管理できるIaCツールです。   AWSやAzure、GCPなどの様々なクラウドサービスに対応しています。 Terraform | HashiCorp Developer Explore Te

NetBox のオンプレから Amazon ECS 移植を CDK で実現する

チームの管理情報を溜めていたオンプレ基盤で動く NetBox を Amazon Elastic Container Service へ AWS Cloud Development Kit を用いて移植しました。 今まで NetBox をオンプレで動かしていた際には以下のような運用の難しさがありました。 DB も Docker コンテナによって管理されており、冗長化もなかったため DB コンテナが落ちてしまうとサービス提供できなくなる可能性があった Docker Compo

「2023年度新人エンジニア育成プログラム」の成果発表会を行いました!

(前列)2023年度入社新人エンジニア (後列)2024年度新入社員 こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。 BIGLOBEの開発部門(プロダクト技術本部)では、「新人エンジニア育成プログラム」を1年かけて実施しています。 今回の記事では、そのプログラムを終えた7名のエンジニア(2023年4月入社)による成果発表会の様子をレポート形式でお届けします。入社時からどの

さくらの開発チームにおけるTerraform/Ansibleの活用

はじめに さくらのクラウドにはいくつかの開発チームがありますが、その中で私が所属しているガンマチームにおけるTerraformやAnsibleの活用というテーマで川井が発表させていただきます。 内容としては、まずこの発表 […]

会員システムグループ 第二開発チームを紹介します!(前編)

この記事は、リレーブログ企画「チーム紹介」の記事です。 はじめまして!私は会員システムグループの第二開発チームでマネージャーをしております、松尾です。 会員システムグループは主にWEBサービス系の開発部隊で、中でも第二開発チームは各サブチームがそれぞれのプロダクトを持っているのが特徴です。 サブチームの紹介は後ほど詳しくしますので、まずは

terraform を GitHubActions で実行する際のお供 tfdir の紹介

SREのクラシマです。 トラーナで公開している OSS 、tfdirを紹介します。 github.com 以下のようなterraformの ディレクト リ構成を取っているとします。 ❯ tree . ├── environment │   ├── prd │   │   └── backend │   │   └── main.tf │   └── stg │   └── backend │   └── main.tf └── modules └── backend └── hoge.tf environment ディレクト リ配下で修正があ

GitHub Actions arm runnerはじめました

GitHub Actionsのarmランナーが利用可能に 2024年6月3日にGitHub Actionsのarmランナーがパブリックベータになりました。現状larger runnerでの提供なので、Team, Enterpriseプラン専用となっています。 カケハシでもさっそくarmランナーを利用し始めています。 GitHubからの日本語アナウンス armランナーのメリットとデメリット armランナーには以下のメリットとデメリットがあります。 メ
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