「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

タイミーのRailsアプリをシニアなエンジニアが採点したらだいぶ辛口だった

この記事は Timee Advent Calendar 2023 シリーズ 1の1日目の記事です。 はじめに こんにちは、タイミーでバックエンドエンジニアをしている須貝( @sugaishun )です。昨年は弊社で アドベントカレンダー に取り組んだか覚えていないのですが、今年はなぜかいきなり3トラックで臨むということで、非常に勢いがあるなと思いました。量と勢いで攻めていくところが弊社らしいな

Amazon DynamoDB の Amazon OpenSearch Service とのゼロ ETL 統合が利用可能になりました

このブログは、 Amazon DynamoDB zero-ETL integration with Amazon OpenSearch Service is now available を翻訳したものです。 本日、 Amazon OpenSearch Service と Amazon DynamoDB zero-ETL の統合 が一般公開されたことをお知らせします。これにより、カスタムコードやインフラストラクチャを必要とせずに、DynamoDB データを自動的に複製および変換して検索を実行できます。この zero-ETL 統合 により、データ

【よくわかる】Amazon Managed Blockchainによるプライベートネットワークの構築-Part 1インフラ構築編

こんにちは、ディベロップメントサービス1課の山本です。 今回の記事では、AMB(Amazon Managed Blockchain) の利用方法について解説します。 特に、プライベートネットワークの構築について、AWS が提供しているサンプルを用いて詳しく説明します。 このサンプルは 9 つのパートに分かれていますので、1 つのパートを 1 つのブログ記事として扱い、それぞれ詳しく解説して

AWSを利用した運航障害中における航空会社の回復と復旧

はじめに 私たちは、いつでも国や世界を飛び回れることが簡単で当たり前のことと思っています。しかし、航空会社は、想像以上に頻繁に、予期せぬ気象現象、山火事、地政学的事象、物流問題、その他、通常業務に影響を与える外部要因などの課題に直面しています。このような事態は運航の乱れにつながり、フライトの遅延や欠航を引き起こし、乗務員のスケジュー

From why to wow:空港がデータを活用して旅客体験を向上させる方法

私が空港の技術分野に携わっていることを話すと、多くの人から、最近の空港での遅延や障害は、テクノロジーで解決できるという反応が返ってきます。昨年は空港で問題が発生したにもかかわらず(主に手荷物取り扱いと保安検査のスタッフ不足が原因)、ほとんどの人は、高度なロボット工学や自律機械を必要とする例に飛びつきません。最も多い不満はデータに関

Amazon RDS for Db2 の利用を開始する

IBM と AWS が協力して、AWS インフラストラクチャ上で稼働するフルマネージド型の Db2 データベースエンジンである Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2 を提供したことをお知らせします。 IBM Db2 は、IBM が開発したエンタープライズグレードのリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) です。強力なデータ処理機能、強固なセキュリティー・メカニズム、スケー

Google App Engine (GAE) を徹底解説

G-gen の佐々木です。当記事では Google Cloud (旧称 GCP) のサーバーレス コンピューティング プロダクトの1つである Google App Engine (GAE) を解説します。 Google App Engine (GAE) とは App Engine アプリのコンポーネント アプリケーション サービス バージョン インスタンス インフラストラクチャ 可用性 ストレージ セキュリティ 他の Google Cloud サービスへのアクセス制御 カスタムドメイ

Amazon CodeWhisperer による生成 AI を活用した Amazon CloudWatch カスタムダッシュボードおよびカスタムウィジェットの作成

オブザーバビリティ(可観測性)とは、システムで何が起こっているかをどれだけ把握できるかを表します。多くの場合、メトリクス、ログ、トレースを収集するために計装することで実現します。運用体験の向上や、業務目標の達成を実現するには、システムがどのように動作しているかを理解する必要があります。これを実現するために、多くのお客様がリアルタイ

Amazon MSK が AWS Gravition3 をサポートし、最大29%のスループット向上と最大24%のコスト削減を実現

Amazon Managed Streaming for Apache Kafka (Amazon MSK) は、Apache Kafka を使用してストリーミングデータを処理するアプリケーションを構築・実行可能なフルマネージドサービスです。 本日、Amazon MSK は、新規の MSK プロビジョンドクラスター用に M7g インスタンスの提供を開始いたしました。これにより、Graviton3 のメリットを Kafka ワークロードにもたらせることをうれしく思います。 AW

さくらのデータセンターに導入したラック電子錠コントローラの開発物語

編集部より さくらインターネットでは、データセンターの物理セキュリティーを強化し、データセンターの無人化を進める取り組みを進めています。その端緒として、ラックの鍵を電子的に開閉できるコントローラを東京エレクトロン デバイ […]

「Cloud Security Day 2023」へ登壇しました!

こんにちは! 株式会社ココナラでHead of Informationをしている ゆーた(@yuta_k0911)です。 今回は11/22(水)にオフライン・オンラインのハイブリッドで開催された Cloud Security Day 2023 へ登壇しましたので、そのレポートです! 写真多めですが、お付き合いください🙇‍♂ https://www.wafcharm.com/jp/seminar/2023/cloudsecurityday2023/ 今回のイベントの登壇告知記事もあわせてご覧ください

週刊AWS – 2023/11/20週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS re:Invent が今日から 12 月 1 日 までラスベガスで開催されています。現地に行けない方でも、キーノートとイノベーショントークのライブ配信を視聴頂けます。 こちら からご登録ください。また、ご登録頂くとオンデマンドでいくつかの動画が視聴できるようになりま

AWS Certified Solutions Architect – Professional 合格体験記

みなさんこんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの鈴木です。 この度「 AWS Certified Solutions Architect – Professional(以降、SAP-C02)」に合格しました。 この記事では学習した内容や、合格のために必要だと感じたことについてまとめたいと思います。 後半には、若手(社会人歴3年目)の私が、SAP-C02を受検して良かったと感じたことも

AWS Certified Solutions Architect – Professional 合格体験記

みなさんこんにちは、X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンターの鈴木です。 この度「 AWS Certified Solutions Architect – Professional(以降、SAP-C02)」に合格しました。 この記事では学習した内容や、合格のために必要だと感じたことについてまとめたいと思います。 後半には、若手(社会人歴3年目)の私が、SAP-C02を受検して良かったと感じたことも

【開催報告】アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間 第三十六回 (11/16)

みなさんこんにちは! アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの守田です。 2023 年 11 月 16 日に「第三十六回 アップデート紹介とちょっぴり DiveDeep する AWS の時間」をオンラインで開催しました。本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピ
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