「ネットワーク」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ネットワーク」に関連する技術ブログの一覧です。

新卒1年目で経験した0からの新規開発とNext Experts認定までの道のり

本記事は22卒1年目の成長シリーズ8日目の記事です。 はじめに こんにちは、2022年度新卒入社 A ...

ログシンク作成時に「適切な権限を付与できませんでした」

G-gen の杉村です。組織の集約ログシンクを作成する際に「適切な権限を付与できませんでした」というメッセージが出力されました。原因と対処法を紹介します。 はじめに・前提知識 事象 原因調査 調査 判明した原因 詳細な原因 対処法 概要 1. 顧客 ID の確認 1-A. 管理コンソールで顧客 ID を確認 1-B. gcloud コマンドで顧客 ID を確認 2. ホワイトリストへの追加 3. 権限の再

2023年5月15日週のGoogle Cloudの主なリリースに関するニュース

クラウドエース北野です。 先週、真夏日も数日あり、大変暑くなってきましたが、体調を崩されていないでしょうか。 5月第3週(5/15 ~ 5/19)のGoogle Cloudのリリースに関する注目ニュースは以下になります。 Cloud Logging Log Analiticsの以下の機能が拡張され、セキュアかつ利便性が向上されました。 クエリする時間範囲の指定が可能になりました。 CMEK化されたログバケットを対

ブラウザの開発者ツールを使いこなそう

はじめに ブラウザの開発者ツールはウェブ開発において必要不可欠なツールです。 開発者ツールを上手に使うことで、ウェブサイトのデバッグやパフォーマンスの最適化、アクセシビリティの向上など多くのことが行えます。 本記事では、ブラウザの開発者ツールの基本的な使い方や様々なテクニックについて解説します。 開発者ツールとは何か 開発者ツールとは、ウ

WebRTC配信技術 "WHIP" で遊ぶ

はじめに 当ポストは、低遅延配信の技術であるWHIP(WebRTC-HTTP Ingestion Protocol)を自分で動かしてみたい方へ向けた記事となります。 WebRTCを利用した配信映像の集信プロトコルであるWHIPは現在Internet-Draftではありますが、配信技術者やWebRTC技術者の注目を得て、実際に動かせる環境が整ってきました。 当ポストでは、WHIPが動く環境を作り、自前のWebRTCスタックをWHIPで使う簡単

製造業に求められる「しなやかさ」。AI活用のスマートファクトリーで実現へ

製造業に求められる「しなやかさ」。AI活用のスマートファクトリーで実現へ 2023.5.17 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 製造業において「スマートファクトリー」化を進めることは、国家レベルの方針でも示されていることもあり、今後変わらないであろう流れであり、推進している企業は少なくありません。生産性を高めるだけでなく、人材不足の

【ビブリオラジオ#5】元データセンターエンジニアだからこそクラウドネイティブな新人にお薦めしたい『インターネットのカタチ』他

こんにちは、「さばわのビブリオラジオ」ナビゲータのくればやしです。 「さばわのビブリオラジオ」はサーバーワークスグループのメンバーにおすすめの本を伺っていくラジオ番組です。 第5回のゲストはマネージドサービス部 しずかさんにお話を伺いました。 www.youtube.com 番組後記 今回は、マネージドサービス部のしずかさんにお話を伺いました。 しずかさんは元デ

kintoneとBigQueryをリアルタイム連携してみた

こんにちは。ML・データ部 データ基盤ブロックの塩崎です。最近はつちのこフェスタが4年ぶりに開催されたというニュース 1 でアフターコロナの訪れを感じています。 さて、データ基盤のためのデータ転送パイプライン構築といいますと、多くの方はMySQLなどのデータベースからのデータ連携を思い浮かべるかと思います。実際にシステムの保有する多くのデータはデ

pnpm fetch で Docker キャッシュを活かす

pnpm には Docker でキャッシュを利用しやすくする fetch というコマンドが用意されています この記事では pnpm fetch を使ってキャッシュを利用しやすい Dockerfile を書いていく方法を紹介します Docker のマルチステージビルドとキャッシュ Docker にはマルチステージビルドという機能が存在し、単一の Docker イメージ下で実行するのではなく、ビルドやインストール, 本番実行等に

Cloud Storage FUSEでバケットをローカルファイルシステムとしてマウントする

こんにちは、クラウドエース データML ディビジョン所属の源です。 クラウドエースのITエンジニアリングを担うシステム開発部の中で、特にデータ基盤構築・分析基盤構築からデータ分析までを含む一貫したデータ課題の解決を専門とするのがデータML ディビジョンです。 データML ディビジョンでは活動の一環として、毎週Google Cloudの新規リリースを調査・発表し、デー

インターンシップ生があるSaaSを用いた未知のC2脅威を実証してみた

2023/5/19更新: 本記事のタイトルを「インターンシップ体験記 ~RedTeamでの攻撃技術検証業務~」から「インターンシップ生があるSaaSを用いた未知のC2脅威を実証してみた」に変更しました。内容に変更はありません。 イノベーションセンター RedTeamプロジェクトでは、2月に現場受け入れ型インターンシップを実施しました。 本記事は、本取り組みに参加していただいたイ

AWSリソース間をインターネット経由で通信したらどこ通るか見てみる

はじめに 注意事項 前提知識 AWSのASのみを経由しているので、AWSグローバルネットワークに留まるとは? 特別なIPアドレス 検証方法 先に検証結果 リージョンAのインスタンスからリージョンBにあるインスタンス リージョンAのインスタンスからリージョンAにあるAWSサービス リージョンAのインスタンスからリージョンBにあるAWSサービス リージョンA内のインスタンスから

Dev Containerを使ってステップバイステップで作るPythonアプリケーション開発環境

みなさんこんにちは、 電通国際情報サービス (ISID)X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 この記事では、 VS Code のDev Containerを使ってOSに依存しない Python の開発環境を構築する方法をステップ バイス テップで丁寧に説明します。 VS Code の利用経験があり、また Python によるアプリケーション開発に興味のある方を想定読者として記述し

4年ぶりオフライン開催のAWS Summit Tokyoに参加しました!

こんにちは! 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部でプロダクトインフラと社内情報システムを担当している ゆーた と申します。 7回目のブログ投稿になりますが、今回はイベント参加レポートです。 今回はグループ連名としての投稿です! 4/20(木)〜4/21(金)に開催された「AWS Summit Tokyo」にグループメンバー全員で参加してきましたので、簡単にですが

Jetpack Composeで実装したときに解決に時間がかかったところ3選

はじめに こんにちは、BASEのPay IDチームでAndroidエンジニアをしている 小林( @eijenson )です。 ショッピングアプリ「Pay ID」のAndroid版アプリの開発を担当しています。 本アプリでは2023年4月にあと払い(Pay ID)という、新しい決済方法の支払いに対応したアプリをリリースしました。 「あと払い(Pay ID)」を提供開始 新たな自社決済ネットワークへの第一歩 これらの機能
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