「iOS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「iOS」に関連する技術ブログの一覧です。

一休における開発組織の変遷(目的型組織への移行)

メリークリスマスイブ! 皆様クリスマスイブはいかがお過ごしですか。 データサイエンス部所属のエンジニア 笹島 id:sisijumi です。 年末ということもあり、今日は一休という会社のエンジニア組織の変遷を振り返るとともに、現状に関してもお話させていただきます。 (現状はデータサイエンス部ですが、今年の10月までは宿泊事業部のエンジニアのマネージャーをやっ

SkyWay UG Tokyo #1 に参加してきました

こんにちは、開発本部 平木です。2017/12/04(月)に SkyWay UG Tokyo #1 という勉強会がありました。弊社から開発本部の宍戸がセッション枠で発表させていただきましたので、イベントレポートをお送りします。 はじめに 弊社の運営サービスの 1 つである オンライン診察アプリ「CLINICS」 では運用初期の頃から医療機関と患者さんとの診察に SkyWay を使ったビデオチャットを導入

一休.comレストラン アプリのローンチと2度のメジャーアップデートを通して、デザイナーとして学んだこと

この記事は 一休.com アドベントカレンダー 2017 の 18日目です。 一休.comレストランでアプリのUI/UXデザイナーをしている id:vivashion です。 私は一休.comレストランのアプリを開発し始めた時からデザイナーとして関わっています。 当アプリはファーストローンチから4度のメジャーアップデートをし、現在(Ver.5.3.2)に至ります。 ファーストローンチのVer.1.0.0、Ver.2.0.0、Ver.3.0.0

レストランアプリのアイコンをクリスマス仕様にした話

この記事は 一休.com アドベントカレンダー 2017 の 15日目です。 一休レストランiOSアプリ の開発ディレクターをしています、 id:tsuchidah です。 クリスマスまであと10日となりました。 今回は、ふとした思いつきでアプリのアイコンをクリスマス仕様に変更して、どんなことが起きたのか、数字的な面や得られた知見などをご紹介したいと思います。 きっかけ 一休.comレスト
iOS

デザイナーの3Dモデル作り「アニメーション編」

こんにちは。 LIFULL HOME'Sアプリのデザイナーのこばやしです。 デザイナーの3Dモデル作り、最後は「アニメーション編」です。作成したメッシュオブジェクトに骨格(ボーン)を入れ、動きを作っていく行程をまとめました。 ツールの操作やモデリング前の下準備については 準備編 をご覧ください。 www.lifull.blog メッシュオブジェクト作成・編集については モデリング編
iOS, AR, 3D

単純なコードでアプリ内のコンバージョン経路を計測する

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2017 の1日目です。 一休レストランiOSアプリ を開発している id:ninjinkun です。 アプリを改善する計画を立てる際に、どこから手を着けたら良いか優先順位を決める必要があります。Eコマースなどコンバージョン(以下CV)がはっきり定義できるアプリの場合には、実際のCVに繋がっている画面とフローを改善するのが近道でしょう

オトナのフェス「Japan IT Week」に行ってきた

id:radiocat です。楽楽精算の大阪開発チームのリーダーを担当しています。 11月8日、Japan IT Weekが開催された 幕張メッセ に行ってきました。 Japan IT Weekとは Japan IT Weekは様々な IT技術 を持った出展企業とソリューションを求めるビジネスマンが商談を交わす日本最大級のIT専門展です。BtoBサービスを展開する我々にとってはスーパー重要なイベントです。東京ビックサイト

大事故防止!iOSの自動更新購読型と消耗型の課金を共存させるときのサーバーサイドTipsまとめ

課金とPush通知攻略に邁進中のじょーです。 今回は、ひとつのアプリに自動更新購読型と消耗型を共存させたときのサーバーサイドで行うレシート検証のTipsを紹介します。 自動更新購読型課金のサーバーサイド実装について 自動更新購読型課金単体で実装する場合はこちらの記事が参考になります。 (昔書いた記事で古い情報がある場合があります) 下記の記事では月額

フロントエンドエンジニアが Ionic を触ってみた〜メドレー TechLunch〜

こんにちは。開発本部の 大岡 です。オンライン診療アプリ「 CLINICS 」の開発を担当しているエンジニアです。2017 年 6 月にメドレーに転職してきて初めて気づきましたが、僕は人見知りでした。 メドレーでは、定期的に TechLunch という社内勉強会を実施しています。今回僕が担当になりましたので、その時の内容をご紹介させていただければと思います。テーマは「フロ

Spring Animationの動きを理解して使いこなす

フロントエンドチームの茨木です。 前回ブログを執筆したときにはiOSアプリを開発していましたが、先月からAndroidアプリを開発しています。 本記事では、Androidで美しいバウンドのアニメーションを手軽に導入できるSpring Animationをご紹介します。 Spring Animationとは Spring AnimationはGoogleが公式にサポートしているアニメーションのライブラリで、名前の通りばねの動きを模

Swift 4のUserDefaultsライブラリ: Default

VASILYのiOSエンジニアにこらすです。 今回のテックブログではiOS・macOS・watchOS・tvOSのUserDefaultsにユーザー設定などを保存するのに便利なラッパーライブラリ Default を作ったので紹介します。 github.com Defaultとは? Defaultは、Codableに準拠するカスタムオブジェクトを保存するための拡張機能を提供するライブラリです。プロトコル DefaultStorable を介して、UserDefaultsに以下で説明

swift3でニュース配信アプリを作ってみる #2 (実装編)

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの菅原です。 今回は前回の続き「swift3でニュース配信アプリを作ってみる #1 (storyboard編)」 で実装のソースをベースにみていきたいと思います。 URLSessionを使ってHTTP通信する urlRequestに取得したいapiのリクエストURLを設定する URLSessionを使ってタスクを作る Jsonの結果データを取得する 返って来たデータを整形し、Article.swiftのオブジ

デザイナーの3Dモデル作り「準備編」

こんにちは。 LIFULL HOME'Sアプリのデザイナーのこばやしです。 2017年9月にiOS ARKitを使った新機能「 ARお部屋計測 」をリリースしました。 この機能は「カメラをかざすとホームズくんが出現して、走ってお部屋を計測」してくれます。ここで登場するホームズくんの3Dモデルを作成しました。 www.lifull.blog iOS ARKit・Android ARCoreの技術により、AR/VR対応の端末・アプリが増えて

iOSアプリに導入したプロトコル指向なAPI抽象レイヤーの設計

iOSアプリエンジニアの @hiragram です。VASILYにジョインしてだいたい3か月経ちました。 今回は、僕がジョインしたプロジェクトに導入した、APIリクエストの抽象レイヤーの設計について紹介します。また、記事の最後にこの抽象レイヤーのコードをフレームワークとして切り出したもののリンクがありますので、興味がある方は見てみてください。 課題と方針 当プロジェ

なぜ、リソースがない中「ARKit」に最速対応する道を選んだのか

こんにちは、新UX開発部でLIFULL HOME'Sアプリのサービス企画をしていた島田真寿美です。 (記事アップ時には別部署に異動しているため過去形です) 今回は、LIFULL HOME'S iPhoneアプリがiOS11新機能「ARKit」に対応するまでのストーリーをお伝えしたいと思います。 ARKitに対応しました ARKitを使った「ARお部屋計測」 LIFULL HOME’S iPhoneアプリ内に「見学メモ」という機能がありま
iOS, AR
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